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ほとんど仕事では使わないですね。
こんな使いにくい機材でなくても、もっと使い易いD3ありますしね。
仕上がりが良いと言ったって、その値打ちが解っているクライアントでなければ、わざわざ苦労して撮影し画像処理する事も無いです。
顧客が満足してお金をもらう事がプロとしての仕事ですから、難しい事をクリアーしなくても、責任が果たせれば良いのです。
シグマのフォビオンはあくまで自分のお楽しみ用と言う感じです。
あと画素数が少ないのはあまり気になりません。
画素よりフォ−マットサイズの違いの方が大きいでしょう。
それに大きくすると言ったって、解像感は十分有りますし、ポスター作る訳じゃない。
逆に仕事の写真でも、A4パンフレットやカタログに並んでいる写真なんか200万画素も有れば十分と言えますよね。
35ミリ判の代替えとしてならローパス無しで600万画素も有れば良いんじゃないですか？

SD1が当初の予定通り20万円台だったなら、即購入したとは思いますが、それは画素数の事よりもAF性能と素子の大型化が魅力的と感じたからです。
実機を使っていないので、偉そうな事は言えませんが、おそらくそれを購入していても、依頼された撮影の現場で使う事は稀だと思いますよ。