SO906iの取扱説明書・マニュアル [全29ページ 1.73MB]
SO906i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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27コマンド 概要・パラメータ 入力例ATS4=<n>改行(LF)キャラクタを設定します。英文字でリザルトコードを表示する場合、復帰(CR)キャラクタの次に付けられます。ATS4=10ATS4?[&F] n=10お買い上げ時ATS5=<n> ATコマンド入力中に入力バッファの最後のキャラクタを削除するバックスペース(BS)キャラクタを設定します。ATS5=8ATS5?[&F] n=8お買い上げ時ATS6=<n>ダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、動作しません。ATS6=5ATS6?[&F] n=2~10 5:お買い上げ時、パラメータ省略時ATS8=<n>カンマダイヤルするまでのポーズ時間(秒)を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、ポーズ時間は3秒で固定です。ATS8=3ATS8?[&F] n=1~255 60:お買い上げ時、121~255:120とみなすATS10=<n>自動切断の遅延時間(1/10秒)を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、動作しません。ATS10=1ATS10?[&F][&W] n=1~255 1:お買い上げ時、パラメータ省略時ATS30=<n> 64Kデータ通信時、データの送受信がなかった場合に通信を切断するまでの時間(分)を設定します。ATS30=0ATS30?n=0切断しません。(お買い上げ時、パラメータ省略時)[&F] n=1~255切断するまでの時間(分)です。ATS103=<n> 64Kデータ通信で、着サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。ATS103=0ATS103?n=0*(パラメータ省略時)n=1 /(お買い上げ時)[&F] n=2 \ATS104=<n> 64Kデータ通信で、発サブアドレスを付けて発信する場合の区切りを設定します。ATS104=0ATS104?n=0 #(パラメータ省略時)n=1 %(お買い上げ時)[&F] n=2 &ATV<n>リザルトコードの表示方法を設定します。ATV1n=0数字で表示します。(パラメータ省略時)[&F][&W] n=1文字で表示します。(お買い上げ時)ATX<n>ビジートーン検出、ダイヤルトーン検出、通信速度表示を設定します。ATX1n=0ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示なし(パラメータ省略時)n=1ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出あり、速度表示なしn=3ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出なし、速度表示あり[&F][&W]n=4ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATZ FOMA端末の設定をAT&Wで記憶させた不揮発メモリの内容にします。通信中に実行した場合は、回線切断処理を行います。ATZ+++ FOMA端末をオンラインデータモードからオンラインコマンドモードに切り替えます。エスケープガード区間は、1秒間の固定です。+++
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