ミラアヴィの取扱説明書・マニュアル [全284ページ 7.80MB]
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必読!ドライバーのみなさまへ 走行しているときは 21 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:05:39走行しているときは 走行しているときに知っておいていただきたいこと、お守りい ただきたいことをまとめています。 走行中はエンジンを止めないでください 走行中にエンジンを止めると、下記のような現象が起こるおそれがあります。 ブレーキの倍力装置がはたらかなくなるため、ブレーキの効きが悪くなり、事故につながるおそれがあり危険です。 各警告灯が作用しなくなります。 “LOCK”の位置ではキーが抜けるおそれがあります。万一キーが抜けるとハンドルがロックし、ハンドル操作ができなくなり、事故につながるおそれがあり危険です。 ハンドル操作が重くなります。 触媒装置を損傷するおそれがあります。 万一、車が止まらなくなったときの非常時は、車両の緊急停止方法にしたがってください。 (車両を緊急停止するには→ 225 ページ) 下り坂ではエンジン ブレーキを併用してください 長い下り坂や急な下り坂をレンジのまま(マニュアル車はシフト ダウンしないで)走行すると、スピードが出すぎてしまうことがあります。 このようなときにフット ブレーキに頼ると、ブレーキが過熱して、ブレーキの効きが悪くなり危険です。路面 状態やスピードに応じてシフト レバーをレンジまたは、レンジに入れて(マニュアル車は1速ずつシフト ダウンして)エンジン ブレーキを併用しましょう。 その際には、急激なエンジン ブレーキ(シフト レバー操作)を避けてください。タイヤをロックさせ、スリップなどの 原因となり、事故につながるおそれがあり危険です。 また、ぬれた路面や、積雪路、凍結路などのスリップしやすい路面 では、十分速度を落としてエンジン ブレーキを使用してください。 エンジン ブレーキ エンジン ブレーキとは、走行中アクセル ペダルから足を離したときにかかるブレーキのことです。低速ギヤになるほどよく効きます。
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