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オートで撮っていますが、ぶれたり暗くなったりします。・・・ここを変えれば大丈夫ですよ。

絞り優先ＡＥ＋ＩＳＯ感度ＵＰ＝シャッター速度高速化（ブレ軽減）＋露出不足解消
ＩＳＯ値は、４００→８００→１６００ と段階的に上げて写り具合を確認ください。

内蔵スピードライトを使いたいところですが、止めておきましょうか。

1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 ・・・ 開放Ｆ値が明るい標準レンズ→背景がボケ易いです。暗い場所での撮影でＩＳＯを上げずに（可能な限り低ノイズで）撮影したい場合に向きます。
1 NIKKOR 10mm f/2.8 ・・・ 開放値が明るいとされる目安の広角レンズ→夜空を撮影したい場合や、広角レンズでかつ背景を出来るだけボカしたい場合に向きます。

オートで撮るとぶれたり暗くなるとのことですが、ぶれるのと暗くなるのは対処が別です。
ぶれは明るさが不足してスローシャッターになるためです。もちろん明るいレンズを使えばその分優位ですが、手ぶれ補正機能のないレンズだと、カメラぶれしやすくなります。標準ズームは手ぶれ補正機能があると思いますので、静かにシャッターを押すように心がければ1/10秒程度まで使えると思います。ただし動く被写体のぶれはそのままです。
感度を高くすると画質に影響しますが、どうしても明るさを確保できない場所なら手動で上げてみるとよいです。
背景が白い壁やシーツなどだと、カメラは暗めに写すことがあります。逆に暗い背景だと明るくしすぎることがあります。撮影時に液晶画面で暗いと思ったら露出補正をプラスにしてください。
追記：単焦点レンズは一般的にはズームよりキレのよい画像が期待できます。10ｍｍ f2.8はコンパクトで気軽に持ち出せるところが売りのようです。18.5mm f1.8なら標準ズームとのｆ値の差が2段以上ありそうなので、高速シャッターを切って被写体ぶれを防いだり、ピントの浅い写真を撮ることができます。

まぁレンズを買い増しするなら18.5㎜F1.8では有るが…

「現在の１ＮＩＫＫＯＲ10-30で、オートで撮っていますが、ぶれたり暗くなったりします。」

＞VR（手ブレ補正付きレンズですよねぇ？
それで手ブレが出るくらいなら、手ブレ補正の無いF値の明るいレンズに買えても同じでは？
先の回答者が言ってる様にISO感度を上げた方が良いです。（ISOオートでシャッタースピード優先1/125ｓとかでも…）

また、暗く成るのは被写体の画面の大半が白っぽい物が占める場合に起こります。
そう言う場合は露出補正で明るくしましょう。


補足について…
18.5㎜＝最短撮影距離と明るいF値を使ってのバックを暈した小物の撮影や顔のアップなど
10㎜＝深い深度を利用したスナップショット（パンフォーカスで使ったりとか）

＞これら2本のレンズはどのような写真を撮るのに向いているのでしょうか？

この様な質問をされているのは、現在お持ちの10-30㎜を使って撮影自体を余りやってない無いと思います。
10-30を使っていて、何が不満なのか？何が不足なのか？と思うように成った段階で
J1に合うレンズのラインナップの中から必要な機能や性能が有るレンズをチョイスするのが本来のレンズ選び。
使い方が解からないのに、どこかのクチコミや噂話、
或はカタログで目に付いた物を買い揃えても
使いこなせないと思います。