SH702iSの取扱説明書・マニュアル [全455ページ 28.00MB]
SH702iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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401付録/外部機器連携/困ったときには比吸収率この機種FOMA SH702iSの携帯電話機は、 国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate) について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じものとなっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機FOMA SH702iSのSARの値は0.524W/kgです。 この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。 個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、 実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページを参照してください。本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また、米国再輸出規制(Export Administration Regulation) の適用を受けます。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては、経済産業省または米国商務省へお問い合せください。携帯電話機の比吸収率(SAR)について総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/index.htmlドコモのホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/product/シャープ株式会社のホームページ http://www.sharp.co.jp/products/menu/phone/cellul ar/sar/index.html※技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。日本輸出管理規制/米国再輸出管理規制についてdv02_j.book 401 ページ 2006年6月30日 金曜日 午後4時58分
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