DHT-S1Aの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 0.96MB]
dht_s1a.pdf
http://www.jp.onkyo.com/.../dht_s1a.pdf - 0.96MB
- キャッシュ
16375view
32page / 0.96MB
8■ お手入れについて製品の表面は時々柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤をうすめた液に、柔らかい布を浸し、固く絞って汚れをふき取ったあと乾いた布で仕上げをしてください。固い布や、シンナー、アルコールなど揮発性のものは、ご使用にならないでください。化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。スピーカーのサランネットにほこりがついたときは、掃除機で吸い取るか ブラシをかけるとよくほこりを取ることができます。■ カラーテレビやパソコンとの近接使用について一般にカラーテレビやパソコンに使用されているブラウン管は、地磁気の影響さえ受けるほどデリケートなものですので、普通のスピーカーを近づけて使用すると、画面に色むらやひずみが発生します。本機は(社)電子情報技術産業協会の技術基準に適合した防磁設計を施していますので、テレビなどとの近接使用が可能です。ただし、設置のしかたによっては色むらが生じる場合があります。その場合は一度テレビの電源を切り、15分~30分後に再びスイッチを入れてください。テレビの自己消磁機能によって画面への影響が改善されます。その後も色むらが残る場合はスピーカーをテレビから離してください。また、近くに磁石など磁気を発生するものがあると本機との相互作用により、テレビに色むらが発生する場合がありますので設置にご注意ください。■ 取扱い上のご注意本機は通常の音楽再生では問題ありませんが、次のような特殊な信号が加えられますと、過大電流による焼損断線事故のおそれがありますのでご注意ください。1FMチューナーが正しく受信していないときのノイズ2発信器や電子楽器等の高い周波数成分の音3オーディオチェック用CDなどの特殊な信号音4マイク使用時のハウリング5テープレコーダーを早送りしたときの音6アンプが発振しているとき7ピンコードなど、接続端子の抜き差し時のショック音■ メモリー保持について本機には、メモリー保持用の予備電源装置が内蔵されています。これは、お客様が設定した内容などを停電時などに保護するためのものです。本機の電源コードを抜いた状態、または背面のPOWERスイッチを切った状態でメモリーを保持できるのは約2週間です。取扱い上のご注意DHT-S1A(SN 29343317) 02.9.13, 1:58 PM 8ブラック
参考になったと評価
4人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品