PN27059の取扱説明書・マニュアル [全98ページ 2.85MB]
pn27059_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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70Maximum Request 認証の最大再送信試行回数です。工場出荷時は2回に設定されています。 Quiet Period 認証が失敗した際、次の認証要求を行うまでの時間です。工場出荷時は60秒に設定されています。 Re-authentication Period 定期的再認証の試行間隔です。工場出荷時は3600秒に設定されています。 定期的再認証の有効・無効を表示します。 Enabled 定期的な再認証を行います。 Re-authentication Status Disabled 定期的な再認証を行いません。(工場出荷時設定) ここで使用できるコマンドは下記の通りです N Port Basedモードでは使用しません。 ポート番号を設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、設定を行うポート番号を入力してください。 認証要求の際の動作を設定します。 C 「C」を入力するとプロンプトが「Select authenticator port control ?(A/U/F)>」に変 わりますので、Autoの場合は「A」、Force Unauthorizedの場合は「U」、Force Authorizedの場合は「F」 を入力してください。Default VLANが無効の場合にAutoに設定すると、 Current PVIDの値がDefault VLAN IDに自動的に設定されます。 認証の再送信要求までの間隔を設定します。 T 「T」を入力するとプロンプトが「Enter Transmission Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証が失敗した際の待機時間を設定します。 U 「U」を入力するとプロンプトが「Enter quiet period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証の最大再送信試行回数を設定します。 M 「M」を入力するとプロンプトが「Enter maximum request count>」に変わりますので、再試行回数を1から10(回)の整数を入力してください。 認証サーバのタイムアウト時間を設定します。 O 「O」を入力するとプロンプトが「Enter server timeout>」に変わりますので、 1から65535(秒)の整数を入力してください。 クライアントのタイムアウト時間を設定します。 L 「L」を入力するとプロンプトが「Enter supplicant timeout value>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 定期的再認証の試行間隔を設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Enter re-authentication period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 定期的再認証の有効・無効を設定します。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Enable or Disable re-authentication ?(E/D) >」に 変わりますので、有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 認証状態を初期化します。 I 「I」を入力するとプロンプトが「Would you initialize authenticator?(Y/N) >」に変わ りますので、初期化する場合は「Y」、しない場合は「N」を入力してください。 再認証の状態を初期化します。 R 「R」を入力するとプロンプトが「Initialize re-authentication?(Y/N) >」に変わりますので、初期化する場合は「Y」、しない場合は「N」を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。
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