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以下の2つのdocomoオフィシャルサイトの海外利用に関するページをまずは熟読だ
海外でスマートフォンを使う
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/content/sp_pakeho/index.html

F-05Dの設定方法
http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/smart_phone/f05d/operation/roaming_setting/index.html

これは日本で行うことである。

で、
＞国内ではﾃﾞｰﾀﾛｰﾐﾝｸﾞ設定のチェックをはずしておくだけですか？
とあるがこれは正解！公式に

”渡航先でパケット通信を発生させたくない場合は、「データローミング」にチェックを入れないでください。”

とある。
飛行機にのる前に、
設定→無線とネットワークを選択しモバイルネットワーク→データ通信を有効にするのチェックもはずせば
おなじ項目内にあり上記記載のとおり、データローミングのチェックをはずしておくので

渡航先で電源ＯＮ→いきなり通信はまず回避できる。これを必ず日本でしよう。

次。
＞飛行機で電源を切ってグアムに到着してその日は使わないので
＞電源切ったままで大丈夫ですよね？（この時点では電源を切っているので
＞通信料とかかかりませんよね？）
そうとは限らない。
ガラケーでは搭載されていたが電源OFFの状態でも内部の時計と連動しアラーム設定を
ONにしてあれば勝手に起動し、アラームをけたたましくならす仕様がある場合は
アラームをＯＦＦ設定にしないと起動リスクは存在する。

なら、電池ぬけばいいじゃん！と思うかもしれないが、電池パックに使われているリチウムイオンは
”単体での所有”は不可能だ。テロに使われるリスクによりＩＡＴＡにより規制されている。
携帯、スマホに”組み込んだ状態”での持込で飛行機の中で外さなければＯＫなのでこれに従おう。
外したりしたら最悪ハイジャック犯扱いになるぞ。なにせ渡航先は米国領グァム。だから相手はもっともうるさい米国だ。

次、海外パケホーダイ利用の為のドコモ海外利用のアプリについて
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/content/sp_pakeho/app/index.html
＞電源を入れて「海外パケホーダイに契約済」を選択して・・・
これは間違い。
選択などできない。適用可否の状態を表示するだけだ。

この契約済表示をさせるにはグァムの海外パケホーダイ対応の現地キャリアへの接続登録が必要だ。
これは上記のリンク先F-05Dでの設定方法のページにある。以下の作業は渡航先でなければできない。
ネットワークオペレーターを検索させ、グァム現地のオペレーター（キャリア）を検出させる。
そのうち、海外パケホーダイ対応のオペレーターを選択する。

キャリアは以下の公式ページ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/kaigai_pake_hodai/network/index.html
グァムなので
DOCOMO PACIFIC, GTA Mpulse/PULSE
を選択だ。

完了したら、あとはデータローミングのチェックボックスと、モバイルネットワークのデータ通信を有効にするの
チェックボックスをONにし、すぐにドコモ海外利用 アプリを起動。

海外パケホーダイ適用済 の表示になればはれて1日最大2980円定額が可能になる。

が、課金基準は日本時間だ。グァムとの時差は＋1時間
つまり課金タイミングは
日本時間午前0時なので、グァム現地時間は午前1時が課金タイミングとなる点が注意だ。
ただ逆に都合いいかもしれないな。練る前に通信してメールチェックとかするにはもってこい。

ただ2日目と3日目連発利用なのでONする場合は2日目の午前1時から4日目となる午前0時59分までの間だけ
ローミングＯＮということになる。これ以降もＯＮしたままだと4日目も課金されてしまうので、
日本の出発時と同じ方法でローミング、通信をOFFにし、電源も切ろう、飛行機に乗る前までは電池抜きがベター。

帰国後はアプリ削除しても問題ない。
そしてメールの自動受信はローミング中は自動受信で問題ないが渡航前と帰国前は念のため外しておこう。
SPMODEのメールは受信を防げてもSMSは通話回線利用なので防げないからだ。

最後、注意する事？

いい思い出をつくることに決まってるだろう！

aakjm5s様

グアムでのdocomoスマホの使用について

私の知恵ノートを拝見されているようですので補足です。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n155230
海外利用アプリについて更新しましたのでもう一回一読下さい。

まずはじめに大前提の事をお伝えいたします。
海外に行ってもスマホは勝手な通信はしません。データローミングをＯＮにしますと通信を始めます。
ただし飛行機内で電源をＯＮとしますと電波を探します。ですので飛行機内では機内モードにしなければなりません。
しかも離着陸時は電源ＯＦＦを義務付けられております。
飛行機に乗る際は機内モードにしてから電源ＯＦＦが適切な使用法です。
2日間だけ使うとの事ですが電源を入れてもお金はかかりません事をお伝えいたします。

初日
電源を入れようと通信料はかかりません。必ず国内でデータローミングのＯＦＦを確認しておく事です。そうすればカメラも使用可能です。
2日目
その通りであります。海外利用アプリのおかげで電源をＯＮとしますと自動的に海外パケホーダイ事業者であるDOCOMO PACIFICに繋がります。（その他の会社は海外パケホーダイ対象ではありません）
ただし機内モードをＯＮにしていますので一度機内モードをはずす必要があります。
そうしますと海外利用アプリの指示に従い選択する必要があります。（機内モードをはずして再起動したら問題なし）
どちらにしてもdocomoの場合は手動で設定する必要はありません。アプリの指示に従うだけです。

そしてデータローミングをＯＮにします。

しかしグアムの場合、宿泊するホテルのロビーでしたら大抵無料でwi-fiが使用可能です。
それこそ確かにいつでもどこでも通信はできませんが、その気になれば通信料を無料で抑える事も可能です。

そしてテクニックとしてお伝えします。
メール、インターネット（動画のダウンロードは除く）くらいでしたら1日1980円で大体収まります。
その通信量は24.4MBです。動画のダウンロードをしたら一発で到達します。
これは1980円か2980円の境なのですが、使用法しだいでは2日間の海外パケホーダイで1980円×2日で抑える事も可能です。
あと1980円まではたったの1MBで到達します。ただしメールの送受信くらいならば受信する量にもよりますが数回可能です。

そのテクニックの方法はデータローミングをＯＮにするときは自分でここで本当にＯＮにしていいのかを考え、ＯＮにしたとしても必要な通信が終わればデータローミングをすぐにＯＦＦにする方法です。ホテルに帰れば無料でできるのです。
後でお伝えしますがグアムなら街中にも無料のwi-fiがいくつかあります。そこでやれば無料ですむのです。

3日目もデータローミングさえＯＦＦであれば通信はしないでカメラなどは普通に使用可能です。
4日目も同様です。
飛行機に乗る前に機内モードにして電源ＯＦＦ、日本に帰ったら電源をＯＮにして機内モードをはずします。
再起動してそれでも戻らない場合は海外利用アプリを起動して画面の指示に従えばすべて日本国内の設定に戻ります。


データローミングがＯＮの状態はスマホの画面ですぐに確認できます。
画面上部のステータスバーに3GもしくはLTEアイコンがない事です。
このアイコンがない事が海外では通信できていない証拠でありdocomoからは請求はありません。

24.4MBの通信量把握のために通信量計測アプリを使用するのをお勧めします。
私はこのように決められた通信量を把握する時だけ「3G Watchdog」というアプリをダウンロードします。
使用を終えたらアンインストールします。

帰国後はご自由になさってＯＫです。（海外利用アプリのアンインストールを含め）
メールの自動受信は何もしなくてＯＫです。ご心配なら確認してください。
spメール－メール設定－受信－海外設定
初期設定では
海外メール自動受信が外れています。
その下の海外受信確認ダイアログにはチェックが入っています。
ここも下手にいじらなくてＯＫです。そのまま渡航してください。

グアムでは自動受信が自動に外れますので向こうで受信するにはセンター預かりマークが出たときにデータローミングＯＮもしくはwi-fi環境下でメール問い合わせが必要となります。問い合わせから料金発生です。


グアムの場合はレンタルwi-fiもいいかと存じます。徹夜でもない限り時差もほとんどないし、3泊4日であれば4日借りるだけなので効率はいいいです。1日700円くらいからではないでしょうか。

グアムのfree wi-fi情報です。
タモン湾周辺のホテルのロビーではほとんどのホテルが無料のwi-fiが可能です。ただし宿泊者用にパスワードも設定しているところが多いです。
街中にはバーガーキング、マクドナルド、コーヒーBeanery、ＪＣＢプラザ、ネットカフェ・レストランカフェ キャット クレア、アウトリガーホテルロビーなどで無料でメールのチェック、そしてtwitter、LINEなども可能です。

つまりタモン湾を出なければレンタルwi-fiも必要ないとも思えます。
ただグアムは他の国に比べレンタルしやすい環境と言う事です。

wi-fiの電波は半径15ｍも届けばいいくらいのものです。
wi-fiをONにするだけです。目的のwi-fiを選択。パスワード画面が出てきたらそれを入れるだけです。
後の設定は下記を参照としてください。
http://www.visitguam.jp/weekly/2012/02/wi-fi.html
以下の物はバス停でもwi-fi使用が可能です。
http://www.coconuts-shin.com/guam/other/news_id-59.html

なにしろ私のまとめたのをじっくり読んでください。

データローミングをＯＮにするときは本当に考えてください。
必要な通信が終わればすぐにデータローミングＯＦＦです。

この２つの事でできる限りのecoな使い方が可能です。

良いご旅行を。

最後に二つのおすすめを書いておきます。
コンビニエンス大阪というところで申し込むビキニアイランドツアー半日。
ものすごく楽しいです。ぜひとも参加される事をおすすめします。
レストランではタモンベイロブスターグリル
ここのタラバガニのガーリックソテーは最高です。送迎あり。ただしビールがまずい事がありますのでジョッキ、瓶で飲み分けて対応してください。