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物欲に根本的に打ち克つには所有するしかないと認識して思ってますから、質感に勝るα７７でも構わないと思います。

一昨年くらいのデジタルスチル一眼なら、スチル撮影以外の何らかの付加価値が搭載されているだけで、各社機種にかかわらず十分なレベルまで上がってきてますから、３～５年のスパンで使用することを前提に購入し、以降はα(E)マウント上級機種でシステムを整えて行くのが理想的と言ったところでしょうか？

次世代α(E)マウントはもちろん、旧α(A)マウントの廃止はあり得ませんね、それはアナウンスされているソニー・プロフェッショナル・サービスの発足を根底から覆すことになります。
こんなのはよほどの馬鹿でなければ思いつかないレベルの話なので信じない方が良いです、与太郎の戯言と笑ってあげてください。

最終的にはソニーのデジタル一眼カメラはα(E)マウントにシフトすると思いますが、マウントアダプターを使用するだけでほぼ制限なく使用できる数多くのα(A)マウントレンズ群を簡単に切り捨てるほどソニーもアホではないでしょう(笑)
現在発売されているα(A)マウントレンズが実質のサポート終了まで何年かかるやらです。
メーカーの完全移行はそれからでしょうね(笑)

また、α(A)マウント搭載の最新機種(α６５)が今年の夏発売なので、４年は安心して使えるはずですから、広角レンズ購入はもう少し先、ソニーの今後の動向に合わせてからでも遅くないと思います。