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ハマるかどうか分からないという事なので、Ｋ-30か
Ｋ-50が良いと思います。
Ｋ-5は上記のペンタックスの中で一番古い機種ですので
Ｋ-30・50もＫ-5と同等の性能になっていますから
少しでも新しい機種がいいですよ。
欲を言うなら、Ｋ-5ⅡかＫ-5Ⅱｓがお勧めですが・・・。

Ｄ5300は候補に上げられた中では一番新しい機種ですが
価格も多少高いですし、ローパスレスなので解像度は高い
ですが、モアレの発生にも気を使いますね。

万能なレンズというのは存在しません。
撮りたい被写体に合せてレンズを購入するしかないでしょう。
ペンタックスならボディ内手振れ補正ですから、どんなレンズ
でも手振れ補正が効きますし、レンズの種類も豊富で
比較的安価です。
万能という訳ではありませんが、俗に言う便利ズームなら
1本で撮影の幅は広いでしょう。
DA 18-135WRはペンタックスのレンズキットでもありますが
私自身、良いレンズとは思いません。ＤＣモーターで
AF速度は速いですが、さほど解像度も高いわけでもないし
最短撮影距離も長く使い辛いですね。
シグマの18-250が良いのではないでしょうか。
18-135と比べれば望遠も長いし、マクロ機能もあるし
最短撮影距離も少し短いです。

ボディとレンズを別に購入したら、レンズキットより多少
費用は高くなりますが、不満は少ないかと思います。
御一考してみてください。

性能面で考えると、PENTAX K-5は明確にワンランク上のクラスです。値段的にK-5は既に旧型になってしばらくたつモデルだから安いだけですね。ただし、D5300にしても、K-30にしても、K-5が存在していた時点でのエントリー機ですから、K-5に対して明確に優れているという物はありません。

そのため、挙げられた選択肢から選ぶのなら、性能を重視してK-5か、初心者でも使いやすい点を重視してそれ以外のモデルか・・・というところになります。初めて一眼レフを購入するのなら、現行モデルのK-50か、D5300のいずれかを選んだほうが使いやすいとは思いますよ。個人的にはファインダーの出来が良いことや、防塵防滴ボディなど、ベースがしっかりしているK-50のほうがお勧めです。

レンズについてですが、万能なレンズというのは存在しません。だからこそレンズ交換式になるので。購入するのなら、ダブルズームキットか、18-135WRズームキット（K-50の場合）のいずれかを購入すればそれなりの撮影に使えるはずですよ。

パーツ選択を考えると、ペンタックスよりもニコンの方がお勧めです。
純正パーツも社外品パーツも豊富なので。
D5300は良いカメラだし。
万能なレンズが欲しいなら、カメラ本体とレンズのセット、
「D5300 18-140 VR レンズキット」を買うと良いです。
焦点距離18-140mmは数値的に万能すぎます。

みなさんたいそうな事言ってますが、キットレンズと安レンズ1-2本を買う程度なら、カメラメーカーなんて幾らでも乗り換え出来ます。そして感触を掴むだけならキットレンズだけで十分です。

こだわりが出来て、ボディと、上質なレンズ数本を買って、数十万円、百数十万円のシステムになると買い換えるのは大変といえると思います。TPOに合わせて複数のボディ、システムを使い分ける方が自然ですし、10万、15万円でまぁまぁのレンズが1本買えるだけというお金のかかる趣味です。

買うのなら、ペンタックスK-5+18-135㎜で良いと思います。K-50でも良いでしょう。ペンタックスのAPS-Cはレンズ選びも楽しいのでしばらく使い続けることができると思います。

選択肢の中ではペンタックスのK-5が中級機として十分な性能を持っていると思います。しかし、写真はレンズで決まるものですので（さらに、一旦メーカーを選ぶとレンズシステムを変更するのは大変）、どのレンズシステムを選ぶべきか十分に検討するべきでしょう。
ペンタックスの18-135mmとの組合せであれば、しばらくは「よく働いてくれる」システムになると思います。
http://kakaku.com/item/K0000416048/
レンズは必要に応じて増やすことになるでしょう。万能レンズはありません。
一眼レフと言うカメラ自体はかなり万能なシステムですが、それでも完璧ではありません。カメラの機能・レンズの性能・あなたとのマッチングなどをしっかりと確認してから決定しても遅くはありません。

安かろう悪かろう、高かろう良かろう
単純にそう考えるのもどうかと思いますが…

上記、２メーカーでいえば、伝統的にRicoh(PENTAX)の方がコストパフォーマンスに優れたカメラを作ります。
一眼レフで重要なのは、カメラ自体の描写はもちろんですが、操作や視認性、剛性、防塵防滴性など単純ではありません。また、カメラ単体では撮影にならず、交換式のレンズによってその描写性格が大きく変わります。

松竹梅ではないですが、現在の一眼レフカメラには大きく分類すれば３つのセンサー規格があり、挙げられたカメラは全て「APS-C(NikonではDXフォーマット)」という小型のものです。
小さいことはコスト、振動、速射性でメリットになりますが、描写、視認性などデメリットもあります。(詳しくは割愛します)

先にも書きましたが、一眼レフで描写を大きく左右するのがレンズです。各社互換性はほぼありませんから、一度使用カメラを決めると、他社カメラに移りにくい体制にはなりますけどね。

万能なレンズ、というのがどういう状態を指すのか、にもよりますが、50mm(135判：フルサイズ換算で)付近が標準レンズと呼ばれ、一応万能です。APS-Cでの35mm程度ですけどね。
まずは35mm付近が組まれたズームレンズで勉強してみると良いですよ。普通の「レンズセット(レンズキット)」で良いです。
不満が出れば、買い足して交換して使うのが、レンズ交換式カメラの使用法でもあります。

使ってみなければ理解し辛い部分も多いと思いますし、上を目指そうにもどの程度(高価なカメラは満足に揃えれば高級車程度にはなりますよ)かとか、色々勉強してみてください。

上記以外で値段が同じくらいのもので、いいものとしてSONYのα65が挙げられます。

http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A65V/

連写能力、連写に追従するAF速度、背面モニターを使った場合のAF速度などは上記の物よりも優れていると思います。

レンズのことですが、クルマの写真をとるにはフルサイズ換算200mmくらいの望遠が必要です。

一方風景は長くてもフルサイズ換算24mmくらいの広角が必要です。

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