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電化製品は何でもそうですが、ある程度「当たり外れ」があると思っておいた方が良いと思います。
パソコンは、その中でも顕著だと思います。
PCの実際の寿命は、3年くらいと思った方が良いと言われたことがあります。

そこまで安い商品ではないと思いますが、私も10万超えのSONY VAIO3年利用してキーボードの文字が打てなくなりました。
そんなに使ったわけでもないのに打つとバラバラの文字が出てきてしまい、どうにもならない。技術者の友人にはSONYに出す以外ないが結構高くつくので外付けのキーボードを付ければいいといわれ、そうやって使っています。

色々と不要な物が入っていて、HDDの実際使える容量がもの凄く少なくて使い勝手が悪かったので、HDDも交換しましたし、結構お金を使っています。
自作のPCを使っていた時は、部品代にお金を掛けられたので、7年くらい普通に使えましたが、既製品はよほど高い製品以外は使い捨てと思った方が良いでしょう。
上記の友人によれば、値段は性能に比例するとのことで、企業などで採用している大手企業（安いので有名）のPCを見たことがあるが、部品はゴミみたいだったと言っていました。

既製品でこんなものいらないという物がたくさん入っているPCなどは、あまり良い製品ともいえないそうです。
修理して直るものであれば、再度新しいのを買うこともないでしょうけれど、費用的に許されるのであれば、購入も検討されてはいかがでしょうか。