EOS 1D Mark IIIの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 6.07MB]
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gizport - 2013-09-04
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103EXスピードライト(別売)を使用すると、ストロボなしの通常の撮影と同じ感覚で、次のストロボ撮影を簡単に行うことができます。操作方法については、EXスピードライトの使用説明書を参照してください。●E-TTL II 自動調光E-TTL II は、調光制御方式の改善とレンズ距離情報の活用により、従来のE-TTL(プリ発光・記憶式評 価調光)以上の高精度ストロボ調光を実現した自動調光システムです。このカメラでは、どのEXスピードライトを使用しても、E-TTL II 自動調光撮影を行うことができます。・ハイスピードシンクロ(FP発光)ハイスピードシンクロを使用すると、1/300秒より速いシャッター速度でもストロボ撮影ができるようになります。・FE(Flash Exposure)ロックカメラの〈I〉ボタンを押すと、被写体の任意の部分のストロボ露出を適正にする、FEロック撮影ができます。・ストロボ調光補正露出補正と同じ感覚で、ストロボ光の発光量の補正を行うことができます。補正できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。カメラ側から設定するときは、カメラの〈Q〉ボタンと、〈5〉で行います。・FEB(Flash Exposure Bracketing)撮影自動的にストロボの発光量を変えながら3枚の撮影を行うことができます(FEB対応ストロボのみ) 。設定できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。FEB撮影中は、ファインダー内の〈 r〉が点滅します。・ワイヤレス多灯・E-TTL II 自動調光撮影カメラに直接取り付けたときと同じ感覚で、上記すべての機能を活用したワイヤレス多灯・E-TTL II 自動調光撮影ができます(ワイヤレス対応ストロボのみ)。接続コードが不要なため、自由で高度なライティングが可能です。ストロボを使った撮影EXシリーズスピードライト
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