YSP-800
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Gizport

YSP-800の取扱説明書・マニュアル [全98ページ 2.93MB]

11
YSP-800_j_rev3.pdf
gizport - 2013-10-05
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46テレビを再生する1 テレビのリモコンで、見たいチャンネルを選ぶ2 本機のリモコンのテレビキーを押すテレビの再生モードに切り替わります。3 テレビのスピーカーから音声が聞こえる場合は、聞こえなくなるまでテレビのスピーカーの音量を下げるyヒント本機とデジタル放送対応のテレビがデジタル接続されている場合、以下の方法で5.1chサラウンドのデジタル信号が本機に入力されているかを確認できます。上記の手順で5.1chに対応しているデジタル放送を選局し、YSPキーを押してからビームモードキー(ステレオ)を押します。5.1chサラウンドのデジタル信号が本機に入力されている場合は、フロントパネルディスプレイに以下のインジケーターが点灯します。インジケーターが点灯しない場合は、テレビのデジタル出力がオンになっているかご確認ください。テレビ入力音声を再生するテレビやDVDを楽しむ入力音声を再生する例として、ここではテレビとDVDプレーヤーの再生方法を紹介します。テレビやDVDプレーヤーの機能については、それぞれに付属している取扱説明書をご参照ください。yヒント・DVDを再生する場合、DVDプレーヤーの音声設定を5.1チャンネルモードにすると、より豊かなサラウンドサウンドをお楽しみいただけます。・リモコンコードを設定している場合は、テレビやDVDプレーヤーを本機のリモコンで操作することができます。リモコンコードの設定については81ページをご参照ください。DVDプレーヤーを再生する1 テレビの映像入力切替を操作して、DVDプレーヤーの映像に切り替える2 本機のリモコンのDVDキーを押すDVDの再生モードに切り替わります。3 DVDプレーヤーで、ディスクを再生するyヒント本機とDVDプレーヤーがデジタル接続されている場合、以下の方法で5.1chサラウンドのデジタル信号が本機に入力されているかを確認できます。上記の手順でドルビーデジタルまたはdtsに対応しているディスクを再生し、YSPキーを押してからビームモードキー(ステレオ)を押します。5.1chサラウンドのデジタル信号が本機に入力されている場合は、フロントパネルディスプレイに以下のインジケーターのどちらかが点灯します。インジケーターが点灯しない場合は、DVDプレーヤーのデジタル出力がオンになっているかご確認ください。DVDYSPステレオ4AACYSPステレオ4DIGITALまたは006_45_58_YSP800_J.p65 7/5/05, 11:55 AM 46

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このマニュアルの目次

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    YSP-800(C)2005 All Rig...
    YSP-800(C)2005 All Rights Reserved.Printed in Malaysia WF72200-1000_cv1_cv4_YSP800_J.p65 10/28/05, 11:39 AM 1
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    2分解禁止安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安...
    2分解禁止安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。■ 記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。■ 「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと...
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    3本機を下記の場所には設置しない。● 浴室・台所・...
    3本機を下記の場所には設置しない。● 浴室・台所・海岸・水辺● 加湿器を過度にきかせた部屋● 雨や雪、水がかかるところ水の混入により、火災や感電の原因になります。放熱のため本機を設置する際には:● 布やテーブルクロスをかけない。● じゅうたん・カーペットの上には設置しない。● 仰向けや横倒しには設置しない。● 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。本機の内部に熱がこもり、火災の原因になります。放熱用の通風孔から金属や紙片など異物を入れない。火災や感電の原因になります。本機を落としたり、本機が破損した場合に...
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    4設置不安定な場所や振動する場所には設置しない。本...
    4設置不安定な場所や振動する場所には設置しない。本機が落下や転倒して、けがの原因になります。直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所(暖房機のそばなど)には設置しない。本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火災の原因になります。ほこりや湿気の多い場所に設置しない。ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因になります。他の電気製品とはできるだけ離して設置する。本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害をあたえるおそれがあります。移動をするときには電源スイッチを切り、すべての接続を...
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    5「シネマDSP」「CINEMA DSP」は、ヤマ...
    5「シネマDSP」「CINEMA DSP」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。ドルビーラボラトリーズからの実施権により製造されています。「ドルビー」、「PRO LOGIC」およびダブルD記号qは、ドルビーラボラトリーズの商標です。DTSおよびNeo:6 はデジタルシアターシステムズの登録商標です。TruBass、SRSと 記号はSRS Lab, Inc. の商標です。TruBass技術はSRS Labs, Inc.からのライセンスに基づき製品化されています。AACロゴマーク はドルビーラボラトリーズの...
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    6もくじ本機についてはじめに..............
    6もくじ本機についてはじめに......................................................8本機の特長.............................................9リスニングルームの条件...................10本書の記載について ..........................10付属品を確認する ..............................11サラウンドサウンドを楽しむまでの流れ... 12各...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作7設定す...
    本機について設置・接続する準備する基本操作7設定する応用操作付録もくじシネマDSPについて ..............................54音楽プログラム ..................................54映画プログラム ..................................54スポーツプログラム ..........................55エフェクトレベルを調節する...........55シネマDSPをオフにする ................
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    8はじめに映画館にいるようなサラウンド空間を実現す...
    8はじめに映画館にいるようなサラウンド空間を実現するためには、いくつものスピーカーをそろえ、リスニングルームのあちこちに設置するのが従来のマルチチャンネルサラウンドシステムの常識と考えられてきました。その常識を打ち破り、煩雑なスピーカーの設置や配線といったネガティブな要素を取りのぞいたのがYAMAHAデジタルサウンドプロジェクター 「YSP-800」です。YSP-800は、内蔵した2個のウーファーと21個の小口径スピーカーをアレー (格子)状に配置することにより、スリムなデザインと大迫力のサラウンドサウンド...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録9設定するデジタルサウンドプロジェクター機能搭載音に指向性を持たせる(ビーム化する)ことにより、本機1台で5.1chサラウンド再生を実現します。本機は以下のビームモードを搭載しています。 ● 5ビームモード ● ステレオ+3ビームモード ● 3ビームモード ● ステレオモード ● ターゲットモード最新の音響技術に対応以下の信号方式に対応したデコーダーを搭載しています。 ● ドルビーデジタルDVDが採用している標準音声フォーマットです。 ● DTS(デジタ...
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    10はじめに本機はビームを壁に反射させてサラウンド...
    10はじめに本機はビームを壁に反射させてサラウンドを実現するという特性上、以下のような環境では十分なサラウンド効果が得られなかったり、まったく得られない場合があります。・ビーム経路上に壁がない部屋・壁の材質が吸音素材でできている部屋・部屋の大きさが幅3m~7m、奥行き3m~7m、高さ2m~3.5mにあてはまらない部屋・本機から視聴位置までの距離が2m未満の場合・ビーム経路上に出っ張った家具などの障害物がある部屋・壁に近いところに視聴位置がある場合・視聴位置が本機の正面にない場合・本書はYSP-800の設置・...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録11設定する同梱されている付属品がすべてそろっていることをご確認ください。リモコン: 1個(31ページ)単3乾電池: 2本(31ページ)メニュー表示用ビデオケーブル:1本/1.5m (23ページ)電 源 電 源AV TVテレビテレビビデオ DVDチューナーマクロ 入力1 AUXYSP5ビームステレオターゲット AAC音声多重23 156 4891211 /+10 10 /073ビーム音量モードサラウンド オフシネマDSP...
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    12サラウンドサウンドを楽しむまでの流れ1 本機を...
    12サラウンドサウンドを楽しむまでの流れ1 本機をリスニングルームに設置します。「設置する」(18ページ)2 本機をテレビやその他の外部機器と接続します。「接続する」(22ページ)3 リモコンや設定・操作の準備をします。「リモコンの準備~」(31ページ~)4 自動設定で、本機を使うための設定をします。「本機を自動設定する」(36ページ)5 音声を再生したり、ビームモードやシネマDSPの設定を変更し、サラウンドサウンドを楽しみます。「入力音声を再生する~」(45ページ~)もっと本機でいろいろなことがしたい!と...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録13設定する各部の名称とはたらき1 2 3STANDBY/ON -  VOLUME  + INPUT4 5 61オプティマイザー マイクOPTIMIZER MIC端子付属のオプティマイザーマイクを接続します(36ページ)。2フロントパネルディスプレイ再生の状態や設定値などを表示します。3リモコン受光窓リモコンの赤外線信号を受信します。4インプットINPUTキー再生する機器を選択します。5ボリュームVOLUME+/-キー音量を調節します(47ページ)。6...
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    14各部の名称とはたらきフロントパネルディスプレイ...
    14各部の名称とはたらきフロントパネルディスプレイ1ナイトNIGHTインジケーターナイトリスニングモードまたはテレビ音量一定モードで再生しているときに点灯します(56ページ)。2スリープSLEEPインジケータースリープタイマー設定時に点灯します(58ページ)。3デコーダーインジケーター本機に内蔵のデコーダーが作動しているときにそれぞれのインジケーターが点灯します(51ページ)。4デュアルDUALインジケーターBS/CS/地上デジタルの音声多重放送が入力されているときに点灯します。5ボリュームVOLUMEイン...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録15設定する各部の名称とはたらき1オーディオ入力(ビデオ)端子ビデオデッキとアナログ接続します(25ページ)。2 オーディオ入力(テレビ/チューナー)端子テレビ/チューナーとアナログ接続します(23、26ページ)。3出力(サブウーファー)端子サブウーファーと接続します(29ページ)。4 出力(ビデオ)端子本機のメニューを表示させるため、テレビの映像入力端子と接続します(23ページ)。5 光デジタル入力(テレビ/チューナー)端子テレビ/チューナーと光デジ...
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    16各部の名称とはたらき1赤外線送信部リモコン操作...
    16各部の名称とはたらき1赤外線送信部リモコン操作用の赤外線信号を送信します。2トランスミッションインジケーターリモコン操作用の赤外線信号を送信しているときに点灯します。3電源( /l)キーYSP-800の電源モード (スタンバイ/オン)を切り替えます(33ページ)。4入力選択キー再生する機器を選択します(45ページ)。5YSPキーリモコンをYSP-800の操作モードに切り替えます(33ページ)。6トゥルーベース TruBassキー低音を効果的に再生するときに使用します(57ページ)。7ビームモードキー/数...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録17設定するqテストキーテストトーンを出力します(79ページ)。w音量(+/-)キーYSP-800の音量を調節します (47ページ)。eチャンネル(+/-)キーテレビやビデオのチャンネルを切り替えます。r消音キー消音します(47ページ)。tテレビ入力切替キーテレビの入力を切り替えます(82ページ)。y電源(AV )キー選択した機器の電源モード(スタンバイ/オン)を切り替えます(82ページ)。u電源(TV )キーテレビの電源モード(スタンバイ/オン)を...
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    18設置する5cm以上前後ここでは本機の設置方法に...
    18設置する5cm以上前後ここでは本機の設置方法について説明します。下記の「設置上のご注意」を参照のうえ、安全な場所に正しく設置してください。なお、ビーム経路上に家具などの障害物があると適切なサラウンド効果が得られない場合がありますので、ビームの経路を考慮した上で設置位置を決定してください。十分なサラウンド効果を得るために、図のように家具などの障害物がビーム経路と重ならない場所に設置してください。本機を壁と平行に設置する場合には、できるだけ左右の壁の中央に設置し、本機が左右の壁に近づきすぎないようにしてくだ...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録19設定する家具などの障害物40°~50°〔壁と平行に設置:5ビームモードに設定した場合〕〔コーナーに設置:ST+3ビームモードに設定した場合〕設置する設置例1設置例2できるだけ左右の壁の中央に設置するビームが壁に反射できるように設置するできるだけ視聴位置の正面に設置する設置例3003_18_30_YSP800_J.p65 7/5/05, 11:55 AM 19
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    20テレビYSP-800スタンド設置する壁掛け金具...
    20テレビYSP-800スタンド設置する壁掛け金具を使用して設置する場合オプションの壁掛け金具を使用して本機を壁に設置します。壁掛け金具の壁への取付けや、壁掛け金具への本機の取付けについては、壁掛け金具に付属している取扱説明書をご参照ください。スタンドを使用して設置する場合市販のスタンドにテレビを取り付け、本機をテレビの下に設置します。スタンドの設置やテレビと本機の取付けについては、スタンドに付属している取扱説明書をご参照ください。スタンドは本機を設置するのに十分なスペースを持ったものをお買い求めください。...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録21設定するラックを使用して設置する場合市販のラックを使用して、本機をテレビの上または下に設置します。ラックは本機を設置するのに十分なサイズと放熱スペース、本機とテレビを設置するのに十分な強度を持ったものをお買い求めください。設置例(テレビの上)設置例(テレビの下)テレビYSP-800YSP-800固定テープシールをはがす下図のように付属の固定テープ(4個)を本機の底面四隅とラック等の上面に貼り、固定してください。ご注意・ 上面が傾いたラックの上には設置...
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    22接続する本機は光デジタル端子を2系統、同軸デジ...
    22接続する本機は光デジタル端子を2系統、同軸デジタル端子を1系統、アナログ端子を2系統装備しています。それらを利用してテレビやDVDプレーヤー、ビデオデッキ、BSデジタルチューナーやゲーム機などを接続してください。また、サブウーファーを本機に接続すると、よりダイナミックな低音を楽しむことができます。本機とそれぞれの機器の詳しい接続方法については23ページ~29ページを参照してください。DVDプレーヤー サブウーファーテレビビデオデッキ BSデジタルチューナーやCDプレーヤーなどYSP-800音声接続映像接...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録23設定する接続する音声用として、テレビのアナログ音声出力端子と本機のオーディオ入力(テレビ/チューナー)端子を接続します。テレビに光デジタル接続端子がある場合は、アナログ接続に加えて、テレビの光デジタル出力端子と本機の光デジタル入力(テレビ/チューナー)端子を接続してください。デジタル放送受信時に、デジタル音声信号を本機に入力することができます。音声接続(デジタル・アナログ)映像接続(メニュー表示用)接続に使うケーブルステレオピンケーブル(付属)光ファ...
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    24光デジタル出力ビデオ サブウーファー ...
    24光デジタル出力ビデオ サブウーファー テレビ/チューナーオーディオ入力 出力光デジタル入力テレビ/チューナービデオ DVD システム接続AUX同軸右 左アナログ音声出力接続に使うケーブル光ファイバーケーブルDVDプレーヤー/レコーダーの光デジタル出力端子と本機の光デジタル入力 (DVD)端子を接続します。ビデオデッキ一体型DVDプレーヤー/レコーダーと接続する場合は、デジタル接続に加えて、DVDプレーヤー/レコーダーのアナログ音声出力端子と本機のオーディオ入力 (ビ...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録25設定するビデオデッキのアナログ音声出力端子と本機のオーディオ入力(ビデオ)端子を接続します。右チャンネルと左チャンネルをよく確認して正しく接続してください。接続に使うケーブルステレオピンケーブルアナログ音声出力右 左ビデオ サブウーファー テレビ/チューナーオーディオ入力 出力光デジタル入力テレビ/チューナービデオ DVD システム接続AUX同軸ビデオデッキ(白) (白)(赤)(赤)映像信号はテレビへ接続するYSP-...
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    26光デジタル出力ビデオ サブウーファー ...
    26光デジタル出力ビデオ サブウーファー テレビ/チューナーオーディオ入力 出力光デジタル入力テレビ/チューナービデオ DVD システム接続AUX同軸右 左アナログ音声出力接続に使うケーブル光ファイバーケーブルデジタルテレビ/衛星放送/ケーブルTVチューナーやケーブルテレビの光デジタル出力端子と本機の光デジタル入力(テレビ/チューナー)端子を接続します。デジタル接続に加えて、デジタルテレビ/衛星放送チューナーやケーブルテレビのアナログ音声出力端子と本機のオーディオ入力(...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録27設定する地上アナログ放送非対応のチューナーをご使用の場合地上アナログ放送を受信しないチューナーが接続されている場合は、デジタル接続に加えて、本機のオーディオ入力(テレビ/チューナー)端子とテレビのアナログ音声出力端子を接続してください。ご利用の際に地上アナログ放送の音声を出力したいときは、チューナーの電源をオフにしてください。または、チューナーの音声信号を「ANALOG」に設定してください(78ページ)。映像信号はテレビへ接続するYSP-800(背面...
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    28その他の機器の同軸デジタル出力端子と本機の同軸...
    28その他の機器の同軸デジタル出力端子と本機の同軸デジタル入力(AUX)端子を接続します。同軸デジタル接続に対応した機器を接続したいときや、DVDプレーヤー/レコーダーを同軸デジタル接続するときにご利用ください。DVDプレーヤー/レコーダーを接続した場合は、入力端子設定を変更すると便利です (73ページ)。接続に使うケーブルデジタル音声ピンケーブル(付属)同軸デジタル出力ビデオ サブウーファー テレビ/チューナーオーディオ入力 出力光デジタル入力テレビ/チューナービデオ DVD シス...
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    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作...
    本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録29設定する接続に使うケーブルサブウーファー用ピンケーブルサブウーファーのモノラル入力端子と本機の出力(サブウーファー)端子を接続します。この接続のみでは、サブウーファーからは音が出力されません。サブウーファーから音を出力するには、サブウーファーの電源をオンにした状態で自動設定を行う(36ページ)か、詳細設定の「1 「バス出力」を設定する」(71ページ)で「サブウーファー」を選択してください。yヒントシステム接続端子があるヤマハ製サブウーファーを接続する...
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    30ACコンセントへすべての接続が終了したら、本機...
    30ACコンセントへすべての接続が終了したら、本機の電源コードを家庭用AC100VのACコンセントに接続します。接続する電源コードを接続する光ファイバーケーブルを固定する光ファイバーケーブルを使って接続した場合、ケーブルの脱落を防ぐため、付属のケーブル押さえで固定します。ケーブル押さえの口が開いている方を上にして、本体背面の適当な位置に取り付け、ケーブルを固定してください。光ファイバーケーブル本機へはりつける003_18_30_YSP800_J.p65 7/5/05, 11:55 AM 30
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    31本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    31本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するリモコンの準備1 バッテリーカバーの △マークを押しながら、カバーをリモコンから取り外す2 付属の単3乾電池(2本)を、電池ケースに挿入する電池の向き(+/-極性)を正しく挿入してください。3 バッテリーカバーをリモコンに装着する△を押すご注意・ 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。・ 種類の異なる電池(アルカリとマンガンなど)を混ぜて使用しないでください。同じ形状でも性質の異なる場合がありますのでご注意ください。・ 使い切った...
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    32リモコンの準備リモコンで本機を操作する際は、リ...
    32リモコンの準備リモコンで本機を操作する際は、リモコンの赤外線送信部を本体のリモコン受光窓(13ページ)に向けます。リモコン操作が可能な範囲は、本体から6m以内で正面から左右に30°以内です。6m以内ご注意・ リモコンに水や飲み物などをこぼさないようご注意ください。・ リモコンを落としたり、リモコンに強い衝撃を与えたりしないようご注意ください。・ リモコンを以下のような場所に放置しないでください。- 気温・湿度が高い場所 (ヒーターの近くや風呂場など)- 極端に気温が低い場所- ほこりっぽい場所・ リモコ...
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    33本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    33本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する  本体のSTANDBY/ONキーまたはリモコンの電源キーを押す押すたびに電源のオン/スタンバイが切り替わります。STANDBY/ON -  VOLUME  +電 源 電 源AV TVテレビ ビデオ DVDチューナーマクロ 入力1 AUXYSP 入力モードスリープ入力2電 源テレビ設定・操作の準備をする電 源STANDBY/ON本体またはリモコン本機のリモコンは、入力選択キー(DVD/ビデオ/チューナー/テレビ...
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    341 テレビの電源を入れる2 テレビの映像入力切...
    341 テレビの電源を入れる2 テレビの映像入力切替を操作して本機の映像に切り替える3 右の表で示したリモコンキーを押すテレビ画面にメニューが表示されます。本機の出力(ビデオ)端子とテレビの映像入力端子を接続することにより(23ページ)、テレビ画面で本機のメニューを見ることができます。メニューでは、音量や入力選択されている機器名など、さまざまな情報を見たり、メニューをテレビ画面上で操作して本機の設定を行ったりできます。メニューが表示されるキーの機能については、表に記載の参照ページをご覧ください。yヒント詳細...
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    35本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    35本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する設定の流れ自動設定を行います。「本機を自動設定する」(36ページ)      エラーが表示されたらエラーメッセージを確認して問題を解決します。「エラーメッセージについて」(41ページ)  エラーが解決できない方は手動設定を行います。「本機を手動設定する」(59ページ)音声を再生したり、ビームモードやシネマDSPの設定を変更します。「入力音声を再生する~」(45ページ~) より高精度なサラウンドサウンドを追求したい方は詳細設定を行います。「各メ...
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    36本機を自動設定するリスニングルームの形状と大き...
    36本機を自動設定するリスニングルームの形状と大きさ、本機が設置されている場所などは、ご家庭によってさまざまです。本機を最適な視聴空間でご利用いただくためには、最初に各チャンネルの設定を調節する必要があります。本機には、各チャンネルの設定を自動的に調節する機能として、「ビーム調整」および「音質調整」が搭載されています。「ビーム調整」とは、リスニングルームの形状や大きさなどに応じて、各チャンネルのビーム角度を最適な設定値に調節する機能です。 「音質調整」とは、リスニングルームの音響特性などを測定し、各チャンネ...
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    37本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    37本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する本機を自動設定する3 オプティマイザーマイクを実際に視聴する位置に水平に設置するマイクは本機から2m以上離し、本機の中心線上(本機正面)に設置してください。また、本機から上下1m以内の位置に設置してください。付属の簡易マイクスタンドなどの台を利用して、なるべく視聴時の耳の高さとなる位置に設置してください。ソファーの背もたれなど、マイクと壁の間に障害物がある場合には、障害物を移動したり、マイクをより高い場所に設置してください。壁に接している家具...
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    382 YSPキーを押すYSPモードに切り替わりま...
    382 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。3 メニューキーを押すテレビ画面にメニューが表示されます。メニューの下部の表示は操作方法を表しています。4 / キーを押して「自動設定」を選択し、決定キーを押すテレビに下のような画面が表示されます。  [▲]/[▼]:選択  [決定]:決定・自動設定  ビーム調整  音質調整→ ビーム調整+音質調整決定測定するご注意・測定中は大きなテストトーンが出力されます。小さなお子様がお部屋にいる場合やお部屋に入ってくる可能性がある場合は、自動設定機...
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    39本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    39本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する本機を自動設定する5 / キーを押して、「ビーム調整+音質調整」、「ビーム調整」、「音質調整」のいずれかを選択する「ビーム調整+音質調整」購入後、初めて設定を行う場合に選択します。測定開始から完了まで約3分です。「ビーム調整」ご利用の環境に合わせてビーム角度を設定する場合に選択します。測定開始から完了まで約1分です。「音質調整」音質、音量バランス、音が聞こえるタイミングを設定する場合に選択します。測定開始から完了まで約2分です。「音質調整」...
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    40本機を自動設定する壁かけ設置・・・・・・・いい...
    40本機を自動設定する壁かけ設置・・・・・・・いいえ/はい本機をラックなどに置いてご利用の場合は「いいえ」を選択します。本機を壁に掛けてご利用の場合は「はい」を選択します。部屋の響き・・・・・・標準/大一般的なお部屋の場合は 「標準」を選択します。壁がコンクリートでできているなど、音の響きが大きなお部屋の場合は「大」を選択します。8 選択が終わり、マイクの位置を確認したら、決定キーを押す以下のような画面が表示されます。手順5で「ビーム調整」を選択した場合、サブウーファーの測定結果は表示されません。また、測定...
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    41本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    41本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する本機を自動設定するエラーメッセージについてテレビ画面にエラーメッセージが表示された場合は、原因を確認し問題を解決してください。その後、戻るキーを押してメニューの初期画面に戻り、手順4から再度測定してください(38ページ)。エラーが解決できない場合は、手動設定を行ってください(59ページ)。原因騒音が大きすぎて、正確な測定ができません。対策エアコンなど騒音を発生する機器の電源を一時的に切るか、それらの機器から離してください。周囲が静かな時間帯に...
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    42リスニングルームの状況に応じて設定を切り替えた...
    42リスニングルームの状況に応じて設定を切り替えたい場合、測定結果をメモリーに保存しておくと便利です。測定結果のデータは最大3つまで保存することができます。例えば、ビーム経路上にカーテンがある場合などは、カーテンの開閉によってビームの効果が変化します。このような場合、カーテンが開いている状態で「ビーム調整+音質調整」を行い、測定結果を「ユーザー1」に保存します。次にカーテンが閉じている状態で「音質調整」を行い、測定結果を「ユーザー2」に保存します。このようにすると、ご使用の際にリスニングルームの状況に応じて...
  • 43 .
    43本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    43本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するメモリー機能を使用する4 / キーを押して「メモリー保存」を選択し、決定キーを押すテレビ画面に下のような画面が表示されます。5 / キーを押して「ユーザー1」「ユーザー2」「ユーザー3」のいずれかを選択し、決定キーを押すテレビ画面に下のような画面が表示されます。6 もう一度決定キーを押す選択した項目に測定結果が登録されます。登録されると下の初期画面に戻ります。7 メニューキーを押すテレビ画面のメニューが消えます。決定   [決定]...
  • 44 .
    441 YSPキーを押すYSPモードに切り替わりま...
    441 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。2 メニューキーを押すテレビ画面にメニューが表示されます。3 矢印が「メモリー」にあることを確認して、決定キーを押すテレビに下のような画面が表示されます。4 矢印が「メモリー呼び出し」にあることを確認して、決定キーを押すテレビに下のような画面が表示されます。  [▲]/[▼]:選択  [決定]:決定メニュー  ・自動設定  ・手動設定  ・詳細設定→ ・メモリーメニュー決定   [▲]/[▼]:選択   [決定]:決定・メモリー ...
  • 45 .
    45本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    45本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するテレビを再生したい場合はテレビキーを押します。DVDプレーヤーを再生したい場合はDVDキーを押します。ビデオデッキを再生したい場合はビデオキーを押します。電 源 電 源AV TVテレビ ビデオ DVDチューナーマクロ 入力1 AUXYSP 入力モードスリープ入力2電 源テレビ入力音声を再生するDVDテレビVOLVOLテレビチューナーを再生したい場合はチューナーキーを押します。AUX端子に接続した機器を再生したい場合...
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    46テレビを再生する1 テレビのリモコンで、見たい...
    46テレビを再生する1 テレビのリモコンで、見たいチャンネルを選ぶ2 本機のリモコンのテレビキーを押すテレビの再生モードに切り替わります。3 テレビのスピーカーから音声が聞こえる場合は、聞こえなくなるまでテレビのスピーカーの音量を下げるyヒント本機とデジタル放送対応のテレビがデジタル接続されている場合、以下の方法で5.1chサラウンドのデジタル信号が本機に入力されているかを確認できます。上記の手順で5.1chに対応しているデジタル放送を選局し、YSPキーを押してからビームモードキー(ステレオ)を押します。5...
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    47本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    47本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する 消音キーを押すフロントパネルディスプレイに「AUDIOMUTE ON」と表示され、VOLUMEインジケーターが点滅します。消音を解除してもとの音量に戻すには消音キーを再度押す、または音量+/-キーを押します。yヒント「消音のレベルを設定する」(71ページ)で、消音キーを押したときに完全に音を消音するか、20dB下げるかを選択することができます。消音 テレビ入力切替 テレビ消音コードセットチャンネル 音 量 テレビ音量 ...
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    48フロント左/右、センター、サラウンド左/右の5...
    48フロント左/右、センター、サラウンド左/右の5チャンネルから、ビーム化された音声を出力します。ビーム経路とビームが反射する壁が確保されている場合には、最大のサラウンド効果が得られます。マルチチャンネルで記録されている映画DVDの鑑賞や、2チャンネルソースをマルチチャンネルで再生したいときなど、サラウンド効果を存分に楽しみたい場合に最適です。フロント左/右チャンネルは、壁に向けて出力されます。5ビーム15ビームモードビームモードの設定を変更するビームモードキーを使って、ビームモードを変更することができま...
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    49本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    49本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するビームモードの設定を変更するフロント左/右、センターの3チャンネルから音声を出力します。フロントビームだけを出力することによって音のスイートスポットが広がるため、広い範囲で良好なサラウンド感を得ることができます。ご家族で一緒に映画を見るときなどに最適です。マルチチャンネルソースの場合、サラウンド左チャンネルの音声はフロント左チャンネルにミックスしてフロント左チャンネルのビームで出力します。また、サラウンド右チャンネルの音声はフロント右チャンネ...
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    50ビームモードの設定を変更するビーム化された音声...
    50ビームモードの設定を変更するビーム化された音声を1チャンネルで出力します。深夜に視聴する場合など、周囲に音を響かせたくないときに最適です。ターゲットモードターゲット5角度(水平方向)調節範囲:左90°~右90°yヒント・ターゲットモードを選択しているときには、サラウンドモード(52ページ)、シネマDSP(54ページ)、TruBass(57ページ)の機能は無効です。また、サブウーファーからは音声が出力されません。・ナイトリスニング/テレビ音量一定モード(56ページ)と併用すると、より効果的に音声を出力で...
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    51本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    51本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する1 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。サラウンド再生を楽しむyヒント・「音声信号の種類を選ぶ」(78ページ)で、入力音声信号を選択することができます。・DTS-ES対応のディスクはDTSで再生され、ドルビーデジタル5.1EX対応のディスクはドルビーデジタルで再生されます。内蔵デコーダーとインジケーター表示AAC信号の音声多重を切り替えるYSP5ビームステレオターゲット AAC音声多重23 156 4891211 /+10 ...
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    521 YSPキーを押すYSPモードに切り替わりま...
    521 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。YSP5ビームステレオターゲット AAC音声多重23 156 4891211 /+10 10 /073ビーム音量モードサラウンド オフシネマDSPCHレベル メニューテスト 戻る決定スポーツ映画 音楽ST+3ビーム入力モードスリープサラウンド再生を楽しむ2チャンネルソースをサラウンドで楽しむ12サラウンド12サラウンド本機では、2チャンネルソース(アナログソースやCDなど)をデコードし、最大5.1チャンネルで再生...
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    53本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    53本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する1 / キーを押して、パラメーターを選択する2 / キーを押して、設定値を変更する選択できるパラメーターと変更できる設定値は次のとおりです。パノラマPANORAMA(PLII Music選択時)フロント音場の広がり感を調節します。サラウンド音場につながるような広がり感を得ることができます。選択項目:ON、OFF初期設定:OFFサラウンドモードのパラメーターを変更するサラウンドモードでドルビープロロジックII MusicまたはDTS ...
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    548映画映画プログラムシネマDSPについてシネ...
    548映画映画プログラムシネマDSPについてシネマDSPとは、世界の著名なコンサートホールや劇場などで測定したデータに基づく音場 (音の広がり)技術を応用することにより、ご家庭で映画館のような視聴体験を実現する機能のことです。ドルビーデジタルやDTS、ドルビープロロジックのシステムと組み合わせて、音のスケールや奥行き、音量感を補います。yヒント・ビームモード(48ページ)が「ステレオモード」または「ターゲットモード」に設定されているときには、シネマDSPの機能は無効です。MUSIC(ミュージック)ロックや...
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    55本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    55本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するシネマDSPについて10 /0スポーツスポーツプログラムSPORTS(スポーツ)スポーツ中継のステレオ放送では、解説は中央に定位し、歓声や場内の雰囲気は周囲に大きく広がって、スポーツ観戦の醍醐味を味わうことができます。YSPキーを押してから、スポーツキーを押します。YSP11 /+10オフシネマDSPをオフにする音場効果をかけずに元の音で再生したい場合は、シネマDSPをオフにします。1 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。2 ...
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    561 YSPキーを押すYSPモードに切り替わりま...
    561 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。2 リモコンの音量モードキーを押すフロントパネルディスプレイに現在設定されているモードが表示されます。3 音量モードキーを繰り返し押して、モードを選択する音量モードで再生している間は、フロントパネルディスプレイのNIGHTインジケーターが点灯します。9音量モードNIGHT:CINEMANIGHT:MUSICTV EQUAL VOLNIGHT OFFNIGHTその他の機能音量を抑えてサラウンドを楽しむ(音量モード)ナイトリスニングモードとテレビ音量一定モ...
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    57本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    57本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する低音を効果的に再生する(TruBass)低音域の信号を効果的に出力します。サブウーファーがない場合でも低音を効かせて再生することができます。TruBassの低音は振動が伝わりにくいため、近隣への低音妨害を低減することもできます。yヒントビームモードが「ターゲットモード」(50ページ)に設定されているときには、TruBassの機能は無効です。マクロ 入力1 AUXYSP5ビーム23 13ビーム ST+3ビーム入力モードスリープ入力2...
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    58スリープタイマーを設定するには1 リモコンのス...
    58スリープタイマーを設定するには1 リモコンのスリープキーを繰り返し押すスタンバイ状態になるまでの時間が以下のように切り替わります。選択している間はSLEEPインジケーターが点滅します。2 しばらくの間操作をしないSLEEPインジケーターが点灯に変わり、スリープタイマーが設定されます。一定時間が経過すると、自動的に電源がスタンバイ状態になるように設定します。本機で音声を聴きながらおやすみになりたい場合などに便利です。スリープタイマーを解除するにはスリープタイマーを設定したあとに設定を解除したい場合です。1...
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    59本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    59本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するyヒント・設定の途中で前の画面に戻って選択し直したいときは、戻るキーを押してください。・メニューを操作中に入力選択キーを押してしまい、カーソルキーの操作ができなくなった場合は、YSPキーを1回押してください。1 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。2 メニューを押すテレビ画面にメニューが表示されます。本機を手動設定する自動設定(36ページ)で測定ができず、エラーが解決できない場合は、手動で本機を設定することができます。yヒント・自動...
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    605 / キーを押して、設定したい項目を選択...
    605 / キーを押して、設定したい項目を選択する正方形リスニングルームが正方形に近い場合は「正方形」を選択します。長方形リスニングルームが長方形に近い場合は「長方形」を選択します。yヒント例1のように形状が変則的な場合や、例2のように本機が壁からはなれた場所にある場合は、図のように仮想的な形状を想定してください。例1の場合は、長方形に近いので 「長方形」を選択します。例2の場合は、正方形に近いので 「正方形」を選択します。本機を手動設定する6 決定キーを押すテレビに以下のような画面が表示されます。「1...
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    61本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    61本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する本機を手動設定する8 / キーを押して、実際の本機の設置位置ともっとも近い項目を選択し、決定キーを押すテレビに以下のような画面が表示されます。「2 設置位置?」は、選択した項目に変わっています。9 矢印が「3 部屋の広さ?」にあることを確認して、決定キーを押す「部屋形状」で「正方形」を選択した場合、「小(6-10畳)」、「中(11-15畳)」、「大(16-20畳)」の正方形が表示されます。「長方形」を選択した場合、「小(6-10畳)」、「...
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    62本機を手動設定する12   / キーを押し...
    62本機を手動設定する12   / キーを押して、設定を有効にするか無効にするかを選択し、決定キーを押す「はい」を選択すると以下のような画面が表示されます。設定が有効になると、初期画面に戻ります。「いいえ」を選択すると設定が無効になり、初期画面に戻ります。4 設定OK?      お待ちください      データ保存中メニュー決定13  メニューキーを押して設定を終了するテレビ画面からメニューが消えます。yヒント設定結果をメモリーに保存したり、そのデータをお部屋の状況に応じて呼び出したい場合は...
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    63本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    63本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するサブメニュートーンコントロールビームレベルサブウーファー設定消音レベル映像と音声のタイミング調節設置環境DD/DTS ダイナミックレンジ圧縮設置視聴環境ビーム調整Lch/Rch位置調整入力端子設定入力信号デコード入力レベル調整本体表示設定テレビ画面設定詳細設定では、本機の性能をより引き出してお使いいただくことができます。自動設定で十分にリアルサラウンドサウンドをお楽しみいただくことができますが、さらに高精度で高品質のサラウンドサウンドを追求す...
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    64各メニューを個別に設定する詳細設定メニューの操...
    64各メニューを個別に設定する詳細設定メニューの操作手順詳細設定メニューの操作について説明します。メニューの各項目の詳細については、66ページ~75ページをご覧ください。yヒントメニューを操作中に入力選択キーを押してしまい、カーソルキーの操作ができなくなった場合は、YSPキーを1回押してください。1 YSPキーを押すYSPモードに切り替わります。2 メニューを押すテレビ画面にメニューが表示されます。3 / キーを押して、詳細設定を選択し、決定キーを押すテレビに以下のような画面が表示されます。4 / ...
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    65本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    65本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する6 / キーを押して、設定したい項目を選ぶ7 決定キーを押す選んだ項目の設定モードに入り、現在の設定が表示されます。項目によっては、 / キーでサブメニューを選びます。項目によっては8 / キーを押して、設定を調節、変更する設定を確定するには、決定キーを押します。前の表示に戻るには、戻るキーを押します。9 メニューキーを押して、設定を終了するテレビ画面からメニューが消えます。yヒント設定結果をメモリーに保存したり、そのデータをお部屋...
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    66(メニュー→詳細設定→ビーム設定)設置視聴環境...
    66(メニュー→詳細設定→ビーム設定)設置視聴環境を設定するリスニングルームでの本機の位置や、本機からリスニングポジションまでの距離を設定します。ご注意・「設置視聴環境」の設定を変更すると、自動設定で調節されたビームに関するデータが失われます。自動設定で調節されたビームのデータを生かした状態で、さらに調節を加えたい場合は「ビームの角度や長さを設定する(ビーム調整)」から設定を行ってください。・「設置視聴環境」の各項目の値を変更するたびに「ビーム調整」の項目で、設定が自動的に適切な値へ変更されます。yヒント手...
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    67本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    67本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する各メニューを個別に設定するA)設置視聴環境 3/3       1.5m  [ 2.5m ]     ←------→↑ ↓[▲]/[▼]:項目選択 [Q]/[W]:調整[決定]:終了A)設置視聴環境 3/3[▲]/[▼]:項目選択 [Q]/[W]:調整[決定]:終了[ 2.5m ]↑   ↓「壁置き」の場合 「コーナー置き」の場合本機から視聴位置までの可変範囲:2.0m~9.0m本機から左側の壁までの可変範囲:0.6m...
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    68各メニューを個別に設定する4 「高音レベル」...
    68各メニューを個別に設定する4 「高音レベル」を設定する高音域の指向性を各チャンネルごとに調節します。カーテンなどに音が吸収され、ビームの反射が小さくなってしまうときに、高音域のレベルを上げることにより、それを補正します。数値が上がるほど、ビームの反射が大きくなります。フロント左/右可変範囲:-12.0dB~+12.0dBセンター可変範囲:-12.0dB~+12.0dB初期設定:0dBサラウンド左/右可変範囲:-12.0dB~+12.0dBフロント左チャンネル センターチャンネル(-)(+) [決定...
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    69本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    69本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する調節しないときフロント右チャンネルを調節したときのイメージフロント左/右チャンネルの位置を調節する(Lch/Rch位置調整)フロント左/右チャンネル用の音声信号を、センターチャンネルにも振り分けることによって、フロント左/右チャンネルの音声が聞こえてくる方向を調節します。リスニングポジションがリスニングルームの中心から極端にずれている場合など、左右で音の聞こえてくる方向が不自然な場合にご利用ください。3ビームモードまたは5ビームモードに設定し...
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    70(メニュー→詳細設定→サウンド設定)高音域と低...
    70(メニュー→詳細設定→サウンド設定)高音域と低音域の出力レベルを設定する(トーンコントロール)高音域と低音域の出力レベルを調節します。1 「高音」を調節する高音域の音色を調節します。可変範囲:-12.0dB~+12.0dB初期設定:0dB2 「低音」を調節する低音域の音色を調節します。可変範囲:-12.0dB~+12.0dB初期設定:0dBビームの音量レベルを設定する(ビームレベル)各チャンネルのビームの音量レベルを調節して、バランスを整えます。音声出力を設定する音質や音色の調節など、音声の出力に関...
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    71本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    71本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する4 「距離」を設定するサブウーファーからリスニングポジションまでの距離を設定します。可変範囲:0.3m~15.0m初期設定:3.0m消音のレベルを設定するリモコンの消音キーを押して消音するときに下げる音量を、2段階から選択します。選択項目:消音、-20dB初期設定:消音「消音」:完全に消音し、無音にする場合に選択します。「-20dB」:いま聴いている音量よりも、20dB下げて再生する場合に選択します。サブウーファーの設定をするサブウーファー...
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    722 「部屋の響き」を選択する一般的なリスニン...
    722 「部屋の響き」を選択する一般的なリスニングルームでご使用の場合は「標準」をお選びください。壁がコンクリートでできている場合など、音がよく反射するリスニングルームでご使用の場合は「大」お選びください。選択項目:標準、大初期設定:標準ダイナミックレンジ圧縮を設定するドルビーデジタル、およびDTS再生時のダイナミックレンジを選びます。選択項目:圧縮最大、圧縮標準、圧縮なし初期設定:圧縮なし「圧縮最大」:小音量でも小さな音が明瞭に聴こえる、夜間に音声を楽しむのに適したダイナミックレンジです。「圧縮標準」:...
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    73本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    73本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する各メニューを個別に設定する入力の設定を変更する音声信号の入力に関する設定を行います。(メニュー→詳細設定→入力設定)入力端子の割り当てを変更する(入力端子設定)本機のデジタル入力端子に印字されている名前(テレビ/チューナー、DVD、ビデオ、AUX)は便宜的に付けられているものです。入力端子自体は同一のため、例えば光デジタル入力(テレビ/チューナー)端子にDVDプレーヤー/レコーダーを接続しても機能は変わりません。その場合、接続された機器に応じ...
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    74 [決定]:終了 [▲]/[▼]:選択 [Q...
    74 [決定]:終了 [▲]/[▼]:選択 [Q]/[W]:レベル調整C)入力レベル調整→  テレビ    アナログ・・・・・-3.0dB          光入力・・・・・・-3.0dB   ビデオ    アナログ・・・・・-3.0dB   DVD    光入力・・・・・・-3.0dB   AUX    同軸入力・・・・・-3.0dB   [決定]:決定   [Q]/[W]:選択B)入力信号デコード    W自動選択   前回設定各メニューを個別に設定する3 「同軸」を設定する本...
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    75本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    75本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する各メニューを個別に設定する表示の設定を変更する本体のフロントパネルディスプレイ表示や、テレビ画面に表示されるメニューについて設定します。メニューの表示を設定する(テレビ画面設定)テレビ画面に表示される本機のメニューに関して設定します。1 「上下位置」を設定するメニューを表示する位置を調節します。-(マイナス)方向にすると表示位置が上に移動し、+(プラス)方向にすると下に移動します。可変範囲:-5~+5初期設定:02 「背景色」を設定するメ...
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    76本機の設定を変更する音量を、指定した値より大き...
    76本機の設定を変更する音量を、指定した値より大きくできないように設定します。1 本機の電源をオフ(スタンバイ)にする2 本体のINPUTキーを押しながら、STANDBY/ONキーを押して電源を入れるフロントパネルディスプレイに「MAXVOLUME SET」と表示されます。      各種設定を保護したり、工場出荷状態に戻したりします。音量の最大値を設定する3 INPUTキーをはなす4 フロントパネルディスプレイに「MAX VOLUME SET」と表示されていることを確認して、決定キーを押す5 / キ...
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    77本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    77本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するメニューの設定内容を保護するメモリー保存した設定の内容を変更できないようにします。1「音量の最大値を設定する」の手順3までを実行する2 / キーを押して、フロントパネルディスプレイに「MEMORYPROTECT」を表示させ、決定キーを押す3 / キーを押して、フロントパネルディスプレイに「PROTECT:ON」を表示させる設定内容を保護したくない場合は、ここで「PROTECT OFF」を選択します。4 STANDBY/ONキーを押して...
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    78音声信号の種類を選ぶ1 入力選択キーを押して、...
    78音声信号の種類を選ぶ1 入力選択キーを押して、選択したいモードに切り替える2 入力モードキーを押すフロントパネルディスプレイに現在の入力設定が表示されます。3 入力モードキーを繰り返し押す設定を変更することができます。ビデオはANALOGの設定となっています(工場出荷時)。テレビやDVDから本機に入力される音声信号の選択をします。「AUTO」(初期設定)のままでほとんどの音声信号を再生することができますが、必要に応じてデジタル、アナログ信号の優先順位を選んだり、DTSまたはAAC信号に入力設定を固定した...
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    79本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    79本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する音のバランスを調節する各チャンネルの音量のバランスを調節します。各チャンネルの音量バランスを整えることによって、自然なサラウンドサウンドになります。3 / キーを押して音量レベルを調節する音量調節レベルは-10dB~+10dBです。設定中に音量を上げた場合は、次のステップにすすむ前に必ず音量を確認し、上がり過ぎている場合は音量を下げてください。4 テストキーを押して、設定を終了するyヒント・サブウーファーを接続し、「1 「バス出力」を設定...
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    801 CHレベルキーを繰り返し押す、 またはCH...
    801 CHレベルキーを繰り返し押す、 またはCHレベルキーを押してから / キーを押して、調節したいチャンネルを選択するフロントパネルディスプレイの表示が以下のように切り替わります。音のバランスを調節する再生しながら調節するDVDなどを再生しながら、各チャンネルの音量バランスを調節することができます。2 / キーを押して、音量レベルを調節する音量レベル調節範囲は-10dB~+10dBです。3 しばらくの間操作をしない設定を終了します。yヒント・サブウーファーを接続し、「1 「バス出力」を設定する」(...
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    81本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    81本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するリモコンコードを登録する外部機器のリモコンコード(86ページ)を登録すると、本機のリモコンを使用して本機に接続したテレビやDVD、ビデオデッキなどの外部機器を操作することができます。ご注意・外部機器の機種によっては、本機のリモコンで一部の機能を操作できない場合があります。また、全く操作できない場合もあります。このような場合は各機器に付属しているリモコンをご使用ください。・ リモコンの電池が切れると、約2分後にリモコンの設定内容が消去されます。...
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    82テレビを操作するテレビキーを押して入力をテレビ...
    82テレビを操作するテレビキーを押して入力をテレビに切り替えます。1電源(TV )キー:テレビの電源をオンにします。2テレビ入力1/2キー:テレビの入力を直接指定します。3数字キー:チャンネルを直接指定します。4チャンネル(+/-)キー:テレビのチャンネルを切り替えます。5テレビ音量(+/-)キー:テレビの音量を調節し ます。6テレビ入力切替キー:テレビの入力を切り替えます。7テレビ消音キー:テレビの音量を一時的に消音します。DVDを操作するDVDキーを押して入力をDVDに切り替えます。1電源(AV )キー...
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    83本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    83本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定するビデオデッキを操作するビデオキーを押して入力をビデオデッキに切り替えます。1電源(AV )キー:ビデオデッキの電源をオンにします。2チャンネル(+/-)キー:ビデオデッキのチャンネルを切り替えます。3DVD、ビデオデッキ操作キー: 再生、停止などの操作をします。本機のリモコンで外部機器を操作する電 源 電 源AV TVテレビ ビデオ DVDチューナーマクロ 入力1 AUXYSP5ビームステレオターゲット AAC音声多重...
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    84テレビマクロ機能を使うテレビマクロ機能とは、入...
    84テレビマクロ機能を使うテレビマクロ機能とは、入力選択キーで入力モードを選んだだけで、テレビの入力切替までを自動的に行うことができるようにする機能です。例えばDVDを再生する場合、通常は(1)テレビの入力を切り替える→(2)入力ソースをDVDに切り替える・・・などの操作が必要です。マクロ機能を使うと、マクロキーのDVDキーを押すだけでこのような一連の操作を行うことができます。1 コードセットキーを押しながら、マクロを設定したい機器の入力選択キーを押すコードセットキーを押したまま、手順2へすすみます。本機の...
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    85本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    85本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する本機のリモコンで外部機器を操作するテレビマクロを実行するには マクロを実行したい機器の入力選択キーを2秒以上押す入力モードが切り替わるのと同時に、テレビの入力も切り替わります。テレビマクロの設定を解除するには1 コードセットキーを押しながら、マクロ設定を解除したい機器の入力選択キーを押すコードセットキーを押したまま、手順2へすすみます。2 コードセットキーを押したまま、テレビマクロキーを押す3 決定キーを押して、マクロ設定を解除するチュ...
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    86リモコンコード一覧下表のメーカー製品であっても...
    86リモコンコード一覧下表のメーカー製品であっても形式、年式によって使用できないものがあります。他社のリモコンコードを設定した場合、機種によっては操作できないもの、または限られた機能しか操作できないものがあります。この場合は、お使いの機器専用のリモコンをご利用ください。複数のリモコンコードが記載されている場合は、お使いの機器に一致するものが見つかるまで順番にお試しください。メーカー名 リモコンコードテレビアイワ 294 276 283 284RCA 293 297 234 256 257 258 221NE...
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    87本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    87本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する故障かな?と思ったらご使用中に本機が正常に作動しなくなった場合は下記の点をご確認ください。対処しても正常に動作しない場合や、下記以外で異常が認められた場合は、本機をスタンバイ状態にし、電源プラグをコンセントから抜いてからお買上げ店または最寄りのヤマハ電気音響製品サービス拠点にお問い合わせください。原因電源コードがしっかり接続されていない。内部マイコンが外部電気ショック(落雷または過度の静電気)、または電源電圧の低下によりフリーズしている。対策...
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    88原因接続したプレーヤーなどの設定が「デジタル出...
    88原因接続したプレーヤーなどの設定が「デジタル出力」かつ「ドルビーデジタルまたはDTS」に設定されていない。入力モードをANALOGに設定している 。対策お使いのプレーヤーの取扱説明書を参照し、正しく設定してください。AUTOに設定してください。参照ページ─78ドルビーデジタルまたはDTSソフトの再生ができない(本機のディスプレイのドルビーデジタルまたはDTSインジケーターが点灯しない)故障かな?と思ったら原因消音された。対策リモコンの消音キーまたは音量+/-キーを押して消音を解除し、音量を調節してくださ...
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    89本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    89本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する故障かな?と思ったら原因詳細設定「サブウーファー設定」の「クロスオーバー」が正しく設定されていない。ナイトリスニングモードが選択されている 。対策「クロスオーバー」を正しく設定してください。ナイトリスニングモードをオフにしてください。参照ページ7156低音の再生不良原因メニュー表示用ビデオケーブルがしっかり接続されていない。テレビの入力切替が正しく設定されていない 。対策接続を確認してください。テレビの入力を切り替えてください。参照ページ23...
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    90故障かな?と思ったら原因リモコン操作範囲から外...
    90故障かな?と思ったら原因リモコン操作範囲から外れている。受光部に日光や照明(インバーター蛍光灯やストロボライトなど)が当たっている。乾電池が消耗している。対策本体のリモコン受光部から6m以内、角度30°以内の範囲で操作してください。照明、または本体の向きを変えてください。乾電池をすべて交換してください。参照ページ32─31リモコンで操作できないリモコン原因操作する機器が選ばれていない。リモコンコードが正しく設定されていない。リモコンコードを正しく設定しても、メーカーまたは機器によっては操作できない場合が...
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    91本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    91本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する技術/用語解説5.1チャンネルもともと映画館で臨場感のある音響効果を再現するために開発されたサラウンド・システムです。前方に3ch(左、右のステレオ2ch+セリフ用センター1ch)、後方に2ch(サラウンド効果)、さらに超低音を出すためのLFE(ロー・フリクエンシー・エフェクト)と呼ばれるチャンネルが用意されています。LFEは低音域専用で帯域が狭く、独立した音源には成り得ないことから「0.1ch」とカウントされています。AAC(アドバンスト・...
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    92技術/用語解説ドルビーデジタルドルビーラボラト...
    92技術/用語解説ドルビーデジタルドルビーラボラトリーズ社が開発したデジタル・サラウンド・フォーマット(音声圧縮技術)で、DVDの標準音声形式のひとつとなっています。フォーマットとしては1chから5.1chまで用意されていますが、一般的には前方3ch、後方2ch、LFE (低域効果音)0.1chの5.1chでサラウンドを構成します。各チャンネルが独立した信号で録音されているため、非常に明瞭な音声で再生することができます。ドルビープロロジックドルビーラボラトリーズ社が開発した、ステレオ信号をサラウンド再生する...
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    93本機について設置・接続する準備する基本操作応用...
    93本機について設置・接続する準備する基本操作応用操作付録設定する総合電源電圧........................AC100V、50/60Hz消費電力...................................................... 37W待機時消費電力 ..................................0.1W以下寸法(幅×高さ×奥行き)......................................800×153×115mm質量 ......
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    94索引A-ZAAC .................
    94索引A-ZAAC ............................................................ .... 51DTS ............................................................ .... 51DTS Neo:6 ................................................... 51DUAL .......................................
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    ヤ マ ハ ホット ライン サ ー ビ ス ネット...
    ヤ マ ハ ホット ライン サ ー ビ ス ネット ワ ー ク ヤマハホットラインサービスネットワークは、本機を末永く、安心してご愛用いただくためのものです。サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近くのサービス拠点にご連絡ください。永年ご使用の製品の点検を!愛情点検こんな症状はありませんか?すぐに使用を中止してください。● 電源コード・プラグが異常に熱い。● コゲくさい臭いがする。 ● 電源コードに深いキズか変形がある。 ● 製品に触れるとピリピリと電気を感じる。 ●...
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    96 ページ目のマニュアル
    YSP-800(C)2005 All Rights Reserved.Printed in Malaysia WF72200-1000_cv1_cv4_YSP800_J.p65 10/28/05, 11:39 AM 1
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    YSP-800をテレビやDVDプレーヤーなどに接続...
    YSP-800をテレビやDVDプレーヤーなどに接続します。下図の接続例を参考にして本機をテレビやDVDプレーヤーなどに接続してください。サブウーファーを接続すると、よりダイナミックな低 音を楽しめます。接続の詳細や他機器との接続については取扱説明書22~30ページをご覧ください。YSP-800簡易接続・操作ガイドC2006 All rights reserved.Printed in Malaysia WG21270-1光デジタル出力光デジタル出力アナログ音声出力12左右映像出力映像入力ビデオ サ...
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    / キーを押して項目を選択し、 / キーで内容...
    / キーを押して項目を選択し、 / キーで内容を選ぶ設置位置・・・・・・・壁/コーナー壁: 本機を壁に対して平行に設置している場合に選択します。コーナー: 本機を壁に対して斜めに設置している場合に選択します。壁かけ設置・・・・・・いいえ/はいいいえ: 本機をラックなどに置いてご利用の場合に選択します。はい: 本機を壁に掛けてご利用の場合に選択します。部屋の響き・・・・・・標準/大標準: 一般的なお部屋の場合に選択します。大: 壁がコンクリートでできているなど音が響くお部屋の場合に選択します。選択が終わっ...

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YSP-800の取扱説明書・マニュアル
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