DHT-S1Aの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 0.96MB]
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7■ 電源コード、電源プラグの注意 ● 電源コードを熱器具に近付けないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。● ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。● 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず、プラグを持って抜いてください。● 電源コードを束ねた状態で使用しないでください。発熱し、火災の原因となることがあります。● 旅行などで長期間、本機をご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。● 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードをはずしてから行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。■ 電池について ● 電池をリモコンに挿入する場合、極性表示(プラス+とマイナス-の向き)に注意し、表示通りに入れてください。間違えると電池の破裂、液もれにより、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。● 指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂、液もれにより火災、けがや周囲の汚損の原因となることがあります。● 電池は、加熱したり、分解したり、火や水の中に入れないでください。電池の破裂、液もれにより、火災、けがの原因となることがあります。■ 点検・工事について ● お手入れの際は、安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。感電の原因となることがあります。● 使用環境にもよりますが、2年に1回程度の機器内部の掃除をお勧めします。もよりの販売店にご相談ください。本機の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除、点検費用等についても販売店にご相談ください。● 電源プラグにほこりがたまると自然発火(トラッキング現象)を起こすことが知られています。年に数回、定期的にプラグのほこりを取り除いてください。梅雨期前が効果的です。● シンナー、アルコールやスプレー式殺虫剤を本機にかけないでください。塗装がはげたり変形することがあります。● 表面の汚れは、中性洗剤をうすめた液に布を浸し、固く絞って拭き取ったあと、乾いた布で拭いてください。化学ぞうきんなどお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。電源プラグをコンセントから抜いてください電源プラグをコンセントから抜いてくださいDHT-S1A(SN 29343317) 02.9.13, 1:58 PM 7ブラック
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