ステンレス・クリーン 白くまくん RAS-AJL56B2の取扱説明書・マニュアル [全76ページ 9.29MB]
ras_ajl56b2_b.pdf
gizport - 2013-08-17
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5mm以下ポリシン (市販品) を太径パイプに入れます。壁面●ポリシンを使用する場合は、 削り粉が入らないよう必ず フレア加工を行った後に挿入する注意●冷媒配管とFケー ブルを整形しセットします。できるだけ小さなRで曲げてください。 (ポリシンを使用すると配管を潰さずに小さなRで曲げることができます)室内機の背面で冷媒配管を接続する場合□1 壁穴に配管類を通します。□2 室内機の上部を据付板に引っ掛けます。□3 室内機下部を壁に押しつけ、 室内機の爪を据付板に はめこみます。□4 冷媒配管を接続後、 配管接続部を取り外しておいた補助断熱材 で割りを上にして覆い、 隙間のないようにビニールテー プを巻き ます。(P.11の 「配管の断熱と仕上げ」 を参照) 隙間があったり締め過ぎたりすると露たれの原因になります。据え付け2室内機の背面以外で冷媒配管を接続する場合□5 Fケー ブル、 配管を整形し、 室内機背面の下部スペースに納め、 結束バンドを背面フックに引っ掛け固定します。□6 冷媒配管・ Fケー ブル・ ドレンホースをビニールテー プで仮止 めし、 壁穴貫通部をエアコン据付用テー プでテー プ巻きします。 ドレンホースは常に下になるように整形してください。□4 冷媒配管を壁穴位置に合わせて整形します。 特に横引き背面出しの場合は以下の説明に従い、 正確に整形 してください。(1) 背面の刻印を参照し、 壁穴範囲の中で冷媒配管を曲げ 始めます。(2) 冷媒配管はできるだけ小さなRで曲げ、 整形します。〈横引き背面出しの冷媒配管の整形〉冷媒配管の曲げ始めが壁穴範囲から出ていたり、 曲げRが大きいと、 室内機が壁から浮き上がり、 仕上りが悪くなる原因となります。保護パイプFケーブル ドレンホース冷媒配管① 据付板□1 □2 ① 据付板室内機の爪□3 6結束バンドは2ヵ所どちらでも取り付けられますが、 背面から見て右側に取り付けることをおすすめします。()できるだけ小さなRで曲げてください。冷媒配管の曲げ始めを壁穴範囲に納めます。Fケーブル⑥結束バンドテープ巻きします。フックあまった結束バンドは必ずカットしてください。(異常音や露たれの原因になります。 )1.00m冷媒配管の先端を▽マークの位置に合わせます。細径 太径
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