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■D700
これ自体がよいカメラ。
ただし、電池の都合（日本の法律）で、国内販売終了。
電池がなければ、ただのハコですから、長く使うには、少し不利。

■Ｄ７００ → Ｄ８００
ＡＦの食いつきとかも含めて向上した部分多い。
電池も新種。
ただし、使い方によって電池バカ食いする。

また、最大サイズで撮影すると、パソコンなどで縮小しなければ、プリントショップに出せない。
（富士のフロンティアなどは、長辺６１００ｐｘぐらいが限界になっているため）

■Ｄ７００ → Ｄ６００
いまのところ出てないし、比較しようもない。

■Ｄ７００ → Ｄ７０００
かなり現実的。金額でも優しく電池も新型。
電池の持ち（撮影枚数）やＡＦなども、優秀な部類だと思う。

プロユースの場合。
レリーズの１０ｐｉｎターミナルなどが無く、微妙な部分で使い回しが出来ない。
ただし、上位機種には無い、赤外線リモコンなどのリモートレリーズが出来る。

高感度耐性は、Ｄ７００より個人的にはよいと思う。
このへんは、頑張ってピクチャーコントロールや、アクティブＤライティングの有無を使い分けると、限界を引き上げられると思う。

ただし、ピアノの発表会のような雰囲気とかいろいろでいえば、Ｄ３ｓのほうが、なぜか綺麗な色をはき出すと思う。