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AE82のFXですか・・・20年程前友人が乗っていました。懐かしいですね。
80系カローラに限らず、この時代のトヨタ車はここ3年程で壊滅的に部品が
出なくなりました。唯一の例外はハチロク位ですね。

リアパイプが数箇所大きく裂けているとの事ですが、本当に修理は利きませんか？
私はTA63カリーナに乗っていますが、リヤタイコの前側の曲がりパイプ部が腐って
穴が開いたので、径が一回り大きい適当なパイプを半割りにして腐った部分に
上下に被せ半自動溶接で点付けして位置を決めたあと、鉄工所勤務の友人に
頼んでTIG溶接してもらいました。車検も陸事持ち込みで行きましたが一発でクリアしました。
純正部品も社外品も期待できない場合、たとえボロボロになってしまった部品でも
安易に交換と考えないほうがいいかもしれませんね。
腐り具合や腐った個所にもよるのですが、現物を何とかして修理する方法も
模索してみてはいかがでしょうか？

ちなみにAE82に92用はポン付けという感じではなかった気がします。

溶接も利かないほど腐ってしまっている場合は、ブレニー技研という会社から
「GM-8300」という耐熱接着補修剤が販売されています。
トラックのマフラーが腐ってしまった時の補修の模様が某雑誌に掲載されています。
一度検索してみて下さい。

これから先、この手の車を維持していくにはある程度のスキルが必要になってくると思います。
うまくいかない事も多々あるでしょうが、メゲずに頑張って下さい。
修理がうまくいく事をお祈りしています。