E-410の取扱説明書・マニュアル [全156ページ 15.20MB]
man_e410.pdf
gizport - 2013-09-26
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- キャッシュ
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106こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8フラッシュをあまり光らせないで撮りたいフラッシュは明るさが不足して、手ぶれを発生する場合は自動的に光ります。被写体の距離が遠いとフラッシュが光ってもあまり効果がない場合があります。このようなときは以下の方法があります。g(シーンモード)を[q](ぶれ軽減)に設定する*ISO感度が自動的に高くなるので、明るさが不足している状況でも、手持ちでフラッシュを発光させないで撮影できます。[ISO感度]設定を高くする*[ISO感度]設定の数値を高くします。画像が粗くなる場合があります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した写真が粗い撮影した写真が粗く見える理由はいくつかあります。ISO感度を高く設定して撮影した*[ISO感度]設定を高くすると、「ノイズ」と言われる本来そこにはないはずの色の小さな点や均一の色の部分に色むらが発生し、画像が粗く見えます。このカメラはノイズを抑えて高感度で撮影できる機能を備えていますが、ISO感度を高くすると、低いときよりは粗くなります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した画像が全体的に白っぽい逆光や半逆光で撮影すると起こる場合があります。フレアやゴーストと言われる現象によるものです。できるだけ画面内に強い光源が写らないように構図を考えましょう。画面内に光源がなくてもフレアは発生する場合があります。レンズフードを使って光源から直接レンズに光があたらないようにします。レンズフードでも効果がない場合は手などをかざして光を遮ってみましょう。正しい色で撮りたい撮影した写真の色が見た目と違う原因は被写体を照らす光源です。[ホワイトバランス]はカメラが正しい色を判断するための機能です。通常は[オート]でほとんどの環境をカバーしますが、被写体の条件によっては[ホワイトバランス]の設定を変えて試してみる方が良い場合があります。*晴天の日中でも被写体が陰になるとき*窓辺などで外光と照明光が重なってあたるとき*画面の中に白いものがないときg「画像の色合いを調整するkホワイトバランス」(P63)s0013_j_00_unifie d.book Page 106 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
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