ミラアヴィの取扱説明書・マニュアル [全284ページ 7.80MB]
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車のお手入れ 車のお手入れ 232 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:29:56エンジン オイル エンジン オイルの量を定期的に点検してください。なお、高速走行を行う前には、必ず点検してください。 オイル レベル ゲージ 適量範囲 アドバイス エンジン オイルはエンジン内部の潤滑、冷却などをするはたらきがあります。通常の運転をしていてもピストンおよび吸気、排気バルブを潤滑しているオイルの一部が燃焼室などで燃えるためオイル量は走行とともに減少します。また、減少する量は走行条件などにより異なります。 外気温が低いときに、オイル フィラ キャップの裏側や、オイル注入口にエンジン オイルが白いクリーム状になって付着していることがあります。 これは、エンジン内部の水蒸気が冷却されて水滴になり、エンジン オイルと混ざることにより発生するもので、外気温の上昇、エンジンの暖機等で水分が蒸発すると解消します。 この現象によるエンジン オイルの変質はなく、そのまま使用しても、問題はありません。 冷却水 冷却水の点検について ラジエーター リザーバー タンクの側面の目盛りで行ってください。 詳しくは別冊の「メンテナンス ノート」を参照してください。 警告 水温が高いときは、ラジエーター キャップを外さないでください。冷却水の圧力がラジエーター キャップにかかっているので、蒸気や熱湯がふき出し、大変危険です。 冷却ファンに絶対に触れないでください。ファンが回転するため、大変危険です。
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