X121eの取扱説明書・マニュアル [全194ページ 9.03MB]
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gizport - 2013-08-16
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記述されていますので、ご使用のThinkPad に何らかの不具合があった場合、その修正に必要なプログラムだけを選んでダウンロードして頂けます。UEFI BIOS を更新するには、次のWeb サイトにアクセスし、画面の指示に従ってください。http://www.lenovo.com/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=tpad-matrixシステム管理の使用このセクションは、主にネットワーク管理者を対象としています。ご使用のThinkPad は、システム管理機能によって日常の管理が容易に行えるように設計されていますので、お客様本来の業務目標に対してより多くの人材を振り分けることができます。システム管理機能、つまり『TCO 』(Total Cost ofOwnership )機能によって、リモート側からThinkPadの電源をオンにしたり、ハードディスク・ドライブをフォーマットしたり、選択したソフトウェア(ユーザー・アプリケーションやシステム管理アプリケーションのみならず、たとえば、Windows XPなど)をインストールしたり、ThinkPad を起動してデスクトップPCと同様にセットアップして管理することが可能になります。いったんThinkPad を構成して使用可能にすれば、クライアント・システムおよびネットワーク上ですでに統合されているソフトウェアの管理機能を使用して、システムを管理できるようになります。システム管理以下のシステム管理機能について詳しくは、各トピックを参照してください。•Desktop Management Interface•Preboot eXecution Environment•Asset IDEEPROMDesktop Management Interfaceご使用のThinkPad のUnified Extensible Firmware Interface は、System Management BIOS ReferenceSpecification (SMBIOS) V2.4 と呼ばれるインターフェースをサポートします。SMBIOS はシステムのハードウェア・コンポーネントに関する情報を提供します。BIOS の役目は、BIOS 自体の情報とシステム・ボード上の装置に関する情報についてデータベースを提供することです。この仕様書には、UEFI 情報にアクセスするための規格が記載されています。Preboot eXecution EnvironmentPreboot eXecution Environment (PXE) テクノロジー(PXE 2.1 準拠)によって、サーバーから起動する(オペレーティング・システムまたは別の実行可能イメージをロードする)機能が備わり、ThinkPad の管理を効率的に行うことができます。ThinkPad は、PXE に必要な機能をサポートしています。たとえば、適切なLAN カードを使用すると、ご使用のThinkPad をPXE サーバーから起動できます。注:RPL ご使用のThinkPad ではRemote Program Load (RPL) は使用できません。Asset IDEEPROMAsset IDEEPROM には、主要コンポーネントの構成やシリアル番号などのシステムに関する情報が含まれます。また、ネットワークのエンド・ユーザーに関する情報を記録できる空のフィールドが複数あります。管理機能の設定ネットワーク管理者がリモートでThinkPad を制御するには、『ThinkPad Setup 』のシステム管理機能を設定して、ネットワーク・インターフェースを構成する必要があります。『ThinkPad Setup 』には次の機能が含まれています。第8章.ソフトウェアのインストールとBIOS 設定およびTCO 機能 125
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