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まず、お持ちのカメラのように、ＨＤＤ（ハードディスク）に記録するタイプのカメラの短所。１．振動に弱い２．大音響の場所では使えないケースが多い３．容量が多いゆえに、撮影データをそのまま放置した結果、貴重な映像を全て失う可能性が高い。私の持論ですが、ＨＤＤビデオカメラは使うべきでは無いと言うことです。（どうしても３～５時間以上の、切れ目無しの観測などの撮影目的以外は）ＨＤＤカメラに関しての過去の解答です。参考に。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1044670240今回の状況（バッファーオーバー）は、おそらく大音響の振動の影響と推測されます。過去の私の解答です、参考に。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344255528ただし、＞また下記URLように透き通った質感の映像をとれればと思っております。という質感の映像とＨＤＤカメラとは、全く無関係であり、レンズを買い足すなどの対策では解決は出来ません。この映像での透き通った質感の意味がわかりかねますが、画質や質感は、ほぼカメラの金額に比例してきます。業務用・放送用のカメラは、それなりに質感があります。それはレンズや撮像子の大きさによるものが大きいです。主に、大口径撮像子により、必然的に被写界深度が浅くなるため、同じ被写体を撮影したとしても立体感が出てくる。それが、いわゆる「質感」や「空気感」という表現を、皆さんはされているのでしょう。ただ、そのためピントが合わせにくくなり、カメラ操作には技術を要する部分になるわけです。撮像子の大きい、大口径のレンズによる一眼レフカメラによる映像は、放送用のカメラに迫るシーンが撮れることもしばしばです。ただし、普通に使用するビデオカメラとしての、機動性や使いやすさにはまったく欠けるものですから、三脚に載せての、じっくり構えて撮影できる環境でないと使い物になりません。大口径撮像子による映像例。http://www.youtube.com/watch?v=wdMvJBUlEW4