SH702iSの取扱説明書・マニュアル [全455ページ 28.00MB]
SH702iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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348文字入力文字入力FOMA端末には、電話帳やメールなど文字入力が必要な機能がいくつかあります。実際にお使いになる前に、文字入力のしくみを覚えておいてください。i文字入力変換方式について? 文字入力変換方式の選択方法については、P.356を参照してください。? それぞれの入力方式には、文字の種類に合わせた入力モードがあります。(n P.350、P.356)i入力できる文字の種類? 全角文字の数字は、全角英数字入力モードで入力できます。? 詳しくは、P.367〜P.369を参照してください。i近似予測変換と連携予測について? お買い上げ時は、両方の変換機能が利用できるように設定されています。個別に利用を停止できます。(n P.356)? 学習された変換候補をすべてリセットできます。(n P.354)漢字モードで、ひらがなを入力して漢字・ひらがな・カタカナ(全角)や記号などに変換します。1文字入力画面でダイヤルボタンを押してひらがなを入力する。? 押す回数で文字が変わります。? ひらがなを1文字入力するたびに、変換候補が表示されます。? 同じボタンに割り当てられた文字を連続して入力するときは、r を押してカーソルを移動させるか、最初の文字を入力したあとで、同じボタンを1秒以上押します。(例:「あい」 1 →r→11 または 1 →1 (1秒以上)→ 1 )? カタカナや英数字を入力するときは、 aを押します。押すたびに入力モード(文字の種類)が切り替わります。2pで変換候補欄にカーソルを移動し、文字を選んでtを押す。? 選択をやめるときは、c を押します。文字入力画面にカーソルが戻り、入力を続けることができます。文字入力文字入力についてかな方式 1つのダイヤルボタンに複数の文字が割り当てられ、ボタンを数回押すことにより目的の文字を入力する方式です。各ボタンの文字の割り当てについては、P.367〜P.368を参照してください。表示を逆戻りさせるときはs を押します。2タッチ方式ポケットベル※へ文字を送信するときのように、2つの数字を組み合わせて文字を入力する方式です。数字の組み合わせと入力できる文字(変換方法)については、P.369を参照してください。全角文字 漢字、ひらがな、カタカナ、英大文字・英小文字、数字、記号、絵文字半角文字 カタカナ、英大文字・英小文字、数字、記号近似予測変換ひらがなを1〜5文字入力するたびに、入力した文字で始まる変換候補が表示されます。専用の辞書を持っており、一般的によく使われる単語が登録されています。連携予測 文字を確定すると、 これまでの文字入力・変換履歴から推測して、確定した文字に続くと思われる文字の候補が自動的に表示されます。お知らせ? 文字入力画面のデザインは、機能により異なります。かな方式かな方式で文字を入力する漢字・ひらがな・カタカナ(全角)を入力する次のリスト画面を表示するa[次ページ]→ a[次ページ]? リストの最後の候補にカーソルがあるときはa[次ページ]を1回押します。前のリスト画面を表示するm[前ページ]→ m[前ページ]? リストの最初の候補にカーソルがあるときはm[前ページ]を1回押します。目的の漢字に変換されないとき? 文字入力画面にカーソルがあるときはv で変換の対象になる文字(反転している文字)の区切りを変えて変換し直します。? 選択候補画面にカーソルがあるときはi[⇐文節]または C[文節⇒]で文字の区切りを変えます。? ワンタッチ変換するときは o を押します。(n P.349)dv02_j.book 348 ページ 2006年6月30日 金曜日 午後4時58分
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