PN27089Nの取扱説明書・マニュアル [全192ページ 0.84MB]
	 
	
	
	
	
		
			
				
				
					pn27089n_exp_menu.pdf
					
					
					gizport  - 2013-08-14
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	  111画面の説明 Port ポート番号を表します。 リンクの状態を表します。 UP リンクが正常に確立している状態です。 Link DOWN  リンクが確立されていない状態です。 現在のポートの状態を表します。 Forwarding  計算の結果、通常の通信を行っている状態を表します。 Learning  情報をもとに計算を行っている状態を表します。 State Discarding  計算を行わない状態を表します。 スパニングツリーにおけるポートの役割を表します。 Designated  指定ポートとして動作中です。 Root ルートポートとして動作中です。 Alternate  オルタネイトポートとして動作中です。 Backup  バックアップポートとして動作中です。 Role Disabled  STPが動作していません。 Priority  スイッチ内での各ポートの優先順位を表します。数値が高いほど優先順位が高くなります。工場出荷時は全ポート128に設定されています。(値は16の倍数となります。) Path Cost  各ポートのコストを表します。 工場出荷時はポート1~8が200000、ポート9~10が20000に設定されています。 各ポートのスパニングツリーの有効・無効を表示します。 Enabled  スパニングツリーが有効です。 STP Status Disabled  スパニングツリーが無効です。  ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 スイッチ内でのポートの優先順位を設定します。  I   「I」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、その後、「Enter priority for port #>」となりますので、0から255の範囲で16の倍数を入力してください。 各ポートのコストを設定します。  C   「C」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、その後、「Enter path cost for port #>」となりますので、1から200000000の範囲で入力してください。 各ポートのスパニングツリーの有効・無効を設定します。  S   「S」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、「Enable or Disable STP for port # (E/D)>」と なりますので、スパニングツリーを使用する場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 Q  上位のメニューに戻ります。    
 
	
		
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