東芝 炊飯器エラーコードの意味と対処方法

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操作方法・手順

• 1
  C10 / E13　通気口異常　　通気口が塞がれているため、回路が冷却できず高温になった。 　「切」キーを押して、本体下部などの通気口を確認し、温度が下がるのを待って、再度使用してみる。（再発する場合はファンが回っていない）
• 2
  C11　鍋センサー異常 　センサーに異常があり、温度検出が出来ない。 　または 、センサーや内鍋の外面底にご飯粒などの異物がついている。
• 3
  C12　ふたセンサー異常 　センサーに異常があり、温度検出が出来ない。 　または 、センサーや内蓋にご飯粒などの異物がついている。
• 4
  C13　外ぶたが開いている 　保温中に長時間外ぶたを開けたまま使用された。
• 5
  C14　高電圧モード 　交流125Vを超える電圧が流れた

• 6
  E　サーミスタの断線 / 接触不良
• 7
  E1　側面サーミスタの断線
• 8
  E2　側面サーミスタ接触不良
• 9
  E3　ふたサーミスタの断線 　炊飯中に5分加熱しても温度が20℃以下
• 10
  E4　ふたサーミスタ接触不良 　炊飯・保温中に急激な温度変化があった

• 11
  原因を取り除いた後、切キーを押す

• 12
  E01 / F01　なべ温度センサーの断線
• 13
  E02 / F02　なべ温度センサーが不安定
• 14
  E03 / F03　なべ温度センサーのショート
• 15
  E04 / F04　ふた温度センサーの断線
• 16
  E05 / F05　ふた温度センサーが不安定
• 17
  E06 / F06　ふた温度センサーのショート
• 18
  E07 / F07　IGBT温度センサーの断線 　
• 19
  　（12～18）炊飯・保温中に加熱しても温度が上がらない。断線している可能性
• 20
  E08 / F08　IGBT温度センサーが不安定 　炊飯・保温中に急激な温度変化があった。接触不良の可能性
• 21
  E09 / F09　IGBT温度センサーのショート 　異常な高温を検出した。ショートしている可能性
• 22
  E10 / F10　インバーター回路の不動作 　インバーター回路が作動しないため、加熱が出来ない
• 23
  E11 / F11　電源誤使用（異常高圧） 　交流125Vを超える電圧が流れた
• 24
  E12　ファンロック／電源誤使用 　ファンが回らない、または、排気口に異物がある。 　または、電源電圧が交流70Vを下回った

• 25
  F12　補正値異常 　エージング中にIH補正値が上下範囲外に外れた
• 26
  F13　ふた温度異常 　保温中にふたの異常高温を検出した
• 27
  F14　マイコン通信異常 　制御基板内のマイコン間通信異常。制御PC板の交換が必要
• 28
  F25　なべ温度センサー異常 　エージング中になべ温度センサーの温度が上がらない
• 29
  F26　ふた温度センサー異常 　エージング中にふた温度センサーの温度が上がらない

• 30
  プラグを抜き差しし、電源を入れる。
• 31
  メニューキー もしくはお米/炊き方キー を10秒以上押したまま、切キーを押す。 （出来ない機種もある）
• 32
  ※二つの方法でリセットしても、再度同じ表示になる場合は、要点検。

• 33
  　サービスマンモードになっている可能性あり。 　切ボタンを押す。

• 34
  　異常高温になっている可能性あり。 　切キーを押して、プラグをいったん外す。 　本体内部の熱が下がっても症状が改善されない場合は、点検を依頼しましょう。

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