N902iSの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 32.91MB]
N902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-16
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187カメラ〈静止画撮影〉静止画を撮影する内蔵カメラを使ってお好みの静止画を撮影します。cFOMA端末を閉じた状態で撮影することもできます。→P.190c撮影した静止画は、miniSDメモリーカードへ直接保存することもできます。cあらかじめ保存先のフォルダを設定することができます。また、撮影後にそのフォルダに自動的に保存するように設定することもできます。静止画の撮影方法について外側カメラを使った静止画撮影では、オートフォーカス機能を使うことができます。cオートフォーカスは、「静止画撮影画面」(P.187)でfを押してON/OFFを切り替えることができます。cON/OFFを切り替えて以下の3種類の方法で撮影することができます。FOMA端末を開いて撮影する〈オープン撮影〉1待受画面表示中wdw「」wd「静止画撮影画面」が表示されます。待受画面表示中にs[]を1秒以上押しても「静止画撮影画面」を起動できます。■ オートフォーカスの ON/OFFを切り替える場合wf■ FOMA端末を閉じた状態で静止画を撮影する場合「クローズ撮影」→P.1902カメラを被写体に向けるwdまたはs[]静止画が撮影され、着信ランプが赤色で約3秒間点灯します。「静止画確認画面」が表示されます。■固定焦点撮影で撮影する場合wオートフォーカスを「OFF」に設定wdまたはs[]■ 撮影し直す場合wtw「YES」3d「画像保存先選択」(P.190)で設定したフォルダに保存されます。撮影方法オートフォーカス説明オートフォーカス撮影ONシャッターボタンを押した後、画面中央の被写体に自動でフォーカス調整をして撮影します。→P.187画面の中央にピントが合った状態で静止画が撮影されます。ピントが合ったときはフォーカス枠が緑色に変わり撮影され、ピントが合わなかったときはフォーカス枠が赤色に変わり撮影されます。オートフォーカスロック撮影あらかじめピントを合わせたい被写体にフォーカスをロックした後、シャッターを切って撮影します。→P.188撮影したい被写体が画面の中央にないときなど、被写体にあらかじめピントを合わせてから静止画の構図を変更できます。固定焦点撮影OFFオートフォーカスを使わないで撮影します。→P.187オートフォーカス機能を利用しないため、シャッターチャンスを逃さずにすばやく静止画を撮影できます。おしらせe撮影中に設定したオートフォーカスのON/OFFは、そのカメラ機能起動中のみ保持されます。カメラ機能起動時は常に「ON」に設定されています。eオートフォーカスのフォーカス距離は、10cm以上です。e次のような場合はピントが合わないことがあります。その場合は、オートフォーカスを「OFF」に設定して撮影してください。a暗い場所で撮影する場合aコントラストが弱い(明暗差のない)被写体を撮影する場合a遠いものと近いものが混在する被写体を撮影する場合a撮影範囲内にライトなどがある場合a動いている被写体を撮影する場合aFOMA端末を動かしながら撮影する場合eフォーカスロックが完了すると、カメラの明るさも固定されます。フォーカスロックを完了してからカメラを動かすとカメラの明るさが適さないときがあります。そのような場合は再度フォーカスロックし直すか、オートフォーカスロックを解除して明るさを設定してください。静止画撮影画面機能 撮影機能メニュー ÄP.188静止画確認画面機能 保存機能メニュー ÄP.189静止画撮影
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