SH902iSの取扱説明書・マニュアル [全525ページ 22.94MB]
SH902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../SH902iS_J_All.pdf - 22.94MB
- キャッシュ
39170view
525page / 22.94MB
193カメラ文字読み取り? 読み取り文字の真正面からカメラまでの焦点距離を約10cmにして、文字やFOMA端末をできるだけ固定すると認識されやすくなります。表示される文字は小さくて見づらくなりますが、被写体表示の下にあるバーが最も青い色になるように、撮影する印刷物などとの距離を調整してください。? 一度の操作で読み取る文字数は、60文字以内を目安にしてください。3tを押す。? 静止画として撮影され、読み取る内容が表示されます。? 複数の行を撮影したときは、 uで読み取る行を指定します。(文字の読み取りは、1行単位で行います。)4t[読取]を押す。? 文字の読み取りが開始されます。? 読み取りが完了すると、文字読み取りの候補選択画面になり、読み取った文字の内容が表示されます。5tを押す。? 文字読み取り結果が表示されます。6tを押し、[はい]を選んでtを押す。? 読み取った文字のカテゴリに応じて、iモード接続確認画面(URLのとき)、メール作成確認画面(メールアドレスのとき)、電話(テレビ電話)確認画面(電話番号のとき)、辞書検索確認画面(英単語のとき)が表示されます。ピクチャーライトを点灯するiフォーカスロックをかけるs読み取り対象のカテゴリを選ぶC2 →カテゴリを選ぶ→ t?文字読み取り起動時は、[オート]に設定されています。フォーカスモードを切り替えるC3 →2 [標準]? 大きな文字を読み取るときに使用します。? 名刺など小さな文字を読み取るときは、[接写]のままご使用ください。反転文字(黒地に白の文字)を読み取るC4 →反転モードの種類を選ぶ→t?文字読み取り起動時は、[自動]に設定されています。うまく読み取れないときは、[通常文字]または[反転文字]に設定してください。読み取り結果を修正するvで修正する文字を選ぶ→uで候補を選ぶ? 1文字ずつの修正候補が、画面下部に表示されます。修正候補がない場合はダイヤルボタンで入力します。? 1文字ずつ削除するときは、c を押します。読み取った文字を削除して読み取りをやり直すi→[はい]→ t読み取った文字を削除して読み取りをやり直すi→[はい]→ t続けて文字を読み取るC1?文字読み取り画面が表示されます。? 先に読み取った文字につなげて、1つの文として利用できます。数行に分かれているURLやメールアドレスを読み取るときなどに便利です。最大256文字まで読み取りできます。読み取りを追加するC2?文字読み取り画面が表示されます。? 最大3回に分けて読み取った文字を、1つのグループとして関連づけます。電話帳の項目を続けて読み取り、まとめて電話帳に登録するときなどに便利です。読み取った文字を編集するC6読み取った文字をすべてコピーするC7?他の画面に貼り付けて使用できます。読み取った文字を削除するC8 →[はい]→ t読み取り結果のカテゴリを変更するv?読み取り結果がURL、メールアドレス、英単語のときは、カテゴリを変更できます。お知らせ? 電話帳の PIMロック 中、電話帳登録はできません。端末暗証番号(4〜8桁の数字)を入力するとPIMロックが一時的に解除され、電話番号、 URL、メールアドレス、英単語を電話帳登録できるようになります。電話帳登録が終了すると、再びロックされます。? 読み取る文字のカテゴリが、電話番号の場合、( )は-(ハイフン)となります。また、電話帳に登録するときや電話をかけるときには、-(ハイフン)は削除されます。? 読み取る文字のカテゴリがURLの場合、対象のURLの「http://」が一部省略されていても、読み取り結果に追加されます。dv35_j.book 193 ページ 2006年5月16日 火曜日 午後6時58分
参考になったと評価
10人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
2828 view
509 view