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＞先日バッテリーチャージャーMH-21を購入しました。＞以前手に入れたD2Hのバッテリーを充電する為であり、＞バッテリーは手元に2個あります。＞今回この充電器を使うのは初めてで説明書も無くよくわからないのですが＞2個とも充電して＞50％・８０％・100％の3つのランプが点灯してしばらくしても＞充電中充電器自体が発している「キィー」という超音波みたいな音が止まず＞充電が終わっているのか充電中なのか判別がつかず、＞とりあえずバッテリーを外してカメラに装着して電池チェック欄を見ると＞100％表示で充電が終わっているようには思えるのですが＞他に持っているニコン コンデジ用の充電器は充電が終わると＞ランプが消えるしくみになっているので気になって困っています。当方もＭＨ－２１とＭＨ－２２を使っています。Ｄ３系列から、標準的に付属しているのはＭＨ－２２となっているようです。ＭＨ－２２は、充電ソケットが２スロット空いているのですが、２個いっぺんに充電できるかというと、そうではなく、どちらか片一方づつ充電するため、２個差し込んだら最後、朝まで充電が終わらないという事も起きます。それで、２個充電の時は、ＭＨ－２１を２台並べて充電しています。前置きは、さておき、ＭＨ－２１もＭＨ－２２も、ランプが全部点灯（緑色）し、なおかつ点滅が常時点灯に変ったら充電完了です。ちなみにキャリブレーションですが、当方は、ＭＨ－２２でキャリブレーションしています。ＭＨ－２１で、キャリブレーションの際は、バッテリー装着時（大切）に、黄色のＣＡＬランプが「１０秒間点滅します」、ＣＡＬランプが点滅しているときに、キャリブレーションボタンを「約１秒間」押すと、キャリブレーションが開始され、約６時間ほどで終了し、緑色のランプが全て点灯します。キャリブレーションが完了すると、ＣＡＬランプと全てのランプが消灯し、直ちに充電が始まります。充電中は、充電ランプ（緑色）のランプが点滅しています。充電が完了すると緑色のランプが全て点灯し充電が終了します。ＭＨ－２２の場合も同様で、まず、黄色のＣＡＬランプが点滅します。その時にＣＡＬボタンを約１秒間ほど押し、キャリブレーションに入りますが、６時間ほどかかります。ＣＡＬが終了すると、全て点灯状態になりますが、そのまま放っておくと、ＣＡＬランプが消え、充電モードに自動的に入ります。この状態で充電完了すると、電池の劣化がワンランク進むようです。 Ｄ２ＨボディやＤ３では、液晶画面で電池の状況がわかりますが、ご質問の「推奨」表示というものが、カメラの液晶画面上の表示なのか、充電器の表示なのか判別できません。通常は、ＣＡＬ（キャリブレーション）が必要な場合は、充電器のＣＡＬランプが黄色に点灯すると思いますが、そういった記載が無いところが、ちょっと気になります。 Ｄ２系やＤ３系ボディでの電池情報画面（バッテリーチェック）で、劣化度の表示は出てませんでしょうか？そのあたりを、もう一度、チェックしてみて下さい。劣化も相当進行していると思いますが。－－ＭＨ－２１の説明書が出てきましたので、内容を追加修正しました。ご参考になれば幸いです。