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某格闘系雑誌のカメラマンでD2Hをいまだにメインで使用している人が同じ写真家組合にいますよ。一緒の現場になった時に言ってました、「雑誌だし、引き伸ばさないからこれで充分です！」って・・・さて、使用できるCFカードですが、8GBまでは何とか使用可能です。しかしながら、D2Hの有効画素数は4.1メガピクセル（410万画素）なのでぶっちゃけ8GBもいりません。プロユースではないのなら、一回の充電で撮影しきれませんし、PC等にデータ転送する時にPCが余程のモンスターマシーンでない場合、ものすごくストレスを感じます。（A4までのプリントなら200万画素もあれば充分ですから・・・）またUDMAも使用できますが、表示どおりの記録速度はでませんし、規格が違うので記録エラーのリスクや価格などを考慮するとお勧めできないです。サンディスクの旧製品を例にするとエクストリームⅢやⅣの下位モデルのウルトラで充分です。私ならCFカードは信頼できる国産メーカーの安い物（それでもD2Hの時代にすれば高性能です）にして電源の確保につとめます。そして、写真の質を求めるならフィルムをプロビアやベルビアにしてF4sのシャッターがぶっ壊れるまで使います。いただいたD2Hに対して質問者様が所有していない最新式のD7000を引き合いに出しても意味がありません、ハコスカGT-Rと現行のスカイライン クーペどっちが高性能？と比較するようなものです。意味が判りません！