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ドコモでの契約であれば、初期設定（契約時に設定）は、SPモードになります。

これによって、インターネットへの接続契約等の確認、及びパケット通信量の計数も兼ねています。

テザリング（「でざりんぐ」ではありません。自身が恥ずかしい思いをしますので、お気をつけて。）

Windowsのパソコンからの接続の場合、
パソコン側にも、Android側にもアプリを入れることで追加料金をかけない接続自体は可能です。

Xi契約でない場合なら、プロバイダの契約を、
SPモードではなく、moperaUライトと合わせて契約して（ISP割の適用対象）
パソコン経由で利用するときのみ、APNをmoperaに切り替えます。

これは利用規約上で、SPモードは「理由に寄らず外部機器経由の接続を認めない」という旨の文言が書かれているので、
SPモードでの接続は、定額制適用外とみなされた場合に、青天井となります。

対してmoperaUの接続規約には、その旨はありません。
今のところ、規約がないというだけで、追加される可能性があるので、注意は必要です。

アプリ名等は、雑誌などでも掲載されていますし、rootを取る必要もありません。

ただ「Windows側のアプリをインストールする際のページが英語表記」なので、
自身で意味がわからないままに作業を行うと、手間だけかかってしまい、
接続も何もできない可能性もあります。

あくまでも「ドコモ側の配慮によって、接続方法は周知されているものの見逃されているもの」と考えていただき、
いつ、どのような事例によってパケット通信料が定額で納まらないようになるかわかりません。

アプリ名ですが、「PDAnet」「EasyTether」の2種類があります。
どちらのほうが良いかというのは、主観が入りますが、通信量がわかるということだけを優先するなら、
PDAnetのほうが良いかもしれません。

無線で飛ばしたいということであれば、上記は利用できませんが、
Windowsのパソコンでインターネットに繋ぎたいというのが目的なら、
一考の価値はあると思います。

３G回線での契約の場合は、Xiと違って、最大通信量に制限がありませんので、
通信速度に我慢が出来るのなら、使いたい放題です。

参考になれば幸いです。

インストールの方法などは、アプリ名で検索すれば、写真付きで掲載してくれていましたので、お探しください。