N-06Aの取扱説明書・マニュアル [全605ページ 20.94MB]
N-06A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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66電話/テレビ電話/プ シ ト ク テレビ電話に対応していない電話機にかけた場合、「音声自動再発信」を「ON」に設定していると、自動的にFOMA音声電話に切り替えて発信します。ただし、ISDNの同期64Kのアクセスポイント、3G-324Mに対応していないISDNのテレビ電話など(2009年4月現在)にかけたときや間違い電話をしたときなどは、正しい動作にならないことがあります。また、通信料金が発生する場合もありますのでご注意ください。通話中にFOMA音声電話/テレビ電話を切り替える FOMA音声電話⇔テレビ電話切り替え対応端末どうしでご利用いただけます。 切り替え操作は、発信側からのみ行うことができます。 切り替え操作を行うには、あらかじめ着信側が「テレビ電話切替機能通知」を通知するように設定しておく必要があります。→P.85<例:FOMA音声電話からテレビ電話に切り替える場合>1FOMA音声通話中画面(P.62) wd[テレビ電話]w「YES」切り替え中は、切り替え中であることを示す画面が表示され、音声ガイダンスが流れます。■ テレビ電話からFOMA音声電話に切り替える場合wテレビ電話中画面(P.62)wu[機能]w「音声電話切替」通話中にハンズフリーを利用する〈ハンズフリー〉通話中の相手の音声をスピーカから流して通話します。1FOMA音声通話中画面(P.62) 、テレビ電話中画面(P.62) wo[]ハンズフリー通話中は「 」が表示され、相手の音声がスピーカから流れます 。呼出中にo[ / ]を押してハンズフリーを切り替えることもできます。■ ハンズフリーを解除する場合wハンズフリー通話中にo[]音声電話、プッシュトークの場合は「 」が消えます。テレビ電話の場合は「 」が「 」に変わります 。O 切り替えには、5秒程度の時間がかかります。なお、電波の状態などにより、切り替えるまでに時間がかかることがあります。この画面からデジタル通信料がかかります。 以下の場合は、通話中にFOMA音声電話とテレビ電話を切り替えることができません。相手側が通話を保留にしているとき相手側が伝言メモを起動したとき 表示されている通話時間は、通話を切り替えるたびに0秒にリセットされます。ただし、通話終了後はFOMA音声電話とテレビ電話の合計時間が表示されます。 相手側の利用状態や電波の状態などにより、切り替えることができず、通話が切断されることがあります。 切り替え操作を行った場合でも、リダイヤル/発信履歴、着信履歴には、最初に発信または着信した電話の履歴が記憶されます。<FOMA音声電話⇒テレビ電話切り替え時> 発信側がiモード中の場合は、iモード接続を切断してテレビ電話に切り替えます。 相手側がパケット通信中(iモード含む)の場合は、「切替できません」というメッセージが表示され、FOMA音声電話からテレビ電話に切り替えることはできません。 「キャッチホン」が動作しているときは、切り替えることができません。O音声電話の場合 テレビ電話の場合
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