BE-ENH67の取扱説明書・マニュアル [全26ページ 3.73MB]
NYT1096.pdf
gizport - 2013-09-07
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乗るまえに28乗るまえに29正しい取扱い方法(2)■バッテリーライトの取扱い照射位置が狂い、衝突や転倒のおそれがあります。■ライトの取付がゆるんだまま、走行しない衝突や転倒のおそれがあります。● ライトがつかないときは、押して歩いてください。無灯火での夜間乗車は、法令違反になります。■夜間や視界の悪いときは無灯火で乗らない■無理に規定角度以上動かさない組付け部が破損するおそれがあります。■ 走りながら、ライトボタンの操作をしない衝突や転倒のおそれがあります。●一旦停止して、操作してください。●角度の調整バッテリーライトは左右各 20° ずつ方向を変えることができます。運転者から前方10 mの路面が見えるような角度に調整してください。● 内部の LED は基板直付のため交換はできません。● アシストがなくなっても、バッテリーライトは、ゆっくり点滅してから消灯します。お知らせ① ライトボタンを押すとバッテリーライトが点灯します。② 再度ライトボタンを押すと消灯します。※ バッテリーライトは手元スイッチの電源の入切に関係なく点灯・消灯することができます。※ 停止して約10 分経つと、自動的に消灯します。●点灯方法ライトボタン20°20°前方10 m の路面が見える状態にする締付トルク:0.6 N・m ~0.7 N・m{6 kgf・cm ~7 kgf・cm}●レンズは取り外せません。無理に取り外すと、本体が壊れる原因になります。● バッテリーライトの角度を変更すると、 フロントリフレクタの角度も変わってしまうため必ずライト角度調整後、フロントリフレクタの角度調整をおこなってください。お願い地面90°ハンドルフロントリフレクタバッテリーライトの角度調整後、フロントリフレクタの反射面が地面及び前車輪に対して直角になるように調整してください。締付トルク:0.7 N・m{7 kgf・cm}■サスペンションホーク■ サスペンションを分解や改造しない部品のはずれ等のため、転倒するおそれがあります。■ 廃棄時は火中に投棄しない■ インナーチューブ、シールについた汚れは定期的にふき取るふき取らないと、シールの劣化を速め、雨水などが内部へ侵食し、製品寿命が短くなるおそれがあります。火中で破裂し、やけどのおそれがあります。■テフロン配合オイル以外を注油しないミシン油や機械油などの鉱物油はインナーチューブのシールなど、樹脂部品を浸食するおそれがあります。● サスペンションホークの性能を維持するために、 定期的に注油することを推奨します。 (目安として、1週間もしくは 8 時間乗車毎)● 必ずテフロン配合オイル (例:フィニッシュライン社 テフロンプラスなど)をご使用ください。「テフロン」は、フッ素樹脂についてのデュポン社の登録商標です。●サグの調整① 乗り心地や路面へのサスペンションの追従性を向上させるために、自転車に乗った状態でサグ(乗車時の初期沈み込み量)の調整を行ってください。② ホーククラウン右側にあるプリロード調整ダイヤルを回して調整します。サグ(乗車時の初期沈み込み量)テフロン配合オイルをインナーチューブのシール部分に注油してください。インナーチューブシールプリロード調整 ダイヤルサグが大きくなるサグが小さくなる( クッションがやわらかくなる)( クッションが硬くなる)わからないときは、販売店にご相談ください。
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