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これは個人の考え方次第でどちらがいいかなんて誰にも分かりません(^-^

σ(^-^はテレビを購入した時に５年保証をつけました。
この中で壊れたのは４０インチが１台でした。当然無償修理してもらいました。

で、修理費用がたった１万５千円でやってもらえたっていうのは良心的な対応では無いかと思いますよ。
通常の家電製品をメーカーに返却して悪い部分を特定して部品を交換したら動作確認を行ってユーザーに返却するという作業と往復の輸送におそらく２～３日はかかります。もしご自身でそれやった場合に送料、部品代、人件費、修理をするときの設備や試験装置などをそろえたらそれこそそんな額じゃ絶対に出来ません。高給取りの人なら人件費だけで１日分の給料に相当しますよね。
これは昔から家電製品の修理は技術料を含めて１万円が相場、跡は交換する部品次第で価格が決まるっていうものです。

ちなみに初期不良というものは購入後１週間程度でいきなり壊れた、開封して電源を入れたが動かないというものを意味します。

まあ、私が５年保証に加入するのは安心を買うという意味で壊れても壊れなくてもどっちでもいいんです。５年以内に壊れなきゃ損だというセコイ考え方はありません。
５年使ったら元を取れたという考え方に徹すれば保証に加入する意味は大いにあります。
今回のように長期保証うに加入しないで壊れたしまった場合は正に後悔先に立たずってことになりますし、逆に長期保証に加入しなかったけど全然壊れずに１０年も使えたなんて人も居るわけですから。

購入時の製品単価が安くて使い捨てるつもりとか、初期費用を抑えたいとか、余裕が無いなら５年保証に入る必要なんて無いでしょう。
購入時の製品単価が高くて長く使いたいとか壊れてしまった時のいざという時の保険だという考え方をするなら加入しておいた方がいいでしょう。

正解はどちらでもありません。
決めるのはその人の自由ですから。常識ではなく選択の自由だと考えてくださいね。