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１ 画面が綺麗になりました
カメラの性能が向上しました
画像の処理が向上しました
本体の重さと厚さが若干重く厚くなりましたが、両手で持って比べても解るか解らない程度です

２ 動画やアプリを大量に入れるなら容量が多いほうが良いに決まっていますが、ここは予算との兼ね合いですね。
動画や写真、音楽などはクラウド（インターネット上）に保存する手もありますから、個人的には16GBでも十分だと思いますよ。
ただし、iPadは外部メモリが使えませんので、やはり予算との兼ね合いです。

３ 先に４の説明をします。

４ Wi-Fiモデルとは携帯電話の通信回線が使えず、Wi-Fiでしか通信できないモデルのことです。

Wi-Fiとは無線規格の一種です。
携帯電話も無線ですが周波数が違います。
携帯電話の周波数は、ドコモやAUなどキャリアごとに周波数の割り当てが決まっており、それぞれの電波しか受信しません。
一方Wi-Fiは統一の規格（周波数）になっていて現在販売されているスマートフォンやタブレットの多くはWi-Fiを受信できるようになっています。
Wi-Fiを使用するには、Wi-Fiが使用できる環境が必要です。
自宅にインターネット回線があるなら、無線ルーターと言う機械を購入すればWi-Fiが使えるようになります。（機械は3,000円程度から購入できます）
外出先でも使用したいならモバイルルーターという機械を使用します。UQワイマックスなど通信事業者との契約が必要となります。
また、Wi-Fiが使える店舗や場所など、モバイルルーターを持っていなくてもWi-Fiができる場所も増えてきました。（詳細は別に調べて下さい）

３ 上記のWi-Fiモデルで良ければ本体価格以外の基本料金や通信料は必要ありません。（上記のWi-Fi環境をこれから準備するのであれば、これらの料金は必要となります）
携帯電話の回線が使用できる４Gモデルの基本料金などは下記の通り。（転載）

「iPad Wi-Fi + 4Gモデル」の価格は、16GBが53,760円、32GBが61,680円、64GBが69,800円。Wi-Fi + 4Gモデル発売に合わせ、基本使用料が4,410円(通常5,460円)で、本体の実質負担額が16GB モデルの場合0円になるキャンペーン「iPad for everybody」を実施する。