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つまり、ファインダーをそのアスペクト比にしたい・・・と言うことでしょうか・・・
だったら結構簡単です。（簡単じゃないのかも？）

フォーカシングスクリーンが取り替えられるタイプはそこの所は有利、いくらでも加工して失敗したら変えればよいです。
しかし、７Ｄはそれができないと思いました。
ですので、その方法はあきらめた方が無難です。
どうせやるなら失敗覚悟で臨んでください。
塗装、カッティングシート、傷を付ける・・・など、ありますが、そこら辺はどれも一長一短ありますので、覚悟されてください。

それよりもアスペクトは変えずに、変更後のアスペクトを予測して撮影し、後でＰＣでトリミングするのが簡単です。
もちろんボディーのアスペクトを変えてとっても問題はないのですが、誤差は出ます。

もう一つはライブビューですね。
これは試していないので解りませんが、コンデジでは黒くマスキングされてモニターに写ります。
そこはどうでしょうかね？
それこそ周りが写ってりゃアスペクト比を変える意味もないことですので、黒くなってるはずですが・・・

そして、撮影後にフレーミングを確認するのも有効ですね。
パララックスのあるファインダー＋モニターでは常識となってます。

まぁ、加工はあまりお勧めできない機種ですね。
どちらにしても誤差がで安い・・・＝あとでＰＣでトリミングが最も有効になってきます。

私のコンデジもアスペクト比を結構変えられますが、カメラ側ではしたことありません。
モニターにマスキングされて出ては来ますが、あまりこだわるのには意味のない機能だと思います。。


追記＊
補足ありがとうございます。
でしたらカッティングシートが結構有効ですよ。
もちろんつけ外しするなら黒いが用紙でも、アクリル板でも良いと思います。
そのサイズ似に切った枠を張ればよいだけです。
アクリル板に結構弱めな両面テープを貼っておくとモニターから剥がす際に楽で、付け外しが容易です。（私はマジックテープを張ってるモノもある）
強力なヤツをカメラモニター側だけ手の脂つけたり、布に接着させておき接着力を落としても良いです。

あと、市販のモニターシェード
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090914_315501.html
こんなのを加工すれば、より容易にでき得ますね。

原理は「マスキング」なので難しく考えずに画用紙でも良いので「安価で大量に予備がきくもの」が向いてると思います。
手で当てはめるだけでも良いですしね。