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＞電車や飛行機等を撮る時 連写速度が速い方がいいのでしょうか？？ 電車や飛行機等では普通置きピン（一定の場所にピントを合わせて置く）をしたり、流し撮りをしたりしますよ。ですから連射速度などは要りません。昔プロとしてスポーツ写真を撮っていましたが、連射速度が必要なのではなく、シャッターを切った後に次のチャンスを狙う為に、出来るだけ早くチャージが出来る（シャッターを切るための準備）という意味で連射速度が速い機種を欲しがりました。（5駒/秒撮れるなら次のシャッターチャンスまでは0.2秒でチャージできますが3駒/秒だと0.33秒かかるわけです）連射に設定していても実際にシャッターを切るのは1枚だけなんで、何枚も続けてシャッターを切るのは自分で失敗下と感じた時だけなんですよ。（極たまに連続してシャッターチャンスが訪れる場合も有りますけど）テレビのコマーシャル（確かビールのだと思いましたけど）等で連射している物が有りましたが、あんな事をするのは下手な奴が数打てば当たる式で仲間内に笑われていましたよ。（連射して数を多く撮ってもいい写真は少なくなるばかりなんですよ）（本人の名誉のために言っときますがクライアント側の意向で本人の意思ではないそうです）シャッターチャンスは1回だけなんです。（飛行機ならタッチダウンの瞬間とか置きピンをした場合の合焦した瞬間等ですよね）スポーツ写真などでシャッターを切った直後に新しいチャンスが生まれる場合などに備えて、連射速度が速い（チャージに時間が掛からない）物を選ぶんですよ。（連射すれば中に当たりが混じるだろうじゃ何時までたっても腕は上がりませんよ）連射が必要なのはゴルフ等でフォームを見ると言った用途など、自分が連続した写真が欲しい時には使えますけどね。