RTS-336WNTSの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 1.76MB]
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使いかた13グリルお知らせブザーグリル点火後、約3分ごとにブザーが「ピピッ」と1回鳴り、グリルを使用中であることをお知らせします。(調理時間の目安としてもお使いいただけます。)グリルグリルを使用する前にはじめて使用するときはから焼きが必要工場出荷時の加工油を焼ききるためグリル水入れ皿に必ず水(約200)を入れて、約10分から焼きをしてください。このとき、煙がでますが異常ではありません。また、脂身の多い魚などを焼く場合にグリル排気口以外(ごとくの周りやグリルとびら前面など)から煙が出る場合がありますが異常ではありません。グリル水切れセンサーグリル水入れ皿に水を入れずに使用した場合や、水の量が少なくなってきた場合に自動消火します。また、使用中にグリル水入れ皿を長時間引き出したままですと自動消火する場合があります。(消火と同時にブザーが「ピー」と3回鳴ります)●グリル水切れセンサーが作動したらすぐに器具栓つまみを回し消火の状態にしてください。点火するときは、グリル水入れ皿に水を入れ、しばらく待ってから、再度点火操作をしてください。22グリル消し忘れ消火機能消し忘れを防止するために、点火してからの連続使用時間を判断して、約20分たつと自動消火し、同時にブザーが「ピー」と3回鳴ってお知らせする機能です。●グリル消し忘れ消火機能が作動したらすぐに器具栓つまみを回し消火の状態にしてください。グリル水入れ皿にたまった脂などを掃除して再度点火操作をしてください。22お願い調理物(魚など)の種類によっては、グリル消し忘れ消火機能が作動する前に発火することがありますので、機器から離れないようにし、焼きすぎに注意してください。グリル水入れ皿の出し入れグリルとびら取っ手を両手でしっかりと持ち、水平にゆっくり持ち運んでください。グリルとびらを止まるところまでいっぱいに引き出してから、そのまま持ち上げて取り出します。グリルとびらを止まるところまでいっぱいに引き出すと、グリルとびらだけが下がり、焼きものの出し入れ・反転・確認が簡単に行えます。凸部 凸部 長穴 グリル水入れ皿 グリル焼網 凹部 「前」刻印 グリルとびら引き出すときグリル焼網の凸部をグリル皿の凹部と長穴に確実にセットします。グリル焼網のセットグリル 水入れ皿 水入れ 皿受け 「前」刻印 グリルとびら 凸部 長穴 グリル水入れ皿の「前」刻印を手前にして、水入れ皿受けの後部2箇所の凸部を長穴に入るようにしてセットします。グリル水入れ皿のセット取り出すとき持ち運ぶときグリル過熱防止センサー魚などの調理物を入れないでから焼きした場合など、グリル庫内の温度が異常に高くなった場合に自動消火します。また連続で使用した場合にもグリル過熱防止センサーが作動し、自動消火する場合があります。(消火と同時にブザーが「ピー」と3回鳴ります。)●グリル過熱防止センサーが作動したらグリル庫内の温度がある程度下がるまで使用できない機能になっていますので、約3分待ってから点火操作をしてください。22お願い調理物の種類によっては、グリル過熱防止センサーが作動する前に発火することがありますので、機器から離れないようにし、焼きすぎに注意してください。例)めざしやうるめなどの小魚、干し物や脂分の多いにしん、塩さば、鶏肉など。グリル消し忘れ消火短縮機能グリル使用中、長時間グリルとびらを開けなかった場合、火が消えるのを20分→15分に短縮します。 (消火と同時にブザーが「ピー」と3回鳴ります。また、続けて使用する場合のように庫内温度が上がっている場合は、火が消えるのを17分→12分に短縮します。 )●グリル消し忘れ消火短縮機能が作動したらすぐに器具栓つまみを回し消火の状態にしてください。点火するときは、再度点火操作をしてください。22お願い・グリルを続けて使用する場合は約3分、間をあけてください。庫内が高温のまま焼き始めると中まで火が通らないうちにグリル過熱防止センサーが作動し、自動消火する場合があります。
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