CDV-550の取扱説明書・マニュアル [全44ページ 2.02MB]
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11保存上のご注意●次のような場所には置かないでください。1.高温多湿なところ2.ほこりが多いところ3.直射日光が当たるところ4.磁気があるところ(テレビやスピーカーなどのそば)●テープがたるまないように、ストッパー付きのケースに入れてください。カセットテープの取り扱いとご注意 (つづき)ヘッド部のお手入れのしかたカセットデッキを長い間お使いになると、ヘッドやキャプスタン、ピンチローラーなどテープと接する部分が汚れ、故障の原因となることがあります。このため、良い音で録音/再生するためにヘッド部の清掃をおすすめします。【ヘッド部の清掃】(1)停止/取出しボタンを押して、カセットドアを開きます。(2)綿棒にクリーニング液(アルコールなど)を少しふくませて、図の矢印の部分を拭きます。(柔らかい布でも可)ご注意●ヘッド、テープガイド類は、正確に調整されていますので、清掃のとき必要以上の力を加えないでください。●ヘッド部をアルコールなどで清掃した後は、ヘッド表面が完全に乾くまで約3分程度、テープを入れないでください。●ヘッド部には金属類や磁石類を近付けないでください。消去ヘッド綿棒キャプスタン(テープガイド)ピンチローラー(テープガイド)録再ヘッドカセットテープ再生/録音時のご注意本モデルに使用しているカセットメカには、オートリバース(自動反転)機構が付いていません。現在、再生中または録音中の面が終了しましたら、カセットテープを取り出し、A面とB面を入れ替えてください。誤消去防止についてカセットテープには、誤消去防止用ツメが付いています。録音済みのテープを誤って消去しないように、このツメをドライバーなどで押し込み、折り取ってください。ツメを折ったカセットテープに再び録音するときには、セロハンテープなどでツメの穴をふさいでください。A面誤消去防止ツメB面誤消去防止ツメA面カセットテープを入れるときのご注意●カセットデッキにカセットテープを入れる場合は、カセットテープをカセットホルダーに確実に入れてください。下図のようにカセットテープを下( )方向に下にぶつかるまで指で押してからカセットドアを閉めてください。カセットホルダー内でカセットテープが浮いた状態でカセットドアを押すと、故障の原因となります。●カセットデッキにカセットテープを入れる場合は、ディスクトレイを閉めた状態でおこなってください。カセットホルダーカセットドアカセットテープカセットテープ
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