PN27059
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Gizport

PN27059の取扱説明書・マニュアル [全98ページ 2.85MB]

4
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gizport - 2013-08-14
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38画面の説明 Port ポート番号を表します。 ポートの種類を表します。 Type 10/100TX 10/100BASE-TXを表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 現在のポートの状態を表します。工場出荷時は全て「Enabled」に設定されています。 Enabled ポートが使用可能です。 Admin Disabled ポートが使用不可です。 通信速度、全/半二重の設定状態を表します。工場出荷時は全て「Auto」に設定されています。Auto オートネゴシエーションモード 100-FDx 100Mbps全二重 100-HDx 100Mbps半二重 10-FDx 10Mbps全二重 Mode 10-HDx 10Mbps半二重 フローコントロールの設定状態を表します。工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。 Enabled フローコントロール中であることを表します。 Flow Ctrl Disabled フローコントロールをしていないことを表します。 EAP Packet Forwarding 機能の設定状態を表します。工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。IEEE802.1X認証で使用するEAPパケットを転送する場合は「Enabled」に設定します。EAPパケットを破棄する場合は「Disabled」に設定します。 EAP Pkt FW Enabled EAP Packet Forwarding機能が有効であることを表します。 Disabled EAP Packet Forwarding機能が無効であることを表します。 Auto-MDI機能の設定状態を表します。工場出荷時設定ではポート1~4は「Disabled」、ポート5は「Enabled」に設定されています。 Enabled Auto-MDI機能が有効であることを表します。 Auto-MDI Disabled Auto-MDI機能が無効であることを表します。

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その他の取扱説明書
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このマニュアルの目次

  • 1 .
     お買い上げいただき、まことにありが...
     お買い上げいただき、まことにありがとうございます。  説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。  ご使用前に「安全上のご注意」(2~4ページ)を必ずお読みください。 Switch-M5ePWR品番 PN27059取扱説明書 メニュー編
  • 2 .
    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止す...
    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 必ずお守りください 「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。●交流100V以外では使用しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電・故障の原因となるこ...
  • 3 .
    3 禁止 ●ツイストペアポート...
    3 禁止 ●ツイストペアポートに10/100BASE-TX 以外の機器を接続しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●コンソールポートに本装置が対応する結線仕様以外のコンソールケーブルを接続しない(結線仕様につきましては付録Aをご確認ください) 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●この装置を火に入れない 爆発・火災の原因になることがあります。
  • 4 .
    4 必ず守る ●付属の電...
    4 必ず守る ●付属の電源コード(交流100V仕様)を使う 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●必ずアース線を接続する 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●電源コードを電源ポートにゆるみ等がないよう、確実に接続する 感電や誤動作の原因となることがあります。 ●故障時はコンセントを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因となることがあります。 ●この装置を壁面に取り付ける場合は、本体及び接続ケーブルの重みにより落下しないように確実に取り付け・設置...
  • 5 .
    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店に...
    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご依頼ください。 ●商用電源は必ず本装置の近くで、取り扱いやすい場所からお取りください。 ●この装置の設置・移動する際は、電源コードをはずしてください。 ●この装置を清掃する際は、電源コードをはずしてください。 ●仕様限界をこえると誤動作の原因となりますので、ご注意ください。 ●この装置をマグネットで取り付ける場合は、ケーブルの重みなどで製品がずれたり落下したりしないことをご確認ください。また、ケーブルを接続するときは、製品本体を押さえて接続してください...
  • 6 .
    61.お客様の本取扱説明書に従わない操作に起因す...
    61.お客様の本取扱説明書に従わない操作に起因する損害および本製品の故障・誤動作などの要因によって通信の機会を逸したために生じた損害については、弊社はその責任を負いかねますのでご了承ください。 2.本書に記載した内容は、予告なしに変更することがあります。 3.万一ご不審な点がございましたら、販売店までご連絡ください。 ※本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • 7 .
    7目次 安全上のご注意 ..............
    7目次 安全上のご注意 ........................................................ ................................................... 2 使用上のご注意 ........................................................ ................................................... 5 1. はじめに........
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    84.6.3.a. SNMPマネージャの設定(S...
    84.6.3.a. SNMPマネージャの設定(SNMP Management Configuration)........... ......32 4.6.3.b. トラップ送信の設定(SNMP Trap Receiver Configuration)........... ............34 4.6.3.c. リンク状態変更時のトラップ送出(Enable/Disable Individual Trap Menu).. 36 4.6.4. 各ポートの設定(Port Configuration)....
  • 9 .
    94.9.3. 再起動(System Reboo...
    94.9.3. 再起動(System Reboot) ...................................... ....................................... 83 4.9.4. Pingの実行(Ping Execution)................................. ....................................... 85 4.9.5. システムログ(System Log).................
  • 10 .
    101. はじめに Switch-M5ePWRは...
    101. はじめに Switch-M5ePWRは4個のIEEE 802.3af準拠のPoE給電機能を有する10/100BASE-TXポートと1個の10/100BASE-TXポートを有する、管理機能付きイーサネットスイッチングハブです。 1.1. 製品の特徴  IEEE802.3 10BASE-T、IEEE 802.3u 100BASE-TXの伝送方式に対応し、データ伝送速度10/100Mbpsを実現したイーサネットスイッチングハブです。  標準MIB (MIBⅡ)をサポートし、SNMPマネージャ...
  • 11 .
    111.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物を...
    111.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物をご確認ください。欠品があった場合は販売店にご連絡ください。  取扱説明書(本マニュアル) 1冊  CD-ROM(PDF版取扱説明書) 1枚  ネジ(磁石取付用) 4本  磁石 4個  ゴム足 4個  電源コード 1本 1.3. 別売オプション(取付金具)  PN71051 19インチラックマウント用金具(1台用) 1セット2個  PN71052 19イ...
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    121.4. 各部の機能と名称 図1...
    121.4. 各部の機能と名称 図1-1 Switch-M5ePWR 図1-2 前面LED拡大図 ●電源LED(POWER) 緑点灯 電源ON 消灯 電源OFF ●自己診断LED(STATUS) 緑点灯 システム正常稼動 橙点灯 システム起動中 橙点滅 システム障害 ●ポートLED ポート1~4 PoE給電LED(PoE) 緑点灯 :電源供給中 橙点灯 :Overlo...
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    132. 設置 Switch-M5ePWRは ...
    132. 設置 Switch-M5ePWRは (1) スチール製製品 (2) ラック (3) 壁(木板等) への取り付けを行うことができます。 2.1. スチール製品への取り付け 付属品の磁石4個とゴム足4個を取り出し、この装置の底面部分を表にしてください。ゴム足を底面4角にある窪みに貼り、磁石を付属品のネジ(磁石取付用)4本でしっかりと接続して下さい。 図2-1 スチール面への取り付け ご注意:取り付ける際には振動・衝撃の多い場所や不安定な場所、この装置の下を人が通るような場所への設置を...
  • 14 .
    142.2. ラックへの設置 別売品である取付...
    142.2. ラックへの設置 別売品である取付金具(PN71051)を用いることで、本装置を19インチラックへ設置することができます。 図2-2 19インチラックマウント用金具位置 ・1台をラックに設置する場合 1. PN71051に付属する19インチラックマウント用金具2個とネジ(ラック取付金具と本体接続用)8本を使用し、本装置側面へ固定します。 2. ネジ(19インチラックマウント用)4本または既存のネジを使用し、本装置をラックへ固定します。 図2-3 19インチラックへの設置(1台のみの...
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    15また、取付金具(PN71052)を用いること...
    15また、取付金具(PN71052)を用いることにより本装置を2台連結して1つのラックへ設置することができます。 ・2台を連結してラックに設置する場合 1. PN71052に付属する19インチラックマウント用金具2個をネジ(ラック取付金具と本体接続用)8本にて本装置側面へ固定します。 2. PN71052に付属する連結用金具2個をネジ(連結用金具取付用)8本にて前面/背面にある連結用ネジ穴へ固定します。 3. ネジ(19インチラックマウント用)4本または既存のネジを使用し、本装置をラックへ固定します。 ...
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    162.3. 壁への取り付け(木板等) 付属品...
    162.3. 壁への取り付け(木板等) 付属品の取付金具(壁取付用)2個、ネジ(壁取付金具と本体接続用)8本と付属品のゴム足4個を取り出し、この装置の横にある4つの穴に取付金具を接続してください。 本装置の底面部分を表にしてゴム足4個を底面4角にある窪みに貼り、お客様がご用意されたネジ4本でしっかりと壁面にネジ止めを行ってください。 図2-4 壁面への取り付け 取付金具(壁取付用)取り付けネジ穴右側面部左側面部ゴム足
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    173.接続 3.1. ツイストペアポートを使用...
    173.接続 3.1. ツイストペアポートを使用した接続 ●接続ケーブル 本装置への接続には8極8心のRJ45モジュラプラグを装備したCAT5準拠ストレートケーブル(ツイストペアケーブル)をご使用ください。 ●ネットワーク構成 図3-1 接続構成例 各端末と本装置との間のケーブル長が100m以内に収まるように設置してください。 オートネゴシエーション機能を持った端末またはLAN機器を接続すると、接続された各ポートは自動的に最適なモードに設定されます。オートネゴシエーション機能を持たない機器または端...
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    183.2. 電源の接続 本装置は添付の電源コー...
    183.2. 電源の接続 本装置は添付の電源コードを本体の電源ポートに接続し、AC 100V(50/60Hz)のコンセントに接続してください。電源スイッチはありません。電源コードを接続すると電源が投入され、動作を開始します。電源を切る際には電源コードをコンセントから抜いてください。
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    193.3. LEDの動作 3.3.1. 起動時...
    193.3. LEDの動作 3.3.1. 起動時のLEDの動作 本装置の電源を投入すると電源LED(POWER)が緑に、自己診断LED(STATUS)が橙に点灯し、ハードウェアの自己診断が実行されます。機器の異常が無いことが確認された場合は自己診断LED(STATUS)が緑に変わり、通常のスイッチング動作を開始します。 3.3.2. 動作中のLEDの動作 本装置には下記2つのポート毎に配置されているLEDにより動作中の各ポートの状態を確認することが可能です。 名称 本体表示 PoE給電LED Po...
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    204. 設定 本装置は電源を投入することで通常...
    204. 設定 本装置は電源を投入することで通常のスイッチングハブとして動作しますが、SNMP管理機能や特有の機能を使用するにはコンソールポート、Telnetのいずれかを使って設定を行う必要があります。 本章では本装置の設定内容について説明します。 ご注意: Telnetによるアクセスを行う際には本装置のIPアドレスが必要ですので、必ず最初にコンソールポートからIPアドレスの設定を行なってからアクセスしてください。IPアドレスの設定は4.6.2項を参照してください。 4.1. コンソールポートへの接続...
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    214.2.ログイン コンソールケーブルを本装置...
    214.2.ログイン コンソールケーブルを本装置に接続し、画面を更新させることでログイン画面が表示されます。画面が表示されない場合は通信条件等の設定に間違いがないかどうか確認をしてください。 コンソールからログインすると図4-2-1のように画面上部へ「Local Management System」と表示されます。同様にTelnetからの場合は図4-2-2のように「Remote Management System」と表示されます。 図4-2-1 ログイン画面(コンソール) 図4-2-2 ログイン...
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    22これらのログイン画面においてログイン認証が要...
    22これらのログイン画面においてログイン認証が要求されます。”Login “ には工場出荷時設定である「manager」と入力し、リターンキーを押します。すると図4-2-3のようにパスワード入力に移行するので、同様に出荷時設定である「manager」と入力し、リターンキーを押してください。 図4-2-3 パスワードの入力 ログイン名およびパスワードはログイン後に変更することができます。変更方法の詳細は4.6.5項をご参照ください。 ご注意: Telnetでは最大4ユーザーまで同時にアクセスが可...
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    234.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画面...
    234.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画面は次のような構成になっています。 図4-3-1 画面構成 画面の説明 1. 表題 この画面の表題です。コンソールからアクセスしている場合は「Local Management System」、Telnetでアクセスしている場合は「Remote Management System」と表示されます。 2. 上位のメニュー名 上位のメニュー名を表示します。後述のコマンド「Q」(上位のメニューに戻る)を使用するとこの項目に表示されている、ひとつ手前の画面...
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    244.4. メインメニュー(Main Menu...
    244.4. メインメニュー(Main Menu) ログインが完了すると図4-4-1のようなメインメニューが表示されます。本装置のメニューはメインメニューとサブメニューから構成され、メインメニューを中心としたツリー構造になっています。サブメニューに移動するには各コマンドに対応する文字を入力してください。コマンド「Q」を入力することで上位のメニューに戻ります。また、現在表示しているメニューの位置は画面の2行目からご確認ください。 図4-4-1 メインメニュー 画面の説明 General Inform...
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    254.5. 基本情報の表示(General I...
    254.5. 基本情報の表示(General Information Menu) 「Main Menu」で「G」を選択すると 図4-5-1のような「General Information Menu」になり、 本装置の基本情報を確認することができます。この画面では設定する項目はありません。 図4-5-1 スイッチの基本情報の表示
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    26画面の説明 System up for 本...
    26画面の説明 System up for 本装置が起動してからの通算時間を表示します。 Boot Code Version Runtime Code Version 本装置のファームウェアのバージョンと作成日を表示します。 注:ダウンロードを行った日付とは異なります。 (4.9.1項に記載されているファームウェアのバージョンアップはRuntime Code のバージョンアップを示します。) ハードウェアの情報を表示します。 Version ハードウェアのバージョンを表示します。 DRAM Size ...
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    274.6. 基本機能の設定(Basic Swi...
    274.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration) Main Menuから「B」を選択すると 図4-6-1のような「Basic Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIPアドレスやSNMP、ポート、アクセス制限等の設定を行います。 図4-6-1 スイッチの基本機能設定メニュー 画面の説明 System Administration Configuration スイッチの名前、場所、連絡先の管理情報の設定を行います。 Sy...
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    284.6.1. 管理情報の設定 (System...
    284.6.1. 管理情報の設定 (System Administration Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、図4-6-2 のような「System Administration Configuration Menu」の画面になります。この画面では、機器の名称等の管理情報を設定します。 図4-6-2 管理情報の設定 画面の説明 Description 本装置の記述です。変更できません。 Object ID ...
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    294.6.2. IPアドレスに関する設定(Sy...
    294.6.2. IPアドレスに関する設定(System IP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「I」を選択すると、 図4-6-3のような「System IP Configuration Menu」の画面になります。この画面では本装置のIPアドレスに関する設定を行います。 図4-6-3 IPアドレスの設定 画面の説明 MAC Address 本装置のMACアドレスが表示されます。これは装置毎に付与された固有の値であるため変...
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    30ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    30ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 IPアドレスの設定・変更を行います。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter new IP Address>」となりますので、スイッチのIPアドレスを入力してください。 サブネットマスクの設定・変更を行います。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter new IP subnet mask>」となりますので、サブネットマスクを入力してください。 デフォルトゲートウェイとなるルータのIPアドレスの設定・変更を行います。 G 「G...
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    314.6.3. SNMPの設定(SNMP Co...
    314.6.3. SNMPの設定(SNMP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「N」を選択すると、 図4-6-4のような「SNMP Configuration Menu」の画面になります。この画面ではSNMPエージェントの設定を行います。 図4-6-4 SNMPの設定 画面の説明 SNMP Management Configuration SNMPマネージャに関する設定を行います。(4.6.3.a.項を参照下さい) SNMP...
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    324.6.3.a. SNMPマネージャの設定 ...
    324.6.3.a. SNMPマネージャの設定 (SNMP Management Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、図4-6-5 のような「SNMP Management Configuration Menu」の画面になります。この画面ではSNMPマネージャの設定を行います。 図4-6-5 SNMPマネージャの設定 画面の説明 現在設定されているSNMPマネージャの設定を表示します。 No. SNMPマネージャのエン...
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    33ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    33ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 SNMPマネージャの状態を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うSNMPマネージャのエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable SNMP manager(E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 SNMPマネージャのIPアドレスを設定し...
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    344.6.3.b. トラップ送信の設定(SNM...
    344.6.3.b. トラップ送信の設定(SNMP Trap Receiver Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、図4-6-6 のような「SNMP Trap Receiver Configuration Menu」の画面になります。この画面ではSNMPトラップ送信の設定を行います。 図4-6-6 SNMPトラップ送信の設定 画面の説明 現在設定されているトラップ送信先のIPアドレスとコミュニティ名を表示します。 No. ...
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    35ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    35ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 トラップ送信先の有効/無効を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うトラップ送信先のエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable Trap Receiver(E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 トラップ送信先のIPアドレスを設定します...
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    364.6.3.c. リンク状態変更時のトラップ...
    364.6.3.c. リンク状態変更時のトラップ送出 (Enable/Disable Individual Trap Menu) 「SNMP Trap Receiver Configuration」でコマンド「d」を選択すると、 図4-6-7のような「Enable/Disable Individual Trap Menu」の画面になります。この画面では各ポートのリンク状態が変更された際のトラップ送出の設定を行います。 図4-6-7 リンク状態変更時のトラップ送出の設定 画面の説明 SNMPの認証に...
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    374.6.4. 各ポートの設定(Port Co...
    374.6.4. 各ポートの設定(Port Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「P」を選択すると、 図4-6-8のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では各ポートの状態表示およびポートの設定を行います。 図4-6-8 各ポートの設定
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    38画面の説明 Port ポート番号を表します...
    38画面の説明 Port ポート番号を表します。 ポートの種類を表します。 Type 10/100TX 10/100BASE-TXを表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 現在のポートの状態を表します。工場出荷時は全て「Enabled」に設定されています。 Enabled ポートが使用可能です。 Admin Disabled ポートが使用不可です。 通信速度、全/半二重の設定状態を表し...
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    39ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    39ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 各ポートの状態を設定します。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Set admin status->Enter port number >」となりますので、 変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。その後プロンプトが「Enable or Disable port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を...
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    404.6.5. アクセス条件の設定(Syste...
    404.6.5. アクセス条件の設定(System Security Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、図4-6-9 のような「System Security Configuration」の画面になります。この画面では設定・管理時に本装置にアクセスする際の諸設定を行います。 図4-6-9 アクセス条件の設定 画面の説明 Console UI Idle Timeout コンソールの入力が無い場合にセッションを切...
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    41Syslogサーバへのシステムログ送信状態を...
    41Syslogサーバへのシステムログ送信状態を表示します。 工場出荷時は「Disabled」に設定されています。 Enabled Syslogサーバへシステムログを送信する。 Syslog Transmission Disabled Syslogサーバへシステムログを送信しない。 ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 コンソールで接続している場合にセッションを切断するまでの時間を分単位で設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeou...
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    424.6.5.a. Telnetアクセス制限の...
    424.6.5.a. Telnetアクセス制限の設定 (Telnet Access Limitation Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-10のような「Telnet Access Limitation」の画面になります。この画面ではTelnetにて本装置へアクセスする機器の制限を行います。 図4-6-10 Telnetアクセス制限の設定
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    43 ここで使用できるコマンドは下記の通りです...
    43 ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 Telnetからのアクセス制限の有効・無効を設定します。 E アクセス制限を有効にします。 E D アクセス制限を無効にします。 許可するIPアドレスを設定します。5つの範囲を設定できます。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter IP address entry number>」と変わりますので1~5の間でエントリ番号を入力してください。プロンプトが「Enter IP address>」と変わりますので、アクセス許可するIPアドレスを...
  • 44 .
    444.6.5.b. RADIUSの設定(RAD...
    444.6.5.b. RADIUSの設定(RADIUS Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-11のような「RADIUS Server Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIEEE802.1X認証で使用するRADIUSサーバへのアクセス設定を行います。 図4-6-11 RADIUSの設定 画面の説明 Server IP Address RADIUSサーバのIPアドレスを表示し...
  • 45 .
    454.6.5.c. Syslogの送信設定 (...
    454.6.5.c. Syslogの送信設定 (Syslog Transmission Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「G」を選択すると、 図4-6-12のような「Syslog Transmission Configuration Page」の画面になります。この画面ではシステムログを送信するSyslogサーバ情報の設定を行います。 図4-6-12 Syslogの送信設定 画面の説明 Status Syslog Transmi...
  • 46 .
    46ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    46ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 Syslog Transmissionの状態を設定します。 S 「S」と入力すると表示が「Enter manager entry number>」となりますので、設定したいNo.を入力してください。その後プロンプトが「Enable or Disable Server (E/D)>」と変わりますので、有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 Facillityを設定します。 F 「F」と入力すると表示が「Enter ma...
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    474.6.6. MACアドレステーブルの参照(...
    474.6.6. MACアドレステーブルの参照(Forwarding Database) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「F」を選択すると、 図4-6-13のような「Forwarding Database Information Menu」の画面になります。この画面では、パケットの転送に必要な学習され記憶されているMACアドレスのリストを表示します。 また、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-13 MACアドレステーブルの参照 画面の...
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    484.6.6.a. MACアドレスの追加・削除...
    484.6.6.a. MACアドレスの追加・削除 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-6-14のような「Static Address Table Menu」の画面になります。この画面では、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-14 MACアドレスの追加・削除 画面の説明 MAC Address 静的に登録されたMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属するポートを表示します。 VLA...
  • 49 .
    494.6.6.b. MACアドレスの学習モード...
    494.6.6.b. MACアドレスの学習モードの設定 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-15のような「MAC Learning Menu」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレスの学習モードの設定を行えます。 図4-6-15 ポート毎のMACアドレスの学習モード 画面の説明 Port ポート番号を表示します。 ポート毎に、MACアドレスを自動学習で行うか、MACアドレスの学習をOFFにするを表...
  • 50 .
    504.6.6.c. ポート毎のMACアドレステ...
    504.6.6.c. ポート毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「P」を選択すると、プロンプトが「Enter port number >」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、 図4-6-16のような「Display MAC Address by Port」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-16 ポート毎のMACアドレステーブルの表示 画...
  • 51 .
    514.6.6.d. 全てのMACアドレスの表示...
    514.6.6.d. 全てのMACアドレスの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-17のような「Display MAC Address by MAC」の画面になります。この画面では、本装置の全てのMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-17 全てのMACアドレスの表示 画面の説明 Age-Out Time: MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。 最後にパケットを受信してからの時間となりま...
  • 52 .
    524.6.6.e. VLAN毎のMACアドレス...
    524.6.6.e. VLAN毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「V」を選択すると、プロンプトが「Enter VLAN ID>」に切り変わりますので、ここでVLAN IDを指定することにより、 図4-6-18のような「Display MAC Address by VLAN ID」の画面になります。 この画面では、VLAN毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-18 VLAN毎のMACアドレステーブルの...
  • 53 .
    53 ご注意: MACアドレステーブル上に登録さ...
    53 ご注意: MACアドレステーブル上に登録されたMACアドレスの機器がリンクダウンした場合も、Age-Out Timeで設定した時間の間、MACアドレス情報は装置内に保持されます。
  • 54 .
    544.6.7. 時刻同期機能の設定(SNTP ...
    544.6.7. 時刻同期機能の設定(SNTP Configuration) 本機器では、SNTP(Simple Network Time Protocol)のサポートにより、外部のSNTPサーバと内蔵時計の同期による正確な時刻設定が可能です。「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、図4-6-19のような「SNTP Configuration Menu」の画面になります。この画面ではSNTPによる時刻同期の設定を行います。 図4-6-19 時刻同...
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    55画面の説明 Time(HHMMSS) 内蔵...
    55画面の説明 Time(HHMMSS) 内蔵時計の時刻を表示します。 Date(YYYY/MM/DD) 内蔵時計の日付を設定します。 SNTP Server IP 時刻同期を行うSNTPサーバのIPアドレスを表示します。 SNTP Polling Interval SNTPサーバとの時刻同期間隔を表示します。 Time Zone タイムゾーンを表示します。 Daylight Saving Daylight Saving(夏時間)の適用状況を表示します。 ここで使用できるコマンドは下記の通り...
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    564.6.8. ARPテーブルの設定(ARP ...
    564.6.8. ARPテーブルの設定(ARP Table) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「R」を選択すると、図4-6-21 のような「ARP Table」の画面になります。この画面ではARPテーブルの参照および設定を行います。 図4-6-21 ARPテーブル 画面の説明 Sorting Method 表示する順番を表示します。 ARP Age Timeout ARPテーブルのエージングタイムアウトを表示します。 IP Address ARPテーブル...
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    57ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    57ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 ARPテーブルのエージングタイムアウトを設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter ARP age timeout value >」と変わりますので、ARPテーブルのエージングタイムアウトを30~86400(秒)で設定してください。 ARPテーブルの表示する...
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    584.7. 拡張機能の設定(Advanced ...
    584.7. 拡張機能の設定(Advanced Switch Configuration) 「Main Menu」から「A」を選択すると 図4-7-1のような「Advanced Switch Configuration Menu」の画面になります。 この画面では本装置が持つVLANやQoSなどの機能の設定を行います。 図4-7-1 拡張機能の設定 画面の説明 VLAN Management VLANに関する設定を行います。 Static Multicast Address Configuratio...
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    594.7.1. VLANの設定(VLAN Ma...
    594.7.1. VLANの設定(VLAN Management) 4.7.1.a. 特徴  本装置のVLAN機能はポートベースVLANです。  IEEE802.1Qに準拠したタギングに対応しタグのついたパケットの取扱いができ、またパケットにタグをつけて送信することが可能で、ポートごとにタグをつけるかどうか設定可能です。  VLAN ID、PVIDの2つの異なるパラメータをもっています。このパラメータを組み合わせることによりタグなしのパケットの送信先を制御することができます。 VLAN I...
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    604.7.1.b. VLAN設定の操作(VLA...
    604.7.1.b. VLAN設定の操作(VLAN Management Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「V」を選択すると、 図4-7-2のような「VLAN Management Menu」の画面になります。この画面でVLANに関する設定を行います。 図4-7-2 VLAN設定メニュー 画面の説明 VLAN ID VLANのVLAN IDを表示します。 VLAN Name 設定されているVLANの名前を表示します。 VLANの種類を...
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    61ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    61ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 新たなVLANを作成します。 C 「C」と入力すると画面が「VLAN Creation Menu」へ変わります。内容については次項( 4.7.1.c)を参照してください。 設定されているVLANを削除します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Enter VLAN I...
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    624.7.1.c. VLANの作成(VLAN ...
    624.7.1.c. VLANの作成(VLAN Creation Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「C」を選択すると、図4-7-3 のような「VLAN Creation Menu」の画面になります。この画面でVLANの新規作成に関する設定を行います。 図4-7-3 VLANの作成 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表します。 Port Member 作成したいVLAN...
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    634.7.1.d. VLANメンバーの設定(C...
    634.7.1.d. VLANメンバーの設定(Config VLAN Member Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「o」を選択し対象のVLAN IDを指定すると、 図4-7-4のような「Config VLAN Member Menu」の画面になります。この画面でVLANの設定を行います。 図4-7-4 VLAN設定の変更 画面の説明 VLAN ID 設定を変更するVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 設定を変更するVLANのVLAN名を表...
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    644.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN ...
    644.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN Port Configuration Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-5のような「VLAN Port Configuration Menu」の画面になります。この画面でVLANのポート毎の設定を行います。 図4-7-5 ポート毎の設定 画面の説明 Port ポート番号を表します。 PVID 現在そのポートに設定されているPVID(Port VLAN ID)を表示します。PVIDはタ...
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    654.7.2. マルチキャストグループの設定 ...
    654.7.2. マルチキャストグループの設定 (Static Multicast Adres Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-7-6のような「Static Multicast Address Table Menu」の画面になります。TV会議システムや映像・音声配信システムのようなIPマルチキャストを用いたアプリケーションをご使用になる場合にマルチキャストパケットが全ポートに送信されることによる帯域...
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    66ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    66ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のページを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のページを表示します。 マルチキャストグループMACアドレス、メンバーポートを設定します。 A 「A」と入力すると「Enter VLAN ID >」となりますので、VLAN ID(1~4094)を入力してください。するとプロンプトが「Enter MAC address for multicast entry>」となりま...
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    674.7.3. QoSの設定(Quality ...
    674.7.3. QoSの設定(Quality of Service Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、図4-7-7 のような 「Quality of Service Configuration Menu」の画面になります。ここでは本装置のQoS(Qua lity of Service)に関する設定が可能です。 図4-7-7 QoSの設定 ここで使用できるコマンドは下記の通りです パケットによるQoSの...
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    684.7.3.a. パケットによるQoSの設定...
    684.7.3.a. パケットによるQoSの設定 (Traffic Class Configuration Menu) 「Quality of Service Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、 図4-7-8のような「Traffic Class Configuration」の画面になります。この画面ではパケットによるQoSの設定を行います。 図4-7-8 パケットによるQoSの設定 画面の説明 IEEE802.1pを使ったQoS機能のステータスを表示します。 En...
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    694.7.4. IEE802.1Xポートベース...
    694.7.4. IEE802.1Xポートベース認証機能の設定 (Port Base Aces Control Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「X」を選択すると、図4-7-9 のような「Port Based Access Control Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIEEE802.1X準拠のポートベース認証機能についての設定を行うことができます。認証方式はEAP-MD5/TLS/PEA...
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    70Maximum Request 認証の最大再...
    70Maximum Request 認証の最大再送信試行回数です。工場出荷時は2回に設定されています。 Quiet Period 認証が失敗した際、次の認証要求を行うまでの時間です。工場出荷時は60秒に設定されています。 Re-authentication Period 定期的再認証の試行間隔です。工場出荷時は3600秒に設定されています。 定期的再認証の有効・無効を表示します。 Enabled 定期的な再認証を行います。 Re-authentication Status Disabled 定期的...
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    714.7.5. Power Over Ethe...
    714.7.5. Power Over Ethernetの設定 (Power Over Ethernet Configuration) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「E」を選択すると、図4-7-7 のような「Power Over Ethernet Configuration Menu」の画面になります。IEEE 802.3af準拠 の電源供給の設定を行うことができます。 図4-7-7 PoEの設定 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 各...
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    724.7.5.a. 各ポートの設定(PoE P...
    724.7.5.a. 各ポートの設定(PoE Port Configuration Menu) 「Power Over Ethernet Configuration Menu」でコマンド「P」を選択すると、 図4-7-8のような「PoE Port Configuration Menu」の画面になります。この画面ではポートごとに電源供給の設定を行います。 図4-7-8 各ポートの設定 画面の説明 給電の有効/無効状態を表示します。 Up 給電が有効であることを表します。 Admin Down 給電...
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    73ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。...
    73ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 電源供給を可能にするかどうかを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」と変わりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。その後プロンプトが「Up or Down port # (U/D) >」となりますので、有効(Up)にする場合は「U」、無効(Down)にする場合は「D」を入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部...
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    744.7.5.b. 機器全体の設定 「Powe...
    744.7.5.b. 機器全体の設定 「Power Over Ethernet Configuration Menu」でコマンド「G」を選択すると、 図4-7-9のような「PoE Global Configuration Menu」の画面になります。この画面では、PoEの全体の設定を行います。 図4-7-9 機器全体の設定 画面の表示 Power Budget: M5ePWRが供給できるそ電力量を表示します。 Power Consumption: 総消費電力量を表示します。 ここで使用できるコマ...
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    754.8. 統計情報の表示(Statistic...
    754.8. 統計情報の表示(Statistics) 「Main Menu」から「S」を選択すると図4-8-1 のような「Statistics Menu」の画面になります。この画面ではスイッチの統計情報としてパケット数を監視することができ、これによってネットワークの状態を把握することができます。また、エラーパケットを監視することにより、障害の切り分けのための判断材料にすることができます。 図4-8-1 統計情報の表示起動後からの累積 画面の説明 Port ポート番号を表示します。 Refresh...
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    76ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    76ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のポートの値を表示します。 N 「N」と入力すると次のポートのカウンタを表示します。ポート5まで行くと次(ポート1)には移動しません。 前のポートの値を表示します。 P 「P」と入力すると前のポートのカウンタを表示します。ポート1では前のポートには戻れません。 値を表示するポートを切り替えます S 「S」と入力するとプロンプトが「Select Port number>」に変わりますので表示したいポート番号を入力してください。 カウンタの値...
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    77画面の説明 Port ポート番号を表します...
    77画面の説明 Port ポート番号を表します。 Refresh 再表示間隔を表します。 Elapsed Time Since Reset カウンタをリセットしてからの時間を表します。 Counter Name 各カウンタの名前を表示します。 Total カウンタに累積された値を表示します。 Avg./s 各値の一秒間の平均値を表示します。 ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のポートの値を表示します。 N 「N」と入力すると次のポートのカウンタを表示します。ポート5まで行くと...
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    78カウンタの内容は下記の通りです。 Total...
    78カウンタの内容は下記の通りです。 Total RX Bytes 受信した全てのパケットのバイト数を表示します。 Total RX Pkts 受信した全てのパケット数を表示します。 Good Broadcast 受信したブロードキャストパケット数を表示します。 Good Multicast 受信したマルチキャストパケット数を表示します。 CRC/Align Errors エラーパケットで正常なパケット長(64~1518バイト)ではあるが、誤り検出符号(FCS)で誤りが発見されたパケット数を表示...
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    794.9. 付加機能の設定(Switch To...
    794.9. 付加機能の設定(Switch Tols Configuration) 「Main Menu」から「T」を選択すると 図4-9-1のような「Switch Tools Configuration」の画面になります。ここではファームウェアのアップグレード、設定の保存・読込、再起動、ログの参照等、スイッチの付加機能の利用とその設定を行うことができます。 図4-9-1 付加機能の設定 画面の説明 TFTP Software Upgrade 本装置のファームウェアのアップグレードに関する設定、およ...
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    804.9.1 ファームウェアのアップグレード(...
    804.9.1 ファームウェアのアップグレード(TFTP Software Upgrade) 「Switch Tools Configuration Menu」から「T」を選択すると 図4-9-2のような「TFTP Software Upgrade」の画面になります。この画面ではファームウェアのバージョンアップとその際の設定を行うことができます。 図4-9-2 ファームウェアのアップグレード 画面の説明 Image Version/Date 現在のファームウェアのバージョンとソフトの作成された日付...
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    81ダウンロードが開始されると図4-9-3のよう...
    81ダウンロードが開始されると図4-9-3のような画面に切り替わり、ダウンロードの状況が確認できます。ダウンロードが完了すると、自動的に再起動し、ログイン画面に戻ります。 図4-9-3 ダウンロード実行中 ご注意: ダウンロードが終了すると画面下の黒帯の説明欄に「Downloading completed! Writing image into flash…」と表示されます。 この時はファームウェアをフラッシュメモリに書き込んでいますので、本装置の電源を絶対に切らないようにしてください。
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    824.9.2. 設定情報の保存・読込 (Con...
    824.9.2. 設定情報の保存・読込 (Configuration File Upload/Download) 「Switch Tools Configuration Menu」から「C」を選択すると図4-9-4 のような「Configuration File Upload/Download Menu」の画面になります。この画面では本装置の設定情報をPCにファイルとしての保存・読込とその際の設定を行うことができます。 図4-9-4 設定情報の保存・読込 画面の説明 TFTP Server IP ...
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    834.9.3. 再起動(System Rebo...
    834.9.3. 再起動(System Rebot) 「Switch Tools Configuration Menu」から「R」を選択すると 図4-9-5のような「System Reboot Menu」の画面になります。この画面では本装置の再起動を行うことができます。 図4-9-5 再起動 画面の説明 再起動のコマンドが実行されているかどうかを表示します。 Stop 再起動のコマンドが実行されていない状態を表します。 Reboot Status In Process 再起動のコマンドが実行され...
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    84ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    84ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 再起動の方式を通常再起動、または工場出荷時状態から選択します。 O 「O」と入力するとプロンプトが「Select reboot option (F/I/N)>」と変わります。 通常の再起動をする場合は「N」、全ての設定を工場出荷時に戻す場合は「F」、IPアドレスの設定以外を工場出荷時の状態に戻す場合は「I」と入力してください。 再起動を実行します。 R 「R」と入力するとプロンプトが「Are you sure to reboot the syst...
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    854.9.4. Pingの実行(Ping Ex...
    854.9.4. Pingの実行(Ping Execution) 「Switch Tools Configur ation Menu」から「P」を選択すると 図4-9-6のような「Ping Execution」の画面になります。この画面ではスイッチからPingコマンドを実行することにより、接続されている端末や他の機器への通信確認を行う事ができます。 図4-9-6 Pingの実行 画面の説明 Target IP Address Pingを実行する相手先のIPアドレスを表示します。工場出荷時は0.0.
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    86 図4-9-7 Pingの実行中画面
    86 図4-9-7 Pingの実行中画面
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    874.9.5. システムログ(System L...
    874.9.5. システムログ(System Log) 「Switch Tools Configur ation Menu」から「L」を選択すると 図4-9-8のような「System Log Menu」の画面になります。この画面ではスイッチで発生したイベントの履歴が表示されます。これらのイベントを参照することによりスイッチで発生した現象の把握を行うことができます。 図4-9-8 システムログ この画面で表示される各イベントはSNMPのトラップと連動しています。トラップの発生を設定してある場合はイベン...
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    88画面の説明 Entry イベントの番号を表...
    88画面の説明 Entry イベントの番号を表します。 Time イベントの発生した時刻を表示します。時刻設定がされていない場合は起動からの通算時間が表示されます。 スイッチに発生したイベントの内容を表示します。 Configuration changed 設定が変更されたことを表します。 Configuration file upload 設定ファイルがアップロードされたことを表します。 Configuration file download 設定ファイルがダウンロードされたことを表します。 En...
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    89ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ...
    89ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のページを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のページを表示します。 ログの内容を全て削除します。 C 「C」と入力するとログが全て削除されます。 Q 上位のメニューに戻ります。
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    904.10. コマンドラインインターフェース(...
    904.10. コマンドラインインターフェース(CLI) メインメニューで「C」を選択すると図4-10-1のような画面になります。ここからメニュー形式ではなくコマンドラインでの設定が可能となります。設定方法は別紙「Switch-M5ePWR/M5eX共通取扱説明書(CLI編)」に記載されておりますのでご参照下さい。CLIからMenuへの復帰はプロンプトから「logout」を入力してください。 図4-10-1 コマンドラインインターフェース(CLI)
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    914.1. ログアウト メインメニューで「Q」...
    914.1. ログアウト メインメニューで「Q」を選択するとコンソールからアクセスしている場合は図4-2-1 のようなログイン画面に戻り、Telnetでアクセスしている場合は接続が切断されます。再度操作を行うには再び4.2節のログイン手順を行ってください。また、4.6.5項のアクセス条件で設定されたタイムアウト時間を過ぎると自動的にログアウトされます。
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    92 付録A.仕様 ○ インターフェース - ツ...
    92 付録A.仕様 ○ インターフェース - ツイストペアポート ポート1~5(RJ45コネクタ)  伝送方式 IEEE802.3 10BASE-T IEEE802.3u 100BASE-TX - RS-232Cコンソールポート×1(D-sub9ピンコネクタ)  RS-232C(ITU-TS V.24)準拠  接続には図Aの結線仕様のコンソールケーブルをご使用ください。 図A D-sub9ピン - D-sub9ピン コンソールケーブル結線仕様 ○ スイッチ方式 - ストア・アンド・フ...
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    93 ○ エージェント仕様 - SNMP(RFC...
    93 ○ エージェント仕様 - SNMP(RFC1157) - MIBⅡ (RFC1213) - TELNET(RFC854) - TFTP(RFC783) - BOOTP(RFC951) - SNTPv3(RFC1769) ○ 電源仕様 - 電源 AC100V 50/60Hz 2.25A - 消費電力 最大85W(非給電時10W)、最小8.3W ○ 環境仕様 - 動作環境温度 0~50 ℃ - 動作環境湿度 20~80%RH(結露なきこと) - 保管環境温度 ...
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    94付録B.Windowsハイパーターミナルによ...
    94付録B.Windowsハイパーターミナルによる コンソールポート設定手順 WindowsがインストールされたPCと本装置をコンソールケーブルで接続し、以下の手順でハイパーターミナルを起動します。 (Windows Vista以降では別途ターミナルエミュレータのインストールが必要です。) ① Windowsのタスクバーの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)]→[アクセサリ]→[通信]→[ハイパーターミナル]を選択します。 ② 「接続の設定」ウィンドウが現われますので、任意の名前(例えば ...
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    95付録C.IPアドレス簡単設定機能について I...
    95付録C.IPアドレス簡単設定機能について IPアドレス簡単設定機能を使用する際の注意点について説明します。 【動作確認済ソフトウェア】 パナソニック株式会社製 IP簡単設定ソフトウェア V3.01 / V4.00 / V4.24R00 パナソニックシステムネットワークス株式会社製 セットアップソフトウェア Ver3.10R00 【設定可能項目】 ・IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ ※DHCPを利用することが可能です。 ・システム名 ※パナソニックシステムネットワークス株式会社...
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    96故障かな?と思われたら 故障かと思われた場合...
    96故障かな?と思われたら 故障かと思われた場合は、まず下記の項目に従って確認を行ってください。 ◆LED表示関連 ■電源LED(POWER)が点灯しない場合 ●電源コードが外れていませんか? → 電源コードが電源ポートにゆるみ等がないよう、確実に接続されているかを 確認してください。 ■リンク/送受信LED(LINK/ACT.)が点灯しない場合 ●ケーブルを該当するポートに正しく接続していますか? ●該当するポートに接続している機器はそれぞれの規格に準拠してい...
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    97アフターサービスについて 1. 保証書につ...
    97アフターサービスについて 1. 保証書について 保証書は本装置に付属の取扱説明書(紙面)についています。必ず保証書の『お買い上げ日、販売店(会社名)』などの記入をお確かめの上、販売店から受け取っていただき、内容を良くお読みの後大切に保管してください。保証期間はお買い上げの日より1年間です。 2. 修理を依頼されるとき 『故障かな?と思われたら』に従って確認をしていただき、なお異常がある場合は 次ページの『便利メモ』をご活用のうえ、下記の内容とともにお買上げの販売店へご依頼ください。 ◆品名 ...
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    98便利メモ(おぼえのため、記入されると便利です...
    98便利メモ(おぼえのため、記入されると便利です) 品名 Switch-M5ePWR お買い上げ日 年 月 日 品番 PN27059 Boot Code ファームウェア バージョン(※) Runtime Code シリアル番号 (製品に貼付されている11桁の英数字) 販売店名 または 販売会社名 電話( ) - お客様 ご相談窓口 電話( ) - (※ 確認画面はメニュー編...