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DR-MV5の取扱説明書・マニュアル [全176ページ 21.58MB]

131回（1世代）のみ録画できる映像について著作権保護のため、BS/CSデジタル放送の映画番組などには、デジタル機器での録画は1世代のみしか許可されていないものがあります。このような番組を録画するには、CPRM対応のDVD-RAMまたはDVD-RW （VRモードのみ対応）をお使いください。また、このような番組を記録した映像は、他のデジタル機器へダビングすることはできません。124各記録方式の特長本機では次の種類のディスクは再生することができません。●CD-ROM（PHOTO-CD,CD-Gを含む）●1.3GBの倍密度CD （DDCD）●ハイデンシティーCD（HDCD）次のようなディスクも再生できません。●「2」以外のリージョン番号のディスク●DVD-RAM（2.6GB/5.2GB）●DVD-RAM（TYPE1）再生のみできるディスク本機で、再生のみできるディスクと表示マーク（ロゴ）は、次のとおりです。●DTSのオーディオCDも再生できます。 （別売のデコーダが必要です）●映像方式は、NTSC方式です。NTSC方式以外のテレビ方式(PALなど)のディスクは、NTSC方式に変換して再生します。●本機で再生できるMP3、JPEGディスクはISO9660フォーマットかJolietフォーマットで記録されている必要があります。●本機で再生できるJPEGファイルは、JFIF準拠/ベースラインプロセスで最大解像度は3840×2160 ［ピクセル］です。●パケットライト（UDFフォーマット） 方式で記録されたCDでは再生できません。●音楽用のCDフォーマットでCD-R/RWに記録されたディスクを再生するには、ファイナライズが必要です。●本機では、CD規格（CD-DA）に準拠しないディスクについては、動作や音質を保証できません。CDを再生する祭には「CDロゴマーク」の有無やパッケージの注意をお読みになり、CD規格に準拠するディスクであることをお確かめください。●DVDオーディオディスクのうち、「DVD ビデオプレーヤーで再生可能」と書かれているものを再生できます。●DVDビデオモードで録画し、ファイナライズされた+R/+RWディスクが再生できます。本体表示窓には「DVD」と表示します。■DVD-RAM・1枚のディスクに何回でも録画/消去ができます。・録画したあとに、不要な部分をカットするなどの編集ができます。・録画中に、現在録画中の番組を最初から見ることができます。また、すでに録画済みの別の番組を見ることもできます。■DVD-RW（VRモード）・1枚のディスクに何回でも録画/消去ができます。・録画したあとに、不要な部分をカットするなどの編集ができます。■DVD-RW（ビデオモード）・他のDVDプレーヤーで再生することができます。・1度見たあとに全部消去して新しく録画できます。■DVD-R・他のDVDプレーヤーで再生することができます。・録画したディスクを永久保存版にしたいときにおすすめします。はじめに●DVDビデオの2層ディスクの場合、 1層目から2層目に切り換えるとき、映像や音声が乱れる場合がありますが、これは故障ではありません。●DVDオーディオのうち本機で再生できるディスクの音質は、DVDビデオに準じたものとなります。メモ ●DVDおよびビデオCD ・スーパービデオCDは、ソフト製作者の意図により再生状態が決められていることがあります。本機は、ソフト製作者が意図したディスク内容に従って再生をしますので、操作した通りに機能が働かないことがあります。リージョン番号についてDVDビデオには、世界を6つの区域に分けたリージョン番号と呼ばれる、再生可能な地域番号が割り当てられています。この番号が本機のリージョン番号と一致しないと再生できません。本機のリージョン番号は『2』です。DVDビデオディスク上に以下の様な 「2」または「ALL」を含むディスクに限り再生できます。本機で再生できるDVDビデオの表示例スーパービデオCD再生できないディスクについてRecordableJPEG/MP3ファイルCD-DA/JPEG/MP3ファイルCD-DA/JPEG/MP3ファイルCD-DAリージョン番号の表示例124DVDビデオビデオCD音楽用CDCD-RCD-RW CD-ROM

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