DR-MH35の取扱説明書・マニュアル [全180ページ 23.10MB]
LPT0999-001B.pdf
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88時間差再生機能を使う (HDD編)時間差再生モードとはハードディスクに映像を録画し再生すると、高速の書き込みや読み出しが可能になり、録画と再生を同時に行うことができます。以下の操作をすると自動的に消去されます。●電源を「切」にしたとき●停電から復帰したとき●通常録画( f 58ページ)、予約録画( f 66~73ページ)、さかのぼり録画( f 93ページ)、BSデジタルリンク予約 ( f 152ページ) が開始されたとき●設定メニューで時間差再生の設定を変更したとき(f92ページ)●チャンネル合わせを実行したとき( f 30~39ページ)●[ダビング]を押してダビング画面を表示したとき(f 142~149ページ)●DV入力を選択したとき (f 141ページ)一時録画番組の自動消去について再生する (高速読み出し) 録画する (高速書き込み) ハードディスクイメージ図 高速回転 現在再生中のポイント (時間差再生) 現在録画中の位置 (録画ポイント) 録画開始点 再生続行 録画続行 1時間 30分 現在までに録画した時間 0一時録画とは設定メニューの「時間差再生」を設定して電源を入れると、特に録画操作をしなくても、自動的にハードディスク内にある仮想領域に設定した時間枠*の中で、受信しているチャンネルを録画します。*時間枠:30分/1時間/3時間の設定ができます。 (f 92ページ)常に最新の受信チャンネルを録画するため、過去の映像は上書きされます。一時録画という機能により、 少し前の番組は再生できますが、設定した時間枠を超えた番組はすでに上書きされているため、お好みの番組は再生できません。お好みの番組を保存するためには、さかのぼり録画(f 93ページ)、録画または録画予約をしてください。ハードディスク内の録画または録画予約の領域に録画された番組は保存されているため、あとからいつでも再生が可能です。ハードディスクイメージ図 一時録画領域 (仮想領域) 録画または 録画予約の領域 本機の電源を入れると、 受信しているチャンネル を自動的に録画します。 ●設定メニュー画面の「HDD設定A時間差再生」を「切」にしたときは、時間差再生ができません。(f 92ページ)メモ スーパーインポーズ表示下図の様に録画ポイントから時間差をつけて再生することを時間差再生と言います。リモコンの[画面表示]を押すと、現状の状態をテレビ画面にスーパーインポーズで表示します。DR-MH35_P083-P093.pm6 04.11.5, 9:38 AM Page 88 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
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