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外出先でも、インターネットできますよ♪方法は大きく分けて２つあります。これが 「3GとWIFIとの違い」や「質問者さんによる４つの質問」に関わってくるので、前提として、以下に回答します。一つは、携帯電話回線を持つIPAD（つまり、3Gモデル）を購入する、ということです。携帯電話回線を使うので、基本的には、携帯電話を使用するように、どこででも手軽にネットにつながります。もう一つの方法は、3G回線を持たないIPAD（つまり、WIFIモデル）を購入する、ということです。この場合、携帯電話回線を持たないので、ネットするには、公衆無線LANサービス会社と別途契約する必要があります。その会社によって、ネットがつながるエリアや、回線速度、料金などに違いがありますが、いずれにおいても、3Gと比較して、ネットにつながるエリアは狭いです（東京都心などの都会は別ですが）。また、無料で使えるスポットもあります（例えば、スタバ。IPADは6月1日から無料です。）なお、3Gモデルと、WIFIモデルのどちらを選ぶべきか？というのは、こちらで解説されています（http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100513/1031767/）その上で・・・●1の質問についていずれのモデルも、インターネットにつなげることは可能です。予算とか、使うシーン・環境などによって、選択は異なってきますので、前述の添付URLを参考になさってください。なお、個人的な意見ですが、公衆無線LANサービスのことはなんだかよくわからないし、毎月3千円程度の定額通信料金はぜんぜん問題無い、という場合は、迷わず「3Gモデル」を選択しましょう。小難しい設定は不要ですし、携帯電話を使う感じで、どこででもネットできますから。逆に、ネットはしたいが１円たりとも通信料を払いたくないし、スタバなどの無料スポットが周りにいっぱいあるという場合は、迷わず「WIFIモデル」にしましょう。●２の質問について前述のとおりです。ネットへのつなぎ方が違うだけです。機能面では、なんら違いはありませんが、WIFIの場合は、契約する会社や使用する場所によって、3Gよりも、高速または低速になります。●３の質問についてそのような用途であれば、3G、WIFIのどちらのモデルでも大丈夫です。容量については、3種類（16～64GB）用意されていますが、この場合、最小の16GBでも十分です。本などのアプリケーションの容量は大きくありません。また、パソコンがあるのであれば、パソコンとつなぎ、パソコン側のitunesで、ipadに入れる曲・動画・アプリケーションなどを選択すればいいわけで、それでipad側の容量を節約できます。ちなみに、容量の違いは、本体重量に関係しません。●４についてipadの機能については、パソコンと比較するとわかりやすいです。超簡単に説明すると、以下な感じです。◎パソコンで出来ること等・パソコンなので、もちろん、インターネットができる・パソコンなので、処理能力が高く、写真を編集したり、CG作成したりと、高度な作業ができる。（そういうアプリケーションが豊富）・キーボードやマウスがあるので、インターネット検索とか、メールとかを素早くできる・だから、ノートであっても、仕事に使える・IPAD・iphone専用の手軽に楽しめるアプリケーション（膨大！）を利用できない・ノートブックであっても、それなりの重量があるので、基本的に持ち運びには躊躇する。◎ipadで出来ること等・パソコンではないけど、パソコンで見るような画面で、インターネットができる。・簡単な文書作成とかはできるけど、パソコンではないので、高度なことができない（パソコン用のアプリケーションが使えない）・マウスのかわりに、自分の指でタッチするので、インターネットの閲覧は何ら問題無い。しかし、キーボードが無いので、インターネット検索とか、メールとかは素早くできない。（画面のなかでキーボードを表示できるが、所詮はオマケなので、タイプに難）・だから、仕事で使うには向かない・IPAD・iphone専用の手軽に楽しめるアプリケーション（膨大！）を利用できる。・片手でも余裕で持てるし、薄いので、持ち運びしやすいこのようなことから、私の場合は、仕事ではパソコンを、リビング・寝室での手軽なインターネットはIPADを、という使い方をしています。以上、参考になれば幸いです。