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補足
非LTE端末ならば下記の機種がお勧めです。
SO-03Dは来月発売の新型Xperiaで、大容量バッテリを搭載しています。
ですが、ワンセグの録画には対応していません。
N-05Dは薄型・軽さ重視のスリムなスマートフォンです。
SH-01Dは伝言メモ機能を搭載しています。

SO-03D（Xperia acro HD）

・バッテリ容量は大容量の1840mAh（取り外し・交換不可）
・4.3インチ、720x1280の高精細
・1210万画素カメラ
・ホームキーなどはタッチ式
・防水・防塵仕様
・ガラケー機能全部入り（ワンセグ・おサイフ・赤外線）
・ROM 16GB RAM 1GB
・付属microSDは未定

N-05D（MEDIAS ES）

・バッテリ容量は1400mAh
・4.3インチ、720x1280の高精細
・厚さ6.7mm、重さ110gと「薄型・軽量」重視。
・810万画素カメラ
・ホームキーなどはタッチ式
・防水・防塵仕様
・ガラケー機能全部入り（ワンセグ・おサイフ・赤外線）
・ROM 4GB RAM 1GB
・付属microSDは未定

SH-01D（AQUOS PHONE）

・バッテリ容量は1520mAh
・4.5インチ、720x1280の高精細
・3D対応
・1210万画素カメラ
・ホームボタンなどは物理キー採用
・防水・防塵仕様
・ガラケー機能全部入り（ワンセグ・おサイフ・赤外線）
・伝言メモ機能搭載
・ROM 2GB RAM 1GB
・2GBのmicroSDが付属
・Android 4.0へのアップデートが確定済み


ROMはデータを保存する領域と考えてください。
画像や音楽、動画などです。
RAMはデータの作業領域と考えてください。
大きければ大きいほど、アプリをたくさん起動しても重くならないという感じです。
4機種とも1GBあるので十分です。

LTE端末を挙げていますが、Xi圏内でないとXiは使えません。
また、Xiプランとなり、無料通話分はありません。

それぞれの特徴を挙げていきます。

SC-03D。
これはガラケー非搭載のグロスマです。
動作はdocomoの中でトップクラスの快適さを誇り、快適です。
ただし、防水非対応、画面解像度は他より一段階劣る、画面の発色が全体的に青みを帯びているなどの問題があります。
バッテリは4機種の中で最も容量が大きく、持続時間も長いです。
（でもLTE端末ですので、Xi圏内でのバッテリ消費は大きいです）

L-01D。
ワンセグ・おサイフ機能を搭載し、動作はGALAXYの次に快適です。
防水には対応しておらず、バッテリは1800mAhと大容量です。
SC-03Dほどはもちません。
というのは、液晶が高精細（720x1280）のため、そちらでバッテリを食います。
ですが、LTE端末の中では最も液晶が綺麗です。
バランスが取れているのでお勧めです。

F-05DとN-04D。
ガラケー機能全部入りで防水・防塵仕様のガラスマです。
動作は上記二機種には及びませんがストレスなく動きます。
ただ、バッテリが小さいのが弱点です。
Xi圏内で1日持たせるにはやや厳しいかもしれません。

両者の主な違いは、ホームキーなどがF-05Dは物理キー、N-04Dがタッチセンサー式です。
物理キーのF-05Dならばスリープの状態からホームキーで簡単に復帰できるので便利です。

ROM容量はF-05Dは8GB、N-04Dが16GBです。
microSDが使えるので容量はこちらでカバーできます。

F-05Dにはカメラ問題があります。
撮影時に光の入り込み具合によっては、撮影画像に光のわっかのようなものが映りこんでしまいます。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/28/news036.html

ですが、F-05DはLTE端末の中で唯一伝言メモ機能を搭載し、
また急速充電にも対応しています。