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＞現在，NIKON D1，D2Hを使っています．＞両機ともCFは512MBを使っているのですが，＞出来たらもう少し容量の多いＣＦが予備であるといいなと思ってます．ニコンＤ２Ｈ、Ｄ２Ｈｓでサンディスク製のＥｘｔｒｅｍｅⅢ以前のＵｌｔｒａⅡ時代の２ＧＢと１ＧＢを使っています。まったく、問題は無いようです。Ｄ１系は所有していませんのでチェックしていません。ＣＦカードのような半導体にも、アクセス回数１００万回程度の寿命があります。そろそろ交換の時期かもしれません。Ｄ２ＨやＤ２Ｈｓは、秒８コマの連続撮影時に、かなりの熱を持ちます。屋外で使用される場合は、炎天下対策が必要と思います。当方はニコンＤ３、４ＧＢ×２枚構成を炎天下（外気温３５度前後）で使用していて、ＣＨＲエラーを経験しています。大容量カードを、ご検討される場合は、真夏の炎天下対策も考えた方が良いと思います。当面の対策としては、カードの容量を小さめにして、同じカードを１時間以上アクセスしないようにする。エラーが出たら、間髪を入れずに交換してリカバリーするということぐらいです。本格的には、今年は、防水ケースに冷却ファンを組み込んで防熱対策してみようと思っています。カメラ本体が４０℃以上にならないようにするのがポイントのようです。Ｄ２Ｈ系の場合は、炎天下ではＡＦが暴走します。Ｄ２系で、ＣＨＲエラーは未経験ですが、Ｄ２００では炎天下で、単純エラーの形でカメラが停まるのを経験しています。どちらもＣＦカードとの関連性はありませんが、これからは夏の時期になりますので炎天下では要注意です。