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下記リンク先が参考になるかと思いますが、表示されるまで時間が掛かると思います。

http://www.nikon-image.com/products/speedlight/sb/img/sb-910/pdf/SB-910GUIDE_(10)01.pdf

＞カメラの設定やライティング等で

持っているもの・撮影場所の説明を見る限り、カメラの設定やライティング等が煮詰まっていないだけのように感じます。

影の出方や硬さは、機材に影響される部分もありますが。

１）コントラストを理解していない。
２）光の向きを理解していない。
３）ライトと被写体、背景の距離感

この３つが、おおよその原因だと考えられます。

１）コントラスト
カメラの設定を撮るときに、思いっきりいじくり倒してください。
コントラストと彩度の２つだけでも良いのですが、組み合わせを考えて全部を網羅してください。

・コントラスト 弱 彩度 薄
・コントラスト 弱 彩度 中（普通）
・コントラスト 弱 彩度 濃
・コントラスト 中 彩度 薄
・コントラスト 中 彩度 中（普通）
・コントラスト 中 彩度 濃
・コントラスト 強 彩度 薄
・コントラスト 強 彩度 中（普通）
・コントラスト 強 彩度 濃

この９個を、最低でもテストすれば、どれが自分にとって必要かが、わかります。


２）光の向き

影が出ている場所を見ましょう。
カメラから見て、右手のやや下に出ているということは、左の上からメインとなる光が出ています。
受話器の光源を見ても、判るかと思います。
また、影にエッジがテキトウに薄れていくことから、傘レフ以上のデフューズを行っていることがわかります。


３）ライトと被写体、背景の距離感

直炊き ＞ 傘レフ ＞ ライトバンク
光の硬さは、おなじ場所関係で比べるとｍ上記のように並びますが

発光面の大きさと、被写体までの距離のほうがはるかに大きな要因となります。
発光面がやや大きいものでも、距離が遠ければ点光源になってしまいます。

被写体に近い位置で、広い面光源を用意すれば、柔らかい光となりやすいです。

光源 －－ 被写体 －－－－－ 背景
光源 －－－－－－ 被写体 － 背景

距離の関係でも、影の出方が違います。


このへんは、試してみると判るかと思います。