N-06Aの取扱説明書・マニュアル [全605ページ 20.94MB]
N-06A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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515付録/困 たときには■MultimediaWMMTM※4WMM Power Save※5■Special FeaturesCWG-RF※6Wi-Fi Protected SetupTM※7※1:無線LAN規格IEEE 802.11に基づいたWi-Fi認証のベースとなる規格です。※2:IEEE 802.11iに基づきWi-Fi Alliance(R)が策定した無線LANの暗号化方式の規格です。WPATMWi-Fi Protected Accessの略で、相互運用可能なセキュリティ拡張の標準化仕様です。暗号化方式はTemporal Key Integrity Protocol(TKIP)を使用します。WPA2TMIEEE 802.11i規格に準拠し、WPATM認証をさらに強化しており、下位互換性があります。暗号化方式はAdvanced Encryption Standard(AES)を使用し、現在Wi-Fi認証ではWPA2TM認証は必須となっています。WPATM、WPA2TMの両方の認証にEnterpriseとPersonalがあり、 Enterpriseは802.1xとEAP、 Personalは事前共有キー(WPA/WPA2-PSK)で認証を行います。※3:EAPはExtensible Authentication Protocolの略で、ネットワークデバイスのIDを確認するために使用される認証プロトコルです。WPATM/WPA2TM - Enterprise 認証で使用されます。EAP-TLSExtensible Authentication Protocol Transport Layer Securityの略で、 クライアントと認証サーバの両方でデジタル証明書を使って無線LANクライアントの認証を行います。PEAPv0/EAP-MSCHAPv2PEAPはProtected Extensible Authentication Protocolの略で、パスワードなどの認証 データを 802.11 ワイヤレス ネットワークで転送するために、クライアントと認証サーバの間に暗号化されたSSL/TLSトンネルを作成し、 サーバ側のデジタル証明書のみを使って無線LANクライアントを認証します。本方式では暗号化されたSSL/TLSトンネルを介してEAP-MSCHAPv2を実行します。PEAPv1/EAP-GTCPEAP方式の1つで、暗号化されたSSL/TLSトンネルを介してEAP-GTCを実行します。※4:WMMTMはWi-Fi Multimediaの略で、 IEEE 802.11eに基づいてWi-Fi Alliance(R)が策定したQoS機能規格です。無線LANネットワーク内のさまざまなトラフィックに優先順位を割り当てる機能を有しています。※5:WMMTM機能を拡張したもので、省電力機能が追加されています。信号品質の改善や電力消費の最適化などを通じて、無線ネットワークにおける効率的な省電力を実現する機能です。※6:Converged Wireless Group RFの略で、Wi-FiとCTIA(Cellular Telecommu nications & InternetAssociation)で策定した規格で、Wi-Fi製品の中のWLAN機能を有するモバイル端末(GSMやW-CDMAなど)に特化しています。WLANのRFパフォーマンス及びWLANとセルラーの相互抑圧の認証テストです。※7:WPS機能で、無線LANの接続設定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有しています。
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