RD-BR610の取扱説明書・マニュアル [全72ページ 5.85MB]
manual.pdf?no=80634&fw=1&pid=13709
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4製品本体および取扱説明書には、お使いになるかたや他の人への危害と財産の損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくために、重要な内容を記載しています。次の内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。■表示の説明表 示 表示の意味“取扱いを誤った場合、人が死亡または重傷(*1)を負うことが想定されること”を示します。“取扱いを誤った場合、人が軽傷(*2)を負うことが想定されるか、または物的損害(*3)の発生が想定されること”を示します。*1: 重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。*2: 軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが・やけど・感電などをさします。*3: 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害をさします。■図記号の例図記号 図記号の意味禁 止“ ”は、禁止(してはいけないこと)を示します。具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。指 示“ ”は、指示する行為の強制(必ずすること)を示します。具体的な指示内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。注 意“ ”は、注意を示します。具体的な注意内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。安全上のご注意 必ずお読みください。プラグを抜け次のときは、ただちに電源プラグを抜く煙が出ていたり、変なにおいがし ●たりするとき内部に水や異物がはいったとき ●落としたり、キャビネットを破損 ●したとき電源コードが傷んだり、電源プラ ●グが発熱したりしたときそのまま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。発煙・発熱などが治まったのを確認後、お買い上げの販売店にご連絡のうえ、点検・修理・交換をご依頼ください。また、キャビネットが破損したままで取り扱うと、けがのおそれがあります。禁 止電源コードは傷つけたり、延長するなど加工し ●たり、加熱したりしない引っ張ったり、重いものを載せた ●り、はさんだりしない無理に曲げたり、ねじったり、束ね ●たりしない火災・感電の原因となります。接触禁止雷が鳴りだしたら、本機、接続機器やコード類に触れない感電の原因となります。指 示時々電源プラグを抜いて点検し、プラグやプラグの取付面にゴミやほこりが付着している場合はきれいに掃除する電源プラグの絶縁低下によって、火災・感電の原因となります。また、接触不良による故障の原因となります。(電源プラグは待機状態のときに抜いてください。)指 示電源プラグは交流 100Vのコンセントに接続する交流 100V以外を使用すると、火災・感電の原因となります。指 示本機はコンセントから電源プラグが抜きやすいように設置する万一の異常や故障のとき、または長期間使用しないときなどに役立ちます。
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