α-Sweetの取扱説明書・マニュアル [全49ページ 2.32MB]
asweet_j.pdf
gizport - 2013-09-10
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- キャッシュ
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71ワイヤレスフラッシュ撮影70 5.カメラとフラッシュの位置を決めます。このカメラは内蔵フラッシュの発光を信号として5400HSや5400xi、3500xiを発光させます。信号が正しく受け取れるよう以下のことに気を付けてください。●室内など暗いところで撮影してください。●3500xiご使用時は、下図の青色の部分にフラッシュを設置してください。その他のフラッシュを使われる場合は、各フラッシュの使用説明書をお読みください。6.カメラの内蔵フラッシュとプログラムフラッシュの充電完了を確認します。●内蔵フラッシュは、ファインダー内のが点灯すると充電完了です。●プログラムフラッシュは、背面の が点灯または点滅し、前面のAF補助光が点滅すると充電完了です。カメラと被写体との距離 (表1) 3500xiと被写体との距離 (表2)絞り値ISO100 ISO4002.8 1.4 - 5 m4 1 - 5 m5.6フィルム感度ISO100 ISO4001 - 5 m2.8 - 5 m2 - 5 m1.4 - 5 m1 - 5 m0.7 - 4.5 m0.5 - 3.2 m2 - 5 m1.4 - 5 m1 - 5 m7.カメラのスポットAEロックボタンを押して、カメラから離したフラッシュが発光することを確認します(テスト発光) 。8.もう一度両方のフラッシュの充電完了を確認し、シャッターボタンを押し込んで撮影します。カスタム設定でスポットAEロックボタンの操作方法を変更しているとき スポットAEロックボタンから指を離しても、その機能が残るよう設定を変更しているとき (80ページ参照) は、元の設定 (設定番号1) に戻すことをおすすめします。設定番号2の状態では、ファインダー内に が点灯している間はスローシンクロ撮影になります。また、テスト発光のたびに、スローシンクロ撮影とそうでない状態とが切り替わります。光量比制御撮影(プログラムフラッシュと内蔵フラッシュを2:1の割合で発光させる)プログラムフラッシュを2、カメラの内蔵フラッシュを1の割合で発光させることができます。逆はできません。通常のワイヤレスフラッシュ撮影と同様にカメラとフラッシュを設定し、カメラのフラッシュモード選択ボタンを押しながらシャッターボタンを押して撮影します。3500xiと被写体の距離 表2参照カメラと被写体の距離 表1参照被写体の真後ろにフラッシュを置かないでください被写体を中心とした半径5mの円内にカメラとフラッシュを設置してください
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