PH-PR64の取扱説明書・マニュアル [全32ページ 1.03MB]
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16お使いになるカセットテープについてノーマルテープ(TYPE Ⅰ)をご使用ください。●ハイポジション(TYPE Ⅱ)やメタル(TYPE Ⅳ)テープは再生できますがその特性を活かすことはできません。また、録音すると正しく録音・消去できませんのでご注意ください。●ツメを折ったカセットテープでは、録音はできません。●100分以上の長時間テープは大変薄く、 伸びやすいため、回転部に巻き込んだり、テープ走行が不安定になることがありますのでご使用にならないでください。●エンドレステープは使用できません。テープにたるみがあるときは⋯たるみのあるテープは傷ついたり、切れる原因になります。また、巻き込んだりして故障の原因になります。テープがたるんでいるときは、鉛筆などでたるみをとってから使ってください。●テープを引き出したり、テープ面にふれないでください。●リーダーテープ部を巻き取るときは、矢印方向に回してください。逆に回すと巻き込みの原因になります。オートストップについて本機はオートストップ機構をそなえておりますので、再生、録音中にテープが全部巻き取られると自動的にボタンが復帰して停止します。大切な録音や再生は事前に確認を大切な録音や再生の場合は、正常に録音や再生ができることを確認してください。録音したテープを誤って消さないためにカセットテープの後ろ側にあるツメをドライバーなどで折れば誤消去の防止になります。誤ってツメを折ったり、再び録音したいときは、セロハンテープなどで穴をふさぐと録音できるテープに復元します。自動録音レベル調整について本機にはALC(Automatic Level Control: 自動録音レベル調整のこと)回路が内蔵されていますので、自動的に適正なレベルで録音されます。ボリュームつまみを調整したり、低音ブーストボタンで設定を切り換えても録音には影響しません。カセットテープの保管についてご使用後は所定のケースに入れ、高温多湿、磁気、直射日光、チリ、ホコリの多い場所やカビの発生しやすい場所はさけて保管してください。録音中にビート音がでるときはラジオを録音中、ビート音( 「ピー」 という音)がでることがあります。その場合には背面のBEAT CANCELスイッチをビート音が小さくなる位置(1または2)に切り換えてください。カセットテープを再生・録音する前にBEAT CANCEL12
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