Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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230U低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、むら、輝点)を低減します。長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われます。処理中は、表示パネルとファインダー内表示にl mが点滅します。この表示が消えるまで、撮影はできません。長秒時ノイズの低減処理を行う場合、画像を記録するまでの時間は、約2倍になります。静止画撮影時に、感度が高くなるほど発生しやすいノイズ(ざらつき、むら、すじ)を低減します。長秒時ノイズ低減Gボタン ➜ C撮影メニューするシャッタースピードが1秒より低速になった場合に、長秒時ノイズの低減処理を行います。しない長秒時ノイズの低減処理を行いません。D長秒時ノイズ低減についてのご注意*連続撮影速度は遅くなり、連続撮影可能コマ数も少なくなります。*処理中に電源をOFFにすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を行う前の画像が保存されます。*動画撮影時は、長秒時ノイズ低減の効果は適用されません。高感度ノイズ低減Gボタン ➜ C撮影メニュー強め全てのISO感度で高感度ノイズの低減処理を行います。ISO感度が高くなるほど、効果的です。*ノイズ低減の効果は、強い順に[強め]、[標準]、[弱め]になります。標準弱めしないISO感度が2500以上の高感度になったときのみ、ノイズ低減処理を行います。この場合のノイズ低減効果は[弱め]よりもさらに弱くなります。
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