ミラアヴィの取扱説明書・マニュアル [全284ページ 7.80MB]
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いざというときに いざというときの処置 200 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:24:36発炎筒 発炎筒は高速道路や踏切内での故障など、非常事態が発生したときに使用する非常信号用具です。 設置場所 グローブ ボックス左下に設置されています。 発炎筒 注意 非常用信号としてのみお使いください。 お子さまに絶対触らせないでください。いたずらなどにより発炎筒が発火し、思わぬ事故につながるおそれがあります。 発炎筒を使うとき、顔や体に向けるとやけどの危険があるのでさけてください。 ガソリンなどの可燃物のそばで使用すると、火災をまねく危険がありますのでさけてください。 トンネル内では使用しないでください。トンネル内では非常点滅灯や懐中電灯で合図してください。 アドバイス 使用方法は、発炎筒に記載されています。あらかじめよく読んでください。 発炎筒を使うときは、非常点滅灯も点滅させてください。 発炎筒には有効期限がありますので、事前に確認しておいてください。 けん引されるとき 故障車の移動は、ダイハツ サービス工場、または専門業者に依頼し、車両積載車で4 輪とも持ち上げて運搬してください。 (別冊の「メンテナンス ノート」巻末のダイハツ サービス網、JAFロード サービスを参考にしてください。) 警告 後輪だけを持ち上げたけん引は、車両が不安定になるので、行わないでください。 4WD車の場合、前輪、または後輪だけを持ち上げたけん引は絶対にしないでください。 前輪、または後輪だけを持ち 上げて運搬すると、駆動装置が損傷したり、車がレッカー車(台車)から飛び出すおそれがあります。 やむを得ず、ロープによるけん引をするときは、下記の注意にしたがってください。 けん引を行う前に 注意 他車をけん引する能力はありません。車体のいずれかにロープをかけるなどのけん引はしないでください。 ロープによるけん引を行う前に、駆動系に故障がないことを、ダイハツ サービス工場にご確認ください。 駆動系に故障の可能性がある場合は、ロープによるけん引はしないでください。
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